夏だったので
夕食が始まる１８時頃は
ヒグラシがカナカナと鳴いてたんでした
別邸はお部屋食なんですが
今回ちょっと誤算だったのが
掘りテーブルじゃない
普通の和室だった事
連れは座椅子が苦手なので
食事の後半は結構つらそうだった
最初に伝えておけば
窓際にテーブルを用意してくれたそう
もしくは 本館のダイニングでも良かったみたい
というかお部屋を
洋室タイプにしてもらえば良かった(;^ω^)
連れよ、すまん。。(｡-人-｡)
まあ、シャンパンでも飲んでください
宿泊プランに
乾杯のシャンパンが付いてたんでした
ﾟ+.(ﾉ*･ω･)ﾉわあい
そしたら、更に・・・
栃木パスポートの特典にも、
ワンドリンクサービスがあった
グラスのドリンクなら何でもいいですよー
との事だったので
連れは
シャンパンのお代わりをもらって
ワタシは
鳳凰美田の梅酒
これ美味しかった
吟醸酒の梅酒で、
まったりと濃いんでした
わりと度数高めです
お品書き
お品書きにはありませんが
これまた プランに付いてた
料理長の季節料理
トマトと鮎のカルパッチョ
夏らしいわあ
鮎は６月に解禁だそうで
鮎率高めの献立なんでした
先付 養老豆腐
長芋と梅肉が乗ってます。
じゅんさいの出汁ジュレと共にさっぱり
前菜 二人ぶんですー
空豆の蜜煮 トマトの酢物
アスパラ胡麻ソース
新生姜旨煮 南瓜香り焼き
立派なアスパラ
甘みがあって ゴママヨに合いますー
造り 縞鯵 太刀魚 湯葉
昨日に続き、湯葉ですねえ(￣ｍ￣〃）
山葵をおろしていただきますー
煮物 鰻の凍寺巻 牛蒡 茄子
湯葉に巻かれちゃって見えないけど
鰻、ちょっと小骨あり
でもお出汁美味しいです
このあたりで
メルロー投入
ワインは意外と
お手頃価格のが揃ってます
焼物 若鮎の塩焼き と 魚醤焼き
頭からいけます
脳天にひびく苦さ。。。。。。。。。。
この苦味がたまらん(*´ -`)
身の部分は
ふっくらほわほわ
塗られた魚醤も
鮎で作ってるんだそう
強肴 那須黒毛和牛の味噌煮込み
脂身少な目で 好みです
凌ぎ 鮎の手毬寿司
かわいい一口サイズ
笹の香りが ほんのりとうつってますー
三水閣さん定番の
豆乳しゃぶしゃぶ
黒毛和牛 と 三元豚
前回は牛だけだったんですが
豚もある方がワタシ達は嬉しい
おかわりできます
安定の美味しさ
お肉も野菜も
お代わりいただいて
かなり満腹
青豆ごはん 赤出汁 香の物
豆ご飯、好きですー
葡萄 と 柚子プリン
この柚子プリンが
びっくりするぐらい濃厚！（*ﾟДﾟ*）
上に柚子ソース
下に固めのプリン層
バター？ってぐらい固めで
ずっしり濃いプリンなんでした
お腹のこなれた２２時ごろ
いそいそと ラウンジ「２０６」へ
深夜０時まで開けてるので
本館からもお客さんが沢山来てた
伝説のマスターは・・・・・
とカウンターにいらっしゃる男性を見たら
貸切風呂に行く時に
お庭で写真を
撮ってくれた方だったんでした
にっこり親切
お一人で素早く注文を捌き
軽やかにシェーカーを振ってらした
連れの カクテル「２０６」
ブルーキュラソーが綺麗
ワタシは 「夜のパフェ」
こんな時間にいけないわ・・・・（*´艸`）
でも
何層にもなったクリームとコーンフレークを
サクサクと崩していくシアワセを
旅館で味わえるのは
至福
なんでした(*´ｪ`*)
夜食のおにぎりまでいただいて
お部屋のお風呂に入って
朝までぐっすり。。。
次回の朝食・感想編でラストですー
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やはり、お食事良い感じですね(*^_^*)
好みな内容で・・とっても美味しそうです（＾ｕ＾）
ワインとしゃぶしゃぶ・・良いですねぇ～♪
うひひさんのレポを拝見してから、再訪したくて仕方が有りません(笑)
以前訪れたのは紅葉の時期終わりで・・ちょっと残念でしたが
お料理がとても好みで美味しくて美味しくて・・（思い出して来ました）
上海が二？を思わせる珍しい立派なモズクガニが美味でした♪
夏は無理かも知れませんが・・秋の旅行の予定に入れようかと(^^;)
引き続きレポ楽しみにしております(^_^)/