長野県下諏訪の
「旅館 奴(やっこ)」さん
へ行ってきました
全5室のちいさな割烹旅館
美味しいお料理と
貸切風呂がおたのしみ
・チェックイン16:00/チェックアウト10:00
・「洋室」
(目安料金/2名夕朝付40000円~)
・Wi-Fiの敷設なし。現地でのクレカ決済不可
・「洋室」
(目安料金/2名夕朝付40000円~)
・Wi-Fiの敷設なし。現地でのクレカ決済不可
小さな宿で情報が少なかったけど
予約サイトの口コミは高評価
諏訪大社の秋宮から
歩いていける場所にあります。
午前中に仕事を済ませて
昼過ぎに出発したので
16:00インがちょうど良かったです
奥まった路地の先に
ひっそりと佇むお宿
ガラス戸の玄関が
いかにもレトロな雰囲気だわあ
( ・´ω`・ )
車を停めてると
ご主人が出てきて
荷物を運んでくれます。
多分、ご主人・女将さん・娘さん
という家族経営なのかな~と思います
ご主人はちょっと恥ずかしがりでシャイ
女将さんは太陽のように明るく快活
娘さんはテキパキしっかり者
という感じ
赤絨毯に昭和をかんじる
木造の建物独特の匂いとか
床のミシミシ感とか
なんだか懐かしさをかんじますねえ。。
歴史に思いを馳せるワタシの横で
スマホの電波チェックする、感慨ゼロの連れ
昭和レトロに
まったく興味ないんだな・・
フロントの横に観光パンフレットなど。
そして貸切風呂の札。
カミソリとドライヤー。
ドライヤーはフロントで貸出ですが
この日はお客さんが少なかったみたいで
ずっとお部屋に置いて良いとのこと
助かるわあ( ・´ω`・ )
我々のお部屋は2階の赤〇の場所。
水色の所が2つの貸切風呂です
お部屋は7室あるんだけど
現在は5室で稼働してるみたい。
古い建物らしく
とっても急な階段
女将さんに「きをつけてね~」
と言われた直後
お約束のように足を踏み外すワタシ
一段の幅がね、狭いのですょ。。(;^ω^)
5室の中で洋室は1つだけで
朝夕ともに
別の個室で食事をいただきます。
他は和室か和洋室で
こちらはお部屋食になるそう。
お部屋はすべて同一料金です。
なかなかポップな色と柄
ヘッドボードの濃いブラウンと合ってる
ベッドはセミダブルでゆったり
ライティングデスクと鏡。
テレビの横が玄関ドアで
その横がお手洗いとバスルームのドア。
ベッドの照明は左右にあり。
(調光はなし)
奇妙な場所にあるハンガー
クローゼットがないので
ここに取りつけたようです。
金庫と冷蔵庫はないのでご注意を
浴衣と羽織
(足袋靴下はなし)
大小タオルは1人1枚ずつ。
新しそうで、ふかふかだった
貸切風呂にちょくちょく行くので
湯カゴとかあると良かったな~。
洗面とトイレが同じ空間に。
アメニティは歯ブラシのみ、というシンプルさ
フルセット準備してきて良かったー(;^ω^)
タオル掛けは後で居室のエアコン下に移動。
幅広で、まあまあ乾きます
バスルーム
こちらは使用してないけど
温泉ではないとおもう。
メリットって久しぶりに見たなー
貸切風呂のバスアメも同じものです。
ワタシはあちこちの宿でいただいた
バスアメのミニボトルを
ここぞとばかりに持参
意外と自宅で使わないから
溜まってきてたのよね。
窓際に皮張りのチェアー
内装も調度も年季をかんじるけど
しっかりお手入れされてるし
お部屋のお掃除も行き届いてます
鍵は1つだけど
貸切風呂に行くぐらいなので無問題
お部屋で
ウェルカム茶と羊羹をいただきました。
メモ張みたいな小さな紙に記帳φ(・ω・ )
女将さんが去ったあとに
夕食時間や貸切風呂の利用など
何も決めてない事にきづき
あわててまたフロントへ
お部屋には
インフォメーションなどがないので
聞きたい事や希望は
チェックイン時に聞いておくと良いですー。
貸切風呂編につづきます。
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