里の湯さんの湯処は3つあって
すべて貸切で利用できます
長い階段を降りていく
森の中の露天風呂「金剛の湯」は
チェックイン~21時まで
翌朝5時半~チェックアウトまで
他2つの館内にある家族風呂・古代檜風呂は
チェックイン~23時まで
翌朝5時半~チェックアウトまで
先着順の予約制になります
いつでも入れる大浴場がないのは
どうなのかなあ
と思ってたけど
10室に対して3つの湯処なので
競争率はそれほど高くないかも
この日の宿泊客はワタシ達を含めて2組
1組40分の利用なんだけど
後が入ってないから
時間は気にせずごゆっくり
だって
わあい゚+.(ノ*・ω・)ノ
さっそく 里の湯さんイチオシの 「金剛の湯」へ
外履きに履き替えていきます
通路がせまいし
足元がつるつるしてる所もあったので
冬場は特にご注意を~
ひいいぃ (゚Д゚;)
これを降りるのか。。。。。。
そして帰りは上ってくるのか。。。。
ステキ露天風呂への道は険しいのです
到着
ささっと降りれば 5分もかからないんだけどね
貸切のお風呂なのに
脱衣所は男女に分かれてた
あら広い
鏡はあるけど洗面台はなし
タオルは大小とも置いてあります。
ただ、とても寒いのでタオルが冷たかった
翌朝入りに来た時はお部屋のを持参しました
暖房器具が
ちっちゃい電気ストーブだけ
そら寒いよね
気合で脱いで露天風呂へ
ささささむい
はやくお風呂に(;´Д`)
「金剛の湯」の露天風呂①
大きいですー
深めの岩風呂
手前に 木材でできたベンチがあります
座ると 半身浴より少し深いぐらい。
いいかんじなんですが
めちゃくちゃ滑るので
入る時はくれぐれもゆっくりと
透明なお湯だけど
うっすら硫黄臭がして
つるつるとしたお湯
もうひとつの露天風呂は
更に下のほうにあった
よく温まってから
素早く移動します
「金剛の湯」の露天風呂②
うわあ・・・ (*≧ω≦)
ステキすぎるわこのロケーション
八角形?になるのかな
サイトで見た写真は小さく見えたけど
4人ぐらいでも入れそう
あーー 最&高(・´ω`・)
雪の下を水が流れる音がした。
渓流沿いなので
新緑の季節もステキでしょうね~
湯温は40~41℃ぐらいで
冷えた身体にはやや熱めに感じたけど
慣れてしまうと気持ち良かった
こんな贅沢な野天風呂を貸切なんて、、、
しあわせですー
帰りにはコレが待ってますけどね
しっかりあたたまったので
上りは意外と楽だった
温泉成分表
4つの源泉をブレンドしてるのだそう
お風呂によって硫黄臭の強さが違うかんじ
かなり温まる泉質のようで
しばらく汗が止まらず
貸切風呂との位置関係
赤の〇がワタシ達のお部屋
お風呂の近くがいい人は
「梅」おすすめです
「家族風呂」 内湯+露天風呂
不定形な脱衣所
でもガラス張りのパウダースペースで
狭く感じなかった
アメニティもそろってます
洗い場は2つ
お部屋と同じバスアメだったので
おうちから持参したのを使いました
お風呂は申し分ないから
もうちょいアメニティのグレード上げて欲しいかも
「家族風呂」の内風呂
洗面同様にこちらもガラス張り
開放感ありますー
これは到着した日
あとで仲居のおばちゃまが
「朝が気持ちいいからぜひ入っていって 」
って予約しておいてくれた
こちらが翌朝
夜に降り積もった雪で
銀世界
入った瞬間におもわずため息(・´ω`・)
綺麗だったなあ。。。
仲居さんに感謝です
家族風呂にはもうひとつドアがあって
露天風呂 があるんでした
ここも すっごく気持ちよかった
屋根があるので
雨や雪でも無問題
ここは加水できないので
湯もみしまくって入りました
2人サイズだったので
しばらくザブザブしてたら
程良い温度に
古代檜風呂「大風呂」
「家族風呂」と「大風呂」は館内にあるので
気軽に行けます
脱衣所 一番広かった
元々は 大浴場だったのかも
「大風呂」
7~8人いけそうな大きさ
どの貸切風呂も
2人で使うには贅沢すぎます
古い造りなんだけど
それがまたイイかんじ
檜はところどころ交換してるみたいで
浴室中に広がるヒノキの香り
のんびりしました~
夕食前に
もうお布団が敷かれててびっくり
てっきり夕食後だと思ってたから
お部屋散らかってて恥ずかしかった。。。
次回は夕食編ですー
【辰巳屋山荘 里の湯の基本情報・予約】
〖☆宿泊レポ一覧&今後の公開予定〗
スポンサーリンク
ステキ温泉ブログがたくさん♪
↓