301はラウンジに近くて
なにかと便利でした
自由に使える電子レンジと冷蔵庫あり。
(冷凍庫にアイスのサービスがあったっぽいけど
寒かったのでスルー)
自販機は22:00~翌朝8:00まで休止。
飲物は早めに購入するか
持参が良いと思いますー
ラウンジ
テイストの違う椅子がどしどし置かれてて
不思議な雰囲気
広いせいか、暖房がいきわたらず
うすら寒い。
マッサージチェアなどもあり。
雑然としてますが・・・
お湯の出るポットと
コーヒーマシン
コーヒーマシンは
べたべたとテープが貼られてて
コーヒーのみ作れます。
カフェオレやココアなど
ブレンディの粉末スティック
緑茶も粉末タイプ。
キャンディやあられなども
自由にいただけます
301からほんの数歩の所にあるので
ココアを作ってお部屋でいただき
カップを戻しにくる、
というのを何度かしてました
地下1階の大浴場へ
ベンチが置いてある場所は
改装されててキレイ
入口に冷水ポットあり
大浴場は
・内湯と野天風呂
・内湯と露天風呂
があって
夜の22:00と朝の8:00の
2回男女が入れ替わります
ちょっと複雑だけど
これは「野天風呂」の景観によるもので
外からがっつり見えるため
女性は暗い時間になってるみたい
脱衣所
縦長でそれほど広くはないです。
洗面台が1つあって
ここでのみドライヤーが使えますが
あんまり落ち着かないと思うので
やっぱり持参してお部屋で、を推奨。
レザー(1本しかなかった)
ビオレのメイク落とし
大浴場 内湯
洗い場は2つなので
混雑してるとしばらく待つことも。
ワタシは空いてる深夜に洗髪しました
こちらは加温浴槽なので
41℃とあたたか
ゆったりだと2~3人サイズですが
たまに重なると5人で入ったことも
露天風呂が37~8℃のぬる湯なので
ここに入ると
ああ~( ・´ω`・ )ええわあ
となります
露天風呂
かけ流しの源泉浴槽
こちらはひろびろなんだけど
いつも空いてて
しばしば独泉
みんな寒いのかな?(;^ω^)
確かに入る瞬間は
ちょっとひんやり感じますが
一度浸かってしまえば
すぐ慣れてしまう
マイルドな泉質で
いつまでも入ってられます。
(というか、寒くて出るのに勇気がいるかも)
深夜に来た時は体感で
36℃以下に感じました
まあ、自然のことなので・・・やむなし。
露天風呂にも洗い場がありますが
極寒なので誰も使用せず。
露天風呂は屋根がかかってるので
雨でも無問題
夏なんかは
さわやかな風が吹いてきて
気持ち良さそうですねえ
今は首までどっぷりつからないと寒いけど
もう一方の大浴場 内湯
左右対称でほぼ同じかんじだけど
こちらは洗い場が4つある
内湯のドアから
野天風呂へ行くんですが・・・
恐怖の階段
を降りなくてはなりません
鉄製の階段はつるつるに凍ってて
しっかり手すりをつかんでても
めちゃくちゃすべるの(;´Д`)
一度、真ん中ぐらいでつるっとして
「死」 が頭をよぎったよね。。。
ゆっくりゆっくり
慎重に降りて
下に着くころには
ブルブル状態。
野天風呂
大きいほうは37~8℃のぬる湯
小さいほうはあったかめ。
もちろん最初は加温浴槽へ
飛び込みました
さむかったー( ;∀;)
こちらも屋根つきです
しばし温まってから
いざぬる湯へ
一度浸かってしまえば
なかなか良いかんじ(・´ω`・)
不感温度というのかしら?
首までつかってても
まったく息苦しさがなく
ただ液体の中を漂ってるような。。
ぼーーーーーっとして
気がついたら50分ぐらい経ってました。
また階段を上るので
気合が必要だけど
加温浴槽で温まってから
意を決して出たんでした
明るい時の野天風呂・加温浴槽
こんな瓦?の飾りが
お庭のほうから見ると
野天風呂がガン見えなのでした
もう少し塀をのばせば
隠れるのだろうけど・・
お庭の景色がなくなっちゃうものね~
難しいところなんだと思います。
宿のイメージを一変させる
食事編につづきますー
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なんか、すごい旅館ですね。とくに、露天風呂に降りていくところ・・・私も一緒にヒッってなりました。続きが楽しみです