大浴場とシアタールームが
地下1階にあります。
移動はエレベーターで楽ちん
地下と言っても
傾斜地にある建物なので
ほぼ1階?のような
位置づけになると思います。
シアタールーム
真っ暗な中に
巨大なソファー
長くても15分ほどの
5つのショートフィルムを
延々と流してます。
9月のテーマは「食欲の秋」
何本か見たけど
わりとシュールなかんじだった
座って鑑賞してる人を
1人も見かけなかったけど。。
シアタールーム前には
映画や映像にまつわる本棚
すみっこにお茶や
ミックスナッツ・ドライいちじく・バナナチップ
読書中にぽりぽりするのが最高
たまに補充に来ました
大浴場いりぐち
ここの本棚はやっぱり・・
カラダと健康関係の本
大浴場はチェックイン~翌朝10時まで
夜通し入れます(*´∀`)
男女の入替はしないんですか~?
と聞いたら
今は人手不足で
そこまで手が回らないそう
この先、入替になるかもですね
脱衣所
明るくて、とてもキレイ
大きなガラス窓と
木目を活かしたフローリングが良いですねえ
ロッカーは鍵付。
お部屋と同じ「ドゥーオーガニック」の
クレンジングと化粧水
シャワーキャップや綿棒など。
温泉の分析書が2枚あったんですが
1枚はブレちゃってて・・
2種類の源泉を楽しめます
・内湯は無色透明でマイルド
・露天風呂はうっすら濁って
硫黄の香りのする温泉でした
女湯の内湯
ちょうど目線のところがガラスで
露天風呂が見えます
7~8人はゆったり入れそう
全室に露天風呂があるし
みんな読書に夢中だからか
重なっても2人だけとかで
ほぼ独占
ゆうゆうと湯浴みを楽しめました
露天風呂
夜は雨が降ってたけど
屋根ありで無問題
森に囲まれた
清々しいロケーションです
給湯量は多くはないけど
静かにオーバーフローしてたので
掛け流しなのだと思われる
夜の様子と入浴目線
いい雰囲気( ・´ω`・ )
夜の露天風呂は38℃ぐらいで
かなりぬるめ
内湯も40℃ぐらいでした。
ぬるいのが好みのワタシは
いつまでも浸かってられそうで至福
翌朝の露天は40℃ぐらいで
内湯が43℃越えの激熱
まだ湯守さんが不慣れなのか
安定せず(;^ω^
箱根は朝晩の気温変動が
激しいですしねえ。。
洗い場に仕切りあり。
バスアメはお部屋と同じもの。
内湯はウッドデッキ以外
大きな改装はしてなさそう
日販さんの保養施設だったようだけど
"標高680M"の湯口も
以前のままなのでしょうねえ( ̄m ̄〃)
男湯の内湯
浴槽が2つにわかれてるのね
男湯の露天風呂
ほぼ同じサイズで似た造り。
男性のゲストの方が少ないので
女湯より更にすいてたんじゃないかなあ
訪問する前は
大浴場にあまり関心がなかったんですが
予想よりステキなんでした(*≧ω≦)
今回はお部屋の風呂より
大浴場にばかり通ってた気がします
大浴場前の廊下の奥に・・
湯上がり処のようなスペースあり
ウォーターサーバー
そして、ちょっと開いてみたくなるような
自伝やイラスト集や絵本
本漬け、風呂漬け。。。。
しあわせです(´ω`★)
期待と不安の入り混じる
夕食編につづきますー
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