箱根の仙石原にひっそりと佇むお宿
「箱根 然」さん へ行ってきました
別荘や保養所が点在する中
迷うこともなく、サラリと到着
駐車場は建物の前にもありますが
玄関に車寄せがあるようだったので
そちらへ
車寄せはちょっと狭くて
チェックイン渋滞してました
車はそのまま預かってくれます
全9室のお宿なので
玄関や共有スペースはこぢんまりしてます。
カエルさんがお出迎え
雨女ぶりを発揮して
しとしと小糠雨が降ってました
フロント ここは素通りしてラウンジへ
じゃらん「売れた宿ランキング」のプレートがある
宿ブロガーさん達の評価も高いので
楽しみですー
ラウンジ
然さんは全室に露天風呂があるので
大浴場や貸切風呂はないんでした。
なのでパブリックスペースはここだけ。
壁面のモザイクタイルの色合いがステチ
お土産コーナーも兼ねてて
寄木細工やお菓子など販売してます。
バーカウンターにお酒がズラリ
夜に一杯もらおうとしたのだけど
スタッフさんが誰もいらっしゃらず、利用できず。。
ちょっと残念でした。
皆さん、おこもりしちゃってるから
あまり利用されてないのかな・・・
お天気の良い日には
テラスへ出られるみたい
晴れた日に来たかった・・・・
ウェルカムドリンクを選べたので
連れはスパークリングワイン
ワタシはオレンジジュース
をいただきました
さっそく、優雅な気分( ・´ω`・ )
夕食時の席を決めるために
くじのようにカードを引きます。
こういうシステムは初めてだなあ。。。
公平で良いかも
なんでだか
朝・夕とも同じ「弥生」の席を引いたワタシ
スタッフさんに
「引きが強いですね」
と言われた。
そう・・・・・・・・なの??
同じってつまんない気もしますが
客室は2階と3階に配置されてます。
エレベーターはなくて、階段移動
「富士山・外輪山」と「森側」とあって
ワタシ達は「森側」の洋室ツイン「やまぶき(禁煙)」
廊下や客室ドアはわりと簡素で
保養所風味を残したかんじ
然さんの中ではコンパクトなお部屋だと思うけど
二人で過ごすには充分です
窓が小さ目なので 障子を全開にしてみた
昼間でもやや暗めなのだけど
ガラス越しに露天風呂が見えるので
窮屈な感じはしません
このソファーをみて
くつろげそう
と胸を躍らせたんですが
思いのほか硬かった・・・
ベッドに4つもクッションがあって
好みの姿勢で寝そべれるのは良かったですー
クローゼット 水屋 ライティングデスク
女優ミラー
メイクする時重宝しました
緑茶のティーバック「味ざんまい」
イリーのエスプレッソマシン
ステレオはipod対応
冷凍庫に 抹茶アイス
飲物は無料です
プレモルで連れもごきげん
お水のペットボトルも助かりますー
クローゼットの中に金庫とスリッパ
お風呂三昧だったので
タオル大小2枚ずつは有り難かった
作務衣・足袋・バスローブ でらくちん
羽織れるブランケット すっごく暖かい
食事処へ行く時活躍
おこもり前提なので
お部屋の設備や飲物が充実してるのは
嬉しいですね~
お部屋へ案内してくれて
説明してくれた女性スタッフさんが
途中で頭が真っ白になったらしく
何度も
「なんだっけ?あれ?なんだっけ?」
と焦って言葉を探してるのを
じっと待つのが気まずかった
他のスタッフさんは
みんな丁寧で卒ない対応でした
Wi-Fiが飛んでてサクサク使えます
全館禁煙なので気になるにおいもなし
水回りと露天風呂は
次回に続きますー
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然さんレポ、待ってました!
バーカウンターには沢山お酒が並んでいますが、
夜はスタッフさんがいなかったのですか・・・。
う~ん、ガッカリでしたね。
お酒は単なるディスプレイなんでしょうかね?
ちょっと勿体ない気もします・・・。
食事ブースは朝夕共に同じ場所を引きましたか!
それはそれでスゴイ確率ですね。
窓側のいい場所だとラッキーですけど、
廊下側の狭いところだと寂しい気がします。
ドキドキしてしまいますね。
山吹の部屋は二人なら充分ですよね。
確かにソファは堅かった・・・(苦笑)
部屋の快適さは群を抜いていますよね。
抹茶アイスまであったのですか。
これは羨ましいです。
案内スタッフさんはハズレを引いてしまいましたね(^^;)
気まずそう・・・。
新人さんだったのかしらん?
ちょこちょこ残念ポイントがありますねえ。
まあ、それを上まわる素敵なところも多いですけど。
続きも楽しみにしています~。