うひひの日。*:.。☆..。.温泉宿泊レポ*:.。☆..。.

伊豆・箱根を中心に『ステキ』と思える旅館やホテルを訪問した記録です。宿選びのヒントになれば幸いです。 ※ブログ内記事や画像の転載・転用禁止  当サイトはプロモーションを含みます。                                                                                      

2017年02月

性懲りもなく・・・


オープンしたての宿は
賭けだなあと思った前回ですが
新規開業の宿を見ると
やっぱり気になる

反省のないワタシです

那須塩原に
2017年1月にオープンしたお宿



※画像お借りしました

「離れの宿 楓音(かのん)」 さん

全7室 露天風呂付き

川沿いで良さげな立地

オサレっぽいお部屋

ひとり2万円台のプランもあるし・・・
コスパも良さそう

食事は とちぎ和牛メインの懐石だそう
これは未知数。。

連れは 生ビールサーバー無料に反応してた


部屋風呂も  見るかぎりは大きそう

栃木なら
ウチから3時間ぐらいなので
気軽に行ける範囲

できれば
どなたかのクチコミ見てから行きたい
情報が待たれます

栃木といえば

こちらはすでに人気宿の

「ゆ宿 美や川」 さん

【特別室*のあざみ】ソファーに腰掛けると窓から「金精山(コンセイザン)」の 屏風岩が見えます♪

5室のこぢんまりしたお宿

にごり湯で源泉掛け流しの貸切風呂

お料理もおいしそう(・´ω`・)

以前から気にはなっていたんですが

ジャスミンさんのブログ で

まさかのWブッキング事件 があったのを知って驚愕

そんな事もあるんだなあ。。。

ワタシだったら絶対暴れてる。。

きちんと予約したのに取れてない、、って切なすぎる(ノД`。)

でも

ジャスミンさんの冷静かつ克明な描写で

女将との顛末を読ませてもらってたら

だんだん女将とこの宿に

興味がわいてきたんでした

うっかり予約ミスが何度かありそうなのに

高評価とリピーター多数ということは

補って余りある魅力があるのではなかろうか

と想像(・ω・ )

やっぱり一度泊まってみたいです

そして暖かくなるにつれて

「遠くへいきたいヽ(´ー`)ノ」志向が強まってきたんでした

また九州も行きたいし

念願の四国も行きたいなあ。。。

3泊以上の長旅になると

連れとタイミング合わせるのは至難っぽいので

ひとり旅 になるかもですが。。

それはそれで楽しそう

頑張ってオシゴトしよう( ̄‥ ̄)=3

○●○●○●○●○○●○●○●○●○

旅行の写真はほとんど
クラウドサービスにあずけてるんですが
容量オーバーが近くなってきた

あちこちに分けてるので
何がどこにあるのか
ごった煮状態で
管理もしにくいんでした

厳選して整理するか
サイズを小さくするか
有料で大容量のを借りるか。。。
悩ましい

物は躊躇なく処分できるほうですが
何故か写真の整理は苦手です。。

なんとかせねば

PC版のブログデザイン変えました
気分一新ヽ(´ー`)ノ


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天翠茶寮 朝食・感想 ⑤

天翠茶寮 夕食④
天翠茶寮 大浴場・貸切風呂③
天翠茶寮 お部屋の露天風呂②
天翠茶寮 お部屋①


朝食も昨夜と同じ席で
8時からいただきます
(7時半~8時半の間で選択)

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快晴    抜けるような青空

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最初に   お茶  と  鰹の一番出汁 

一番出汁は塩気が薄くて
まずはそのままで味わってね、とのこと

胃袋に染みわたるわあ

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このお出汁はのちほどお茶漬け用に

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土鍋ごはん    
炊きたてですー   
ふっくらしてた

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かご盛りのおかずたち

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出汁巻き玉子

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ひろうす

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鯛の胡麻和え

これは出汁茶漬けにしました

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しらすおろし

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鯖の醤油漬け焼き   蒲鉾

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豚汁

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温野菜  鴨ロースト

胡麻ドレッシングをかけていただきます

この器良いなー
パスタ皿にしたい。。。

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ヨーグルト  層になっててキレイ

一番下にマンゴーがごろごろ

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食後に ワタシはミルクティー

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連れは コーヒー

食事が終わるころに
飲物を聞いてくれたんですが
待てど暮らせど出てくる気配がない


なので、
別のテーブルの担当スタッフさんに聞いてみたら
あわてて出してくれた


どうやら
ワタシ達のテーブル担当だった方が
飲物の事をケロリと忘れて
別の場所へ行ってしまったらしい


どうりで食後に姿を見かけなかったわけだ・・・
結局コーヒーが出るまで
30分ぐらい待ってしまったんでした
朝の時間は貴重なのにー(ノД`。)


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ダッシュでお部屋にもどって

チェックアウトまで   朝風呂

○●○●○●○●○○●○●○●○●○○●○●○●○●○

チェックイン 15時    アウト 11時

オープン記念プランで

ひとり 35000円ぐらい

オープンしたばかりで
サービス面はいまいちというかボロボロというか
大変そうでした(^_^;)
ほぼ新人さんだったからなあ。。

きっとこれから洗練されていく・・・
でしょうという希望的観測(・ω・ )

お部屋や部屋風呂はさすがにピカピカで
ゴージャスだったなあ
晴れてれば眺望最高だしね
Wi-Fiも快適に使えました

大きな旅館グループが
満を持して開業したので
ちょっと期待しすぎたのかもだけど
いろいろ惜しい滞在でした

お部屋でおこもり&ロケーション重視の方には
向いてるのではないかなー

食事も美味しかったんだけど
求めてた華やかな「旅館料理」としては
驚きがなくて
物足りない気がしたんでした

お前はそんなにびっくりしたいのか?
と思われるかもしれませんが
普段は見ないような盛り付けとか
他所では味わえないようなお料理が
旅館ごはんの大事な楽しみでもあるんです。。(ノω`*)

オープン価格だったから
まあ相応かなあと思うけど
通常料金だったら
他の宿を選ぶとおもう

しかし箱根は近くて良いです(・´ω`・)

この日も
チェックアウトして昼過ぎには帰宅
2人とも そのままオシゴトしました

まるまる2日休まなくて済むから
伊豆箱根は気軽に来られますー



いつもオツキアイありがとうございます(●´ω`●)


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天翠茶寮 夕食 ④


夕食は18時~19時の間で選択

ワタシ達は18時半にお願いしました

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ロビーの奥の階段を上がって
二階にあるダイニング

テーブルや カウンターの席の間隔が
やや近い?ような気が


そして 音が反響しやすいのか
満席状態になると
けっこう騒々しいかんじ

ワタシ達はカウンター席で隣あってたから
比較的話しやすかったけど
テーブル席の人は大変そうだった

ダイニング、嫌いじゃないし
カウンター席は大好きだけど
ひとり3万超えの宿なら
個室みたいに仕切りがあると良いなあ。。

この日はたまたま
ゲストの半数がお子様連れのファミリーで
連鎖反応的に泣き叫ぶ声が響き渡り
なんかもうすごい状態だったんでした(≡人≡;)

※追記
現在は本館の個室食事処で
いただくようです。


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お品書き   ※クリックで拡大します

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小田原産曽我梅林の梅酒


甘さ控えめ、濃い梅酒でした

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最初に  
お重のようなのが置いてあった

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ぱっかーん

先付・前菜 が入ってたんでした

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メヒカリの唐揚げ  花百合根  
常節南蛮漬け  ささみ梅しそ巻き


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サーモン棒寿司   
豆腐木の芽味噌田楽  
アスパラ生ハム巻き


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安肝豆腐  上に才巻海老

どれも しっかりめの味付け
お酒のアテですね

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ドリンクメニュー  

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ワインリストはもっとたくさんあります

そのほか洋酒・カクテル、網羅してた

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スパークリングワイン   
ボトルで5000円ぐらいだったと思う

よく冷えた泡・・・
連れがパカパカ飲んでしまうので
普段は避けてるんだけど
喉がかわいてたみたいで
どうにも飲みたかった

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そういえば
我々の席のすぐそばで
定期的に板前さんがお寿司を作成

お品書きになかったから
なんじゃらほい?と思ってたら
中盤に出される
「料理長からの一品」的なお寿司だった

のちほどいただきますが
この状況だとサプライズ感はゼロよね・・・

まあ、こうして書いてるから
皆さんにもネタバレなんですが

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蟹真丈    上に乗ってるのは鯛

柚子の香りがふわっとして
美味しいお出汁ですー

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ボタン海老   鮪   カンパチ

立派な海老ちゃん
とろっとしてます

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杉板焼き   うっすらと杉の香り

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開けると    
大きな柿   焼栗

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その下に  鰤   

意外な組み合わせでオモシロイ
焼いた柿って甘味が増して
美味しいんですねえ

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甘鯛蕪蒸し

最近 蕪蒸しが好物になりまして、、、
お宿で出ると嬉しくなりますー


出汁餡とあいまって
ふわとろ

うまーーい

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さきほどの  料理長からのお寿司

鯵  ハタ  ムツ

お寿司なんだけど
ほとんど酢の味がしないシャリ

会席の邪魔をしないように
ってことなのかしら
それは良いと思うけど
「お寿司」と思って食べると
何か物足りない。。

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国産牛塩麹焼き

塩麹漬けのお肉、やわらかかった
それほど塩気が強くないので、、、

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岩塩や山葵でいただきました

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大海老   春菊

一時期 旅館の会席から
揚げ物が消えつつあったのだけど
ここ最近はまた復活してきた印象

終盤の揚げ物は重かったりしますが
すっごく立派な海老は肉厚で美味しかった

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オレンジ塩  抹茶塩  紅塩

オレンジの皮が入ったお塩が
爽やかでした

でももう お腹いっぱい

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北海道産ななつぼし   赤出汁   香の物

ご飯は小さく盛ってもらって
なんとか完食

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メロン オレンジ
透明のゼリーがかかってます

パンプキンケーキ ブルーベリーソース

デザートは
ちょっぴりでもケーキがあるとウレシイわあ

一通り美味しい物が出たし
品数多くて
器もキレイだった

けど  
これは!
っていうインパクトのある物がなかったかも。

贅沢かもしれないけど
1つぐらい
「うわああ(* ´ ▽ ` *) 」
と思えるのがあると良かったなー

翠松園さんの前菜盛りとか
時の雫さんの水蛸みたいにさ

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食後の  
ハーブティー  (カモミールかレモングラス)

他に、コーヒー・紅茶もあり

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連れは  たくさん牛乳入れてもらって

カフェオレ を作ってもらってた

食事を担当してくれた40代ぐらいの
ベテランそうな男性スタッフさん。
実は新人だったことが判明

本館の足湯バーのお湯は温泉なのか聞いたら
そうです、と言ってたのだけど
帰り際にバタバタ走ってきて

「申し訳ありません!足湯バーのお湯は温泉ではないそうです!」

って わざわざ訂正してくれた

いい人でした


次回の朝食・感想編でラストですー


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天翠茶寮 本館の大浴場・貸切露天風呂 ③


天翠茶寮さんのすぐ隣にある
「強羅天翠」さんの大浴場へ行ってみます

歩いて1分ぐらいで到着

小雨と強風で
ばっちり濡れたけど

春先までに
館内連絡通路をつくる予定だそう

外に出るのが面倒な人は
完成してからが良いかもですねー

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本館のロビー   

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正面に   足湯バー

本館を利用の場合
ウェルカムドリンクはこちらでいただくみたい

連絡通路ができたら
天翠のゲストも利用しやすくなるかな

こちらはお風呂上りに寄ることにして・・・

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エレベーターで 大浴場

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脱衣所   鍵つきロッカーでした

利用率高くて
独占したのは一瞬だけ

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パウダースペース

こちらに 化粧水と乳液を置いてます

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バスタオルがたくさん

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内湯    サウナあり

40~41℃ぐらいで
程良かったんですが
ここは  
温泉でなく、沸かし湯なのでした

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露天風呂

足元が見えないくらい
濁ってます


硫黄っぽい匂いと
スルスルした手触りのお湯


しかも  39℃~40℃ぐらいで
ぬる湯好きのワタシには
いいあんばい


3~4人でいっぱい。
眺望もいまいちだけど
最も温泉感があるので
何度か入りに来たんでした

茶寮さんのお風呂も
このお湯だったら良かったのにー

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強酸性のお湯って
たまに肌に痒みがでるので
あがるときに
ささっと流します

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バスアメは マーガレットジョセフィン

ワタシは天翠茶寮にあった
オリジナル酒粕バスアメ持参できました

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湯上がり処   自販機もあった

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足湯バーへ    

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オレンジジュース  と  生ビール  

足元あったかで
冷たい飲み物・・・・  最高


料金は鍵を見せて天翠さん付けに
ダイニングとほぼ同じドリンクメニューがあって
シャンパン開けてるカップルもいた

ステチな雰囲気のバーです

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お部屋の給湯ポンプが故障してた件で
副支配人さんから謝罪とともに

「よろしければ
個室の貸切露天風呂をおつかいください


と、ご提案が

どうかお気遣いなくー
って遠慮したんですが

「朝の箱根の素晴らしい景色を
プレゼントさせてください


と仰るので
お言葉に甘えて
翌朝におかりしました

(現在は2つの本館貸切露天風呂・岩盤浴どちらも
 宿泊者は無料で利用できるようです)

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「明神の湯」

広くてキレイな脱衣所

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カランが2つ


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ここも温泉ではなくて
酸化還元水を使用してるそう
ボタンをおすと
細かい泡がでて
シルキーバスになります

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たしかに  眺めが良かったですー

目をこらすと 大文字焼きの跡が見えた

ワタシ達はそれほど気にならないけど
温泉に入った感があるのは
大浴場の露天風呂だけだったので
温泉にこだわる人は物足りないかも


次回は夕食編になりますー


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天翠茶寮 お部屋の露天風呂 ②


お部屋の水回りと露天風呂のご紹介です

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ベッドルームにある洗面スペースは
鏡にこだわりがあるようで、、

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シーンに応じて 調色できます

いわゆる 女優ミラー  
ってやつかしら


湯上がりのお肌が
こころなしかツヤツヤに見える。。。(・´ω`・)


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アメニティ   
天翠オリジナルのボディーローション

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ナノスチーマー

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イオンドライヤー

女性目線なアイテムがそろってます

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なのに何故か、、

基礎コスメがない

オールインワンのジェル?はありましたが
こちらは男性用らしい

なので スキンケアは持参したほうが良いです。
一般的なメーカーの物で大丈夫なら
本館の大浴場に
クレンジング・化粧水・乳液のボトルを置いてました。

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タオルウォーマー

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バスタオル・フェイスタオルは1人2枚ずつ

タオルもバスローブも今治のもので
おろしたてのふっかふか


気持ち良かったですー
質のいいバスローブって
贅沢な気分になりますねえ

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シャワーブース → 露天風呂  という造り

脱衣スペースが狭いので仕方ないのでしょうが
折れ戸がチープで残念

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シャワーブースもちいさくて
立ったまま浴びる感じ

落ち着かないので本館の大浴場で済ませました

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レインシャワーがついてた

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これまた  天翠オリジナル バスアメニティ

ボディシャンプー・シャンプー・コンディショナー

酒粕エキスやアルガンオイルが入ってるのだって
しっとしした使用感で結構好み

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露天風呂

屋根が半分ぐらいかかってて
小雨であれば
奥に座ると濡れません


夜の強風時は
横殴りの雨が痛かった。。。


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2人でも入れなくはないけど
ゆったり入るなら1人かな

温泉は運び湯だと聞いていたので
循環なのはわかってたんですが
湯口から全くお湯が出てないのが気になる。。

フロントに聞いてみたら
「ポンプの故障」
「当分復旧できない」
との事でした

普通に入れるからいいけど
普段はもっと溢れるぐらい満タンになるのだと思う

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夜の雰囲気が良かったです

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浴槽の中に 
LEDが仕込まれててカッチョイイ

深夜にひとりで何度か入りました

楽しい。。。。。。( ̄m ̄〃)

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プチ夜景   
強羅の街?になるのかなあ

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翌朝は 晴天

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自慢の眺望がやっと見られた

箱根の空を見上げると
いつもトンビがへろへろ飛んでるのは何故だろう。
たまに風に煽られて急降下してるのもいる(;^ω^)

雲の流れが速くて
ぼんやり見てたらいつの間にか時間が経ってます

お湯の温泉感はあんまりないけど
このロケーションは最高


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お部屋の鍵は2つ

「花霞」ではなく、番号でした。

別行動は1度だけだったけど
やっぱり2本あると便利



次回は本館「強羅天翠」さんの大浴場や貸切風呂のご紹介ですー



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