観てきました(●´ω`●)


1984年版のはロバート・レッドフォードとミア・ファロー。
(随分前に見たけどなかなか良かった)


今回のリメイクはディカプリオ君がギャツビーなんでした。

デイジーは英出身のキャリー・マリガンちゃん(28歳)

結構歳の差ある。。

32歳設定のギャツビーはギリギリな感じでしたが

5年間想い続けて

でっかい城まで買いとって求愛する、ギャツビーが求めてやまないお姫様は

若くて、可憐な美貌の持ち主でないと

画的に説得力がないのでしょう(; ̄ー ̄)

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歳を重ねたとはいえ

デイジーを見つめるディカプリオ君の「恋する瞳」は

タイタニックの頃のウツクシイ眼差しを彷彿させました

やってることは 

大掛かりなストーカー 

に近いものがあるんですが

相手も同じ想いなら 悲劇的ながらも燃え上がる大恋愛(*´ェ`*)

ってことになるのでした。

いつの時代も男女の思惑のスレ違いは変わらないのだなー(´・ω・)


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語り部的な存在のニック・キャラウェイ役が何故かトビー・マグワイア。

スパイダーマン!!

上流階級でもなく、ただデイジーの従兄弟がゆえに

状況をつぶさに見ていた、やや神経質なキャラウェイに合ってました。

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やたらと3Dを推してましたが

意地で2Dで観てやったさ( ̄‥ ̄)=3 フン


多分、3Dで見応えあるのは豪華絢爛なパーティーシーン。

衣装のきらびやかなこと

現代風にアレンジされた音楽と映像は素晴らしかった



小説でも映画でも  共通するワタシの感想は

「デイジー、ひどい。。(ノД`)」

です。


アハ。

階級社会コワイ。





※いろんな方が訳してますが、大貫三郎さん、村上春樹さん訳のものを読みました。
  好みですが、印象はちょっと変わるかも。

 






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