お部屋のお風呂は檜の内風呂と、展望露天風呂と二つあって
両方とも源泉かけ流しという贅沢*:.。☆..。.(´∀`人)
もくもくしてますが。。
こちらが内風呂。
檜の香りが満ちてます。
洗い場と一緒にガラスで仕切られてるため、外の寒さに体を慣らすにはもってこいでした。
真冬は洗い場が屋外だとやっぱりつらいものがあるので助かるわ~( ´∀`)
湯温はちょっと触ったかぎり、熱くて無理そうだったので後で調整を頼むことに^^;
外の露天も、この内風呂も、スタッフさんを呼んで調整するので
面倒かなあ。。と思ったのだけど、結局一度調整してもらえば大丈夫でした。
源泉を程よい温度で提供するのは本当に大変そう(;´・ω・)
その日の気温や、天候にすごく左右されるしね。
調整にきてくださったキリリとしたスタッフのお姉さんは、時間をかけてお湯を少しずつ抜き
裏にある機械を調整したりしつつ、「40℃ぐらいで」という希望を叶えるべく
じいいいぃっと温度計を見ていました。
まだ若そうな方だったけど、職人の目だったなあ。。
ちなみに雨天用なのか、三度傘なども置いてあったりw ( ´∀`)
バスローブは厚手でふかふか.+:。(ノ^∇^)ノ゚.+:。
タオルは2枚だったけど、タオルウォーマーが優秀ですぐ乾いたので不便もなく。。
さて。。。
いざ天空露天風呂へε=ε=ε=(*・ω・)ノ
最初はこんな感じで障子が閉まっていたのですね~。
先ほどの、彫刻の森などからの盗撮その他が気になる方はピシャッと閉めておくと良いかと。。
でも。。。。。
この景観(*゚∀゚)
開けて入るべきでしょう!
こんな部屋付き露天、なかなかないもの。
なんでもオープン当初は、よしず?すだれ?みたいなものでこのすごい眺望が遮られていたそう。
なんでそんな事になったかはわからないけど、隠すぐらいならこんな立地に露天作る意味ないんじゃなかろうか^^;
お客様の要望も多かったと思われるけど、いつしかこの開閉式の障子がつけられたそう。
見えるかしら?
山合いにチラッとピカソ館の「P」が見えます。
吟遊さんの 目の前渓谷 という景色とはまた一味違って
山並みにそって国道が見えたり、お向かいの(といっても結構遠くだけど)ホテルらしき建物が見えたりします。
それでもすごい 爽快感v( ̄∇ ̄)v
湯船には左右に腰かけられる段がついていて、温泉らしく少しぬるつきもあります。
はしゃいで滑っておっこちる人いないんだろうか。
オーバーフローがあって、溢れたお湯はここにたまってます。
頑張って腰掛けたら全裸で足湯ができそうですが
さすがにそんな暴挙はいたしません^^;
デッキ全体はこんな感じ。
今は雪も降って寒々しいけど、初夏や秋などはこのデッキチェアーでくつろいだり。。
良いですねヾ( ´ー`)ノ
ウッドデッキは部屋に沿ってコーナーにあるのですが、山側はうっすら積もってます。
すごく高い場所に建ってるのだなあ。。
非日常感たっぷりです。
こちらの源泉はナトリウム塩化物泉。
匂いはほとんどしませんが、お湯から出てもしばらくの間はとってもポカポカします。
PH値も高めで、気持ちよいお湯( ̄m ̄〃)
お水をたくさん飲んで、広いお風呂と景色を堪能しました~《《《《♪♪(*´▽`*)ノ゛
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