夕食は18:0018:30
レストランでいただきます

P1360999 (Custom)
こちらも客室と同じく
ブルーと白の海を意識した内装

テーブルの間隔は近めですが
BGMが流れてるので
他の席の会話は気になりませんでした

collage_photocat
メニューは縦長の紙に書かれてます。
(クリックすると拡大できます)

お料理の評判は賛否わかれていたので
ちょっとドキドキ

collage_photocat
今日はロゼのカヴァをボトルで

ノンアルコール、洋酒やカクテルなど
充実のドリンクメニュー

ビールが1200円~
ボトルワインが4500円~というかんじ。

collage_photocat
アミューズは3種類
チキンのムース・バルサミコソース
小海老のアスピックゼリー
自家製グジェール


アスピックゼリーはコンソメ風味で
しっかり固めのゼリー

グジェールは
チーズがたっぷり練り込まれたシュー皮で
ポン・デ・ケージョのようなもっちり食感

P1370200 (Custom)
P1370202 (Custom)
続くお皿は
富士山サーモンと沼津産真鯛のタルタル

あっさりしたソースは
後から注いでくれます。

ケッパーやスパイスが
程よく効いてて美味しい

P1370205 (Custom)
パンは2種類
プチフランスと全粒粉

アツアツのを持ってきてくれます

外はカリカリ中はもっちりで
すごくおいしいの( ・´ω`・ )


バターはホイップされてふわふわ

後でおかわりした

P1370208 (Custom)
赤・白いんげん豆のスープ
カプチーノ仕立て


クリーミー
だけど口当たりは軽くて
豆の素朴さも感じられます

パンがすすむわー

P1370211 (Custom)
駿河湾産平目のムース詰め白ワイン蒸し

白身魚によく使われるデュグレソースは
エシャロットや玉ねぎを白ワインで煮詰めて
バターを入れて乳化させたもの

ムース詰めの下には
マッシュポテトが隠れてます

とろけるようになめらか・・(*≧ω≦)

連れが一番気に入ったお皿

P1370214 (Custom)
牛フィレ肉ボルドレーズソース

オーブンで
2時間かけてローストしたのだって

そりゃあ美味しいに決まってます(*≧ω≦)

パンでソースを余さずぬぐって
完食

P1370217 (Custom)
一皿目のデザート
ジャスミンとミルクのソルベ
柑橘とタイムのジュレ


口にいれると
ハーブの香りが広がる

ミルクソルベもさっぱりしてますー

P1370218 (Custom)
P1370223 (Custom)
二皿目のデザート
伝統のスイスタルト「黒い森の香り」


濃厚なショコラスポンジに
マスカルポーネのクリーム

ビターなスポンジに
こっくりしたクリームや
ラズベリーソースが合うわあ

でも最もインパクトがあったのは

スモークされたバニラアイス

本当に燻製の香りがして
不思議だったなあ。。(*´∀`)

どうやって燻すのか聞いてみたけど
「企業秘密」との事でした

女性パティシエさんの技術が光ってますー

collage_photocat
食後の飲物はハーブティーや紅茶、コーヒーなどから

ワタシはカモミールティーを。
連れはカフェオレをお願いしたら
快く作ってくれた

小菓子は抹茶のフィナンシェと
ラズベリーのマシュマロ


デザートはどれも最高


食事中に電話やお手洗いで
連れが席をはずす場面が多かったんですが

そういう時は近くのスタッフさんが
さりげな~く話しかけてくれるのです

それが余りにも自然で・・
スバラシイなあと思ったんでした( ・´ω`・ )

で、お料理の方はというと

どれも間違いなく美味しかった(・∀・)

なので満足ではあるんですが

公式サイトで見たような
色鮮やかで華やかな盛付のお皿は
なかったような気がします。

オーベルジュとか
創作フレンチなどが好きで
目も舌も肥えてる方だと
無難に感じるかも

我々も、漣さんとかフェリスさん
とかに行く前だったら
手離しで絶賛してたとおもう。

ゲストの期待値によって
かなり印象が変わりそうな夕食でした

P1370235 (Custom)
夕食後、連れはすぐに気絶

ワタシは・・
部屋風呂をまんきつ


次回の朝食・感想編でラストですー

【オーベルジュ フォンテーヌブロー熱海の基本情報・予約】


──────────────────────





ステキ温泉ブログがたくさん♪


〖☆宿泊レポ一覧&今後の公開予定〗

──────────────────────