ゆっくりお弁当をいただいた後は。。。
いざお風呂へε=ε=(・ω・)
日帰りで入れるお風呂は二つあって
大正ロマネスク・登録文化財風呂「元禄の湯」
と
混浴の「岩風呂」
です。
岩風呂の方は様子がさっぱりわからないので
偵察してみます。。。
地下に降りる階段が
やや不気味。。
一応、脱衣所は男女別に分かれてますが
簡単に仕切っただけで
市営プールみたい。。。
ここで脱いでドアを開けたら・・・
すぐお風呂
しかも小さいー( ´∀`)アハー
これで混浴は相当ハードル高いさね。
タオル巻いてもいいみたいだけど、
湯気もなく、透明なお湯で屋内は厳しいものがあります
お風呂自体、それほど魅力的でなかったのでやめておきました。
時間によっては女性専用も設けられてます。
偉いのは 男性専用時間 もあるんだよねー。
大体、男の人はどーでもよく扱われるので
混浴温泉は2~3時間の女性専用タイムしかないように思う。
男の人だってのびのび入りたいのでそこは平等に、、、ね。
途中、休憩のために開放してる大広間を通りました。
写真より暗めで、「元禄の湯」からも離れてるから
結局ここには戻らず。。
「元禄の湯」は受付のすぐ向いにあります。
ここね、廊下も土足なので最初は躊躇しました。
お掃除大変じゃないのかなー
それより靴の管理が面倒なのかな?
謎です。
脇に飲泉できるところがありました。
四万の病に効くとされている四万温泉。
胃腸病に特に良いらしいので
まだガスターを手離せなかったワタシはごくごく。。。
ちょっとしょっぱいような苦いような。。。( ´_ゝ`)
効きそう。。。。
効能表を見るといつも思いあたるフシがありすぎて、、、、
読んだだけで治った気分になるんでした・・(=ェ=`;)
「元禄の湯」 入り口。
平日だったからか、他のお客さんとあまりかちあわず
ゆっくり入れました
このドアを押して開けると、、、、、、
すぐお風呂なの
脱衣所のワンクッションがあるつもりで入るとちょっとびっくりします。
上にかかってるビニールのぴらぴらはなんなのだろう。。。。。
お風呂の方から見たところ。
入り口の両脇に脱衣スペースがあります。
一応ね、衝立はあるけど あまり豪快に開け閉めしないほうが良さそう。
一人だけ、年配の女性が入ってらして
ぱぱ~っと脱いで10分ぐらい浸かると
ぱぱ~っと上がっていきました。
湯治の方だとしたら、一日に何度かそうやって入ってるのかもしれないね。
5つの浴槽が並んでいて、ピターっと縁までお湯が張られてます。
明るい日差しが入って、ステキなお風呂です
手前がやや広め。
どれも同じ温度かと思いきや、右奥の浴槽だけやや温め。
道理でさっきの女性はまっすぐそこに向っていったはずだわ~
深さがあって、肩までしっかり浸かれます。
温泉のかすかな甘い香りがたちこめてて
肌あたりの柔らかいお湯が
すっごく気持ちよかった
男湯とは上の方だけつながってました。
天井が高いから内湯でも開放感(・∀・)
壁側に スチームサウナ? みたいな小部屋がありました。
恐ろしげですが、ちょっとだけ入ってみた^^;
ううん、、、、、、
閉所ダメな人はムリみたいです。。
この浴場にはもうケロリンしかないでしょう(☆゚∀゚)
実は我が家でも愛用してます(*´∀`*)ウフー
シャンプー類とシャワーも両脇にありました。
本格的にがっつりカラダ洗うという感じではなかったけど。
湯口に温泉成分がびっしりと付着。
さらさらなお湯でも長い期間を経て、こうなったのだろうなあ。
大広間まで行くのが面倒という
モノグサ過ぎる私達は
縁側でぼんやりと涼しい風を浴びてました。
すぐ後ろを休憩所にしたら良いんじゃないかと思うのですが
昔の書物など、収蔵品を飾ってあるケースなど置いてありました。
(あまり興味そそられるものなし)
日帰りだといちいち洋服着て出てこなきゃならないのが不便だわあ
簡単に着脱できる服が良いですね~
また入って、出て。。。。。
泉質の事にはまるきり疎いワタシでもわかる、
なめらかでするするとした良いお湯
一人旅の湯治など、、、、
してみたいなあ(*´∀`*)
本館は大変お安く宿泊できそうでした。
また、佳松亭の方なら お部屋もキレイで露天付きの貴賓室なんかもあって
「杜の湯」という露天風呂にも入れるそう。
千と千尋のモデルになったというので、ちなんだ館内ツアーもやったり
四万湖でのカヌーツアーができたり
楽しめそうなプランが充実してました
衰退しつつある温泉街が多いなか、
四万温泉は旅館同士、地域の連携もとって
黒川温泉みたいに活性していけそうな温泉街だなあと思ったのでした。
四万には他に泊まってみたい旅館もあるので
いずれまた来たいです.。゚+.(・∀・)゚+.゚
次回は帰りに寄った四万のステキなカフェを紹介します~
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