お風呂に行きがてら、
里山の中をうろうろしてみたのでした
平日でお部屋も空いてるらしく
ショールームをしてました。
毎度、新しい宿に行くと「他のお部屋見せて~」が恒例でしたが
セルフは初めてかも。
気楽に見られるし、お散歩になってちょうど良いわあ( ´∀`)
お食事処「山ぼうし」の入り口。
もう一つ「海つばき」もあるけど、中でつながってました。
うみ蛍棟から川沿いに遊歩道を降りていきます。
良いお天気なんでした(。・ω・)
いやあ良く出来てるわあ
田舎育ちなので子供の頃は見慣れてましたが
こういう風景はやっぱりのんびりするさね~
水車も回ってたし
竹馬とか、懐かしい遊具もあった。
でもきっとこういうので遊ぶのって大人に違いない。。・・(。-∀-)
敷地は6000坪ほどだそう。
広大な敷地を持つお宿は今までにもあったけど
こうして歩きまわれるところは意外と少ないから
結構楽しい
足湯。
吊るした籠にタオルが入ってました。
あんまり利用されてなくてもったいないけど
気持ち良さそうだった。
夜鳴きラーメン屋台はこの付近で振舞われます。
外がさぶくて
うっかり食べたときの写真取り忘れましたが
これほどラーメンを有り難くいただいたのは
中学生以来ではなかろうか
お代わりしそうな勢いだった、、、。
自販機コーナーもあって、フツウの価格でお茶もジュースも買えます。
高級旅館にはない気軽さね
きらの里オリジナルワンカップ。
今時ワンカップかい
いやでもつい昨日、
京王線で紙パックの「鬼殺し」チューチューしてたお姉さんいたし。
意外と需要あるのかもしんない。。
畑らしき場所。
今は何も育ててないようですが、田んぼになったりするみたい。
向こうに見えるのが「山の音」かな?
一番上のほうまで上ると、源泉発見(・∀・)
もう一本、一号源泉も持ってるらしいのだけど、どこかわからなかった。
それにしても歩きます( ´_ゝ`)ノフウフウ
送迎などしないのですか~
って後で聞いたら、
必要があればするというような
なんとなくあやふやな答えでした。
バス亭らしき物があったから
コレ、たまに走らせてるのかも。
里山号。
レトロでカワイイけど、、。
なんとなくね、この宿って「ほしのや廉価版」的な感もあるような。。^^;
「竹ぶえ」は完全に和室。
お布団でなく床ベッドでした。
この離れに布団敷いてまわるのは難しいと思うしねー。
「竹ぶえ」だけ露天付きということで
当初はこのお部屋にしようかとも思ったのだけど
丸い陶器のお風呂で、何だか小さめのようだったので
候補からはずしたのでした。
田舎のおばあちゃんちみたいな気分にどっぷり浸れそうで
ここはここで楽しそうではある。
しかし大浴場と食事処から遠すぎ
「山の音」はコンクリ打ちっぱなしのカッチョイイ外観。
室内もフローリング×琉球畳で
一番新しそうでした。
ショールームしてたのはトリプルルームでベッド3つ。
里山全体が見渡せて
窓も大きくて別荘っぽかったです。
後は本館的な「八幡野」。
はフツウのツインベッドに和室であんまりひかれるところはなかったなあ。
雨の日は移動が大変そう。
だからあちこちに傘がたくさん置いてあったのかも。
大浴場前あたりにさらさら流れる小川。
水が澄んでて透明。キレイだった(*´ェ`*)
うさぎ小屋はお子様に大人気でした~(*´∀`*)
ホケキョウ、とかも鳴いちゃって
寛ぎムードは満点
下駄に作務衣でてくてく歩くと
もう村の住人気分に、、、、、、
ならないけど
非常に牧歌的な風景は
日頃の殺伐とした生活の中で
無味乾燥になってしまったココロを充分癒してくれました。。。・゚・(*ノД`*)・゚・。
きらの里ワールド、嫌いじゃないわ(●´ω`●)
次回、貸切のお風呂編へ続きます~
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