泡の湯さんには
大きな混浴露天と
男女別の大浴場がございます
エレベーターで地下1階へ
卓球できるんですね~
ほぼ市価の自販機もありました。
混浴露天からご紹介( ´∀`)
棚があるだけの小さな脱衣所に
湯浴み着が用意してあるので
体に巻きつけて
横のスナップボタンをパチパチとめていきます
ボタンの位置でサイズ調整が簡単にできるので
どんな体型でもしっかり巻けて
なかなかスグレモノなんでした
階段を降りつつ、、、、、、、
いざ入湯(*・ω・)ノ
このあたりからもう
ワクワクしてきます~
(*゚∀゚)うひょー
一面 パウダーブルー
源泉が滝のように落ちてきます
ドドドドって けっこうな音がするわあ
うっすらと
真ん中で二つに分かれてるのが見えた
右がわが少しあいてて
奥の方にも行けます
左が女性用 右奥が男性用 の出入り口
暖簾もあるので
お湯に浸かったまま出入りできます
混浴露天は秋田の 鶴の湯さん 以来ですが
こちらも女性が入りやすいように工夫されてて
抵抗なく混浴デビューできそう(・∀・)
光の加減や 気温などによって
色が変化するようです
座ると肩まですっぽりな深さ
下は岩がごろごろしてて
温泉成分なのか、かなり滑りやすくなってます。
ほとんど しゃがんだまま移動。。
源泉の温度がちょうど体温ぐらいなので
混浴露天は 非常にぬるめ
初夏だったのでちょうど良かったけど
寒い時期は先に内湯で暖まってからが良さそう
ぬる湯好きなワタシは
いつまでも入ってられそうなんでした
エレベーター前に お休み処
山の自然水 と お茶
自家製らしい 大根のお漬物
塩分と水分をたっぷり補給です
大浴場入り口に 飲泉所もあります。
マグネシウムとか入ってると
苦いようなえぐみがあって飲みづらい
でも滞在中に ちょびちょび飲んでました
大浴場入り口
銭湯みたいな下駄箱
居酒屋さんでもよく見かけますね、こういうの( ´∀`)
脱衣カゴタワーが二ヶ所あって
意外と広かった
ドライヤー、麺棒などはあれど
基礎コスメ関係は皆無なので
持参すると良いかもです。
成分表をまじまじ見ると
付けたし・変更が多いなあ
「新 泡の湯源泉」とありました
すごい湧出量
でもやっぱり温めですね~。
いかにも温泉、な色味の割に
肌あたりはとてもマイルド
同じ白濁した温泉でも
草津あたりの酸性泉とは全く違います。
お気に入りになった 内湯
左が そのまんま掛け流しの 「生源泉」
空気に触れる前は
透明なんだそうです
右の小さい方は加温してあって、
すっかり白くなってます。
箱根の松坂屋さん のお湯みたい
うすーく グリーンがかったお湯は
ほのかに甘いような匂いがして
37~38℃の不感温度
やわらかくて、全く身体に負担のない感じ
浴槽の縁はすっかり白くなってます
この 白い 湯船 (白船)が 変化して
白骨という名前になったとか
かなり年季の入った浴場
湯治場的な雰囲気もあって
落ち着くわあ。。。。。。。。。。。。(●´ω`●)
数分置きに
加温したほうへ少し浸かったり
こちらも縁に白い堆積物がびっしり
カランは5つ。
鏡が前に置かれてますが
すっかりハゲちゃって何も見えません~v( ̄∇ ̄)v
そして今時珍しい、
自力温度調節な蛇口
ワンストップで温度目盛りのある蛇口に慣れすぎて
しばし時間を要したんでした
お湯はしっかり出ますよっ
可愛らしい露天風呂もあるんでした
浴槽ギリギリまで植物が生えてるのよねー
温泉の成分で枯れたりしないのだなあ(´・ω・)
こちらもウツクシイ パウダーブルー
いつも独占状態でした
混浴が落ち着かない方は
こちらでゆっくり入れます
やっぱり足元がすべるのでご注意を。
ワタシのイチオシは
やっぱり生源泉の内湯なんでした(*´ェ`*)
入浴目線です(* ̄∇ ̄*)
ホントに気持ちよくて
珍しく明け方にも入りにきてしまった
(夜通しいつでも入れます)
木の枕がついてて
寝湯っぽく首を楽にして入ったり
居心地良いお風呂なんでした
また入りたくなるわあ。。。。。。。。。。
ちょうどテルマエ・ロマエⅡが公開中だったので
脱衣所にこんなポスターが
さわんど、白骨あたりは
海外からのお客さんが多いからかしら?
いくらなんでも
こんな奴はいないだろう・・・・・(≡ω≡.)
ちょっと更新遅れましたが
次回は夕食編です~ヾ( ´ー`)ノ
【白骨温泉 泡の湯の基本情報・予約】
ステキ温泉ブログがたくさん♪
↓
〖☆宿泊レポ一覧&今後の公開予定〗
風呂入りに行きたいです!