夕食は18:00~19:00の間で選択
ワタシ達は18:00に
ダイニング「桜薫楽(おぐら)」は
リニューアルしたばかりで
モダンな空間
個室ではないけど
席の間隔はかなりゆとりがあって
会話はほとんど聞こえません
渓谷側の席は
眺めが良さそうだったなあ。。
ワタシ達は中央の席へ
案内されました
お品書き
前菜と食前酒が運ばれてきます
食前酒は 梅酒
ジュンサイ
海老をチーズでコーティングしたもの
岩もずく
穴子寿司
牛蒡湯葉巻き
枝豆豆腐
海老チーズだけ「洋」っぽい
岩もずくというのは
野生味溢れた茎の味がして
インパクトありました(;^ω^)
とりあえずのビール
もう、喉乾いちゃって・・・
テーブルには呼びボタンあり。
お酒やらお水やらおしぼりやら
度々お願いするので
あると便利です
ドリンクメニューは充実してて
瓶ビール・中ジョッキは780円
日本酒は一合850円~
ワインはフルボトルで3600円~
思ったよりもお手頃
ワイングラスも上質でナイス
くいくい飲んでしまうわあ
夏の土瓶蒸し
トウモロコシ真丈
お出汁、うまーー
( ・´ω`・ )
茗荷や金時草など入ってます
トウモロコシ真丈は
ふわっふわ
出汁好きな連れは
最後の一滴まで飲み干してた
スズキ 甲烏賊 大トロ
めちゃくちゃ脂ののったトロ
すっごく美味しいのだけど
ワタシは一切れでじゅうぶん
貧乏舌なので
マグロは赤身っぽい方が好き
連れのスズキと
トレードしてもらいました。
お造りの後は
しばらく時間が空いて
ゆっくり晩酌タイム
大体いつも
配膳ペースが早く感じる方ですが
山楽さんはゆったりしてたなあ
栃木県産牛陶板焼き
そんなに脂を感じない
あっさりしたお肉
連れは、ジューシーさが足りない
と言ってたけど
ワタシは結構好きかも。
パクパク食べられて
全然お腹が重くならず
ペロリと
夏の焚き合わせ
道明寺饅頭
カボチャの粟麩
冬瓜 蓮根
しじみの餡仕立てです
柚子胡椒がきいてて
おいしい出汁餡
鮎の塩焼き
鯖の絹糸揚げ
海老のすり身入りオクラ揚げ
焼き立て、揚げたてで
アツアツをいただきます
鮎は大好きな蓼酢で
身がフワフワで
いい塩加減(*´∀`)
深川八方酢寄せ
しじみのゼリー寄せです。
上に乗ってるのは
ズッキーニ。
ゼリーの酢の物というのも
おもしろい(*´∀`)
生姜の風味も少し感じられて
複雑なあじわい。。
ごはん 香の物 赤出汁
左上のは
烏賊と昆布のふりかけ
これがまた
すごいご飯どろうぼう
もちろん連れは
ご飯をおかわり
マンゴー羹 巨峰 西瓜
なめらかなマンゴー羹は
甘すぎず美味しかったけど
スイーツが楽しみだったワタシは
ちょっと物足りない(・ω・ ) 。。
全体的に
一皿ずつが上品で
健啖な人は足りないかも?
ワタシはちょうど良かったけど
連れはまだまだ
ラーメンの2、3杯はいけそうだった
( ̄‥ ̄)=3
お料理自体は
どれも美味しくて満足
ほうじ茶などいただいて
しばしまったりしてから
お部屋へ戻りました
お布団が敷かれてる
マットレスも敷き布団も
厚手でほどよい弾力
枕も硬さが違う
2WAY仕様
寝具にこだわりある宿は良いですー
2人とも身体に合ったみたいで
朝までぐっすり
次回の朝食・感想編でラストですー
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