火山活動がちょっぴり心配な箱根です(。・ω・)
自然の事だから
なんとも出来ないけど
大規模噴火などせずに
終息して欲しいなあと切に思うんでした
さて、去年の7月の出来事です。
「箱根・翠松園」さん へ行ってきました
翠松園さんは
2007年にオープンした時に
一度宿泊した事があるんでした
メゾネットで二階に露天風呂がついてたなあ。。
すごく素敵だった記憶はあるんですが
当時のワタシはひどく疲弊して
心身共にへろへろな時期でした
館内のシスレースパでトリートメントを受けたりして
ただただ、休養をとったんでした
なので宿の詳細はうろ覚え
改めて、どんな旅館だったのか
確かめに行くべく、再訪してみたんでした
23室
全て露天付きのスイートルーム
エントランスから
坂を下っていく途中に
各客室が点在してます
中央に文化財だという三井家の別荘を使用した
メインダイニング
今回のお部屋は
そのダイニングよりも下の方に位置してたので
まあまあ歩きました
1階の スタイリッシュ・スイート
一番スタンダードなタイプのお部屋ですー
暑かったから
入った瞬間のひんやり感が気持ちよかった
主室
もう音楽が流れてた
TV画面上で操作するんですが
結構ボリュームが大きかったから
すぐ絞って、かすかに流れる程度に( ´∀`)
系列の海峯楼さんもそうだったから
そういうおもてなしなのね、きっと。
テラスに深く屋根がかかってるせいか
陽射しがあまり入らず
昼間でも照明が欠かせません
夏は涼しくて良いけどね
後ろに ライティングデスクと水屋
足元は掘ってあります
コンセントが付いてたので
冬期は電気カーペットを敷いてるのかも
このお部屋にはソファーがなくて残念だったんですが
掘りテーブルなら寛げる(* ̄∇ ̄*)
主室から続いて
ベッドルームが見えます
シモンズのツイン
左右に読書灯はさすがだわあ
ダブルサイズのベッドが2台入ると
もう寝るだけのお部屋になりますが
広々、大の字でホントにぐっすり寝倒せましたー
この位置にテレビかあ。。
ワタシ達は見ないから
どこについてようが構わないけど
ほぼ真横だから
ゴロ寝テレビ派の方はちょっと見づらい?
ほぼ間接照明のみなので
直線的な光がなくておめめが楽
暖色系の間接照明って好きです
リナーリの香り
いつも思うけど すごい拡散力
良い気分で過ごせたわあ(´∀`*)
室内は涼しくて
テラスはぬるま湯に浸かったような暑さ( -д-)
扇いで間に合うような感じではなく
隣の団扇は出番なしなんでした
何だか強そうな見た目のポット
ネスプレッソと カプセルたくさん
思えば、こちらで初めてネスプレッソを見て
エスプレッソの美味しさに開眼して
帰ってからマシンを購入したんでした(●´ω`●)
このカプセルケース、欲しいなー
冷蔵庫の中は 無料
3万円超えの宿ならフツウかもしれないけど
やっぱりウレシイですー
2種類のフルーツハーブティーが美味しかった
市販で見かけないような物が入ってると
楽しみが増します
お風呂上りにゴクゴク飲んだんでした
美肌になれそう・・・.。゚+.(・∀・)゚+.゚
浴衣 作務衣 バスローブ と揃ってます
加湿空気清浄機も完備
テラスは暑かったけど
お部屋の中は涼しいので
意外とバスローブが活躍
さすがに「必要なものは全てある」といった感じ
案内してくれたお姉さんも
真夏に黒スーツでビシッときめてましたが
適度にフレンドリーで好印象
滑り出し順調でホッとしたんでした( ´∀`)
なんだかね、色々期待してしまう宿ですよね(≡ω≡.)
「良くて当たり前」な価格帯なので
ゲストの評価も厳しめなのでは、と思う
次回は洗面やお部屋の露天風呂のご紹介です~
【箱根 翠松園の基本情報・予約】
〖☆宿泊レポ一覧&今後の公開予定〗
ステキ温泉ブログがたくさん♪
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熱海ふふには3回くらい宿泊したのですが、翠松園はまだなんです
というのも翠松園は評価がイマイチなんですよね~
大浴場も屋外を歩いて遠い?みたいだし。
ネスプレッソ、おいしいですよね
あと、冷蔵庫に入っていたフルーツのチョコがおいしかったけど、翠松園さんは何なんだろう
楽しみにしてますね
って、箱根が噴火したら絶対にいけなくなるんだよね・・・