夕食は18:00から
食事処でいただきます
客室によっては
部屋出しも可能なようですが
ワタシ達は食事処のほうが気楽
テーブルが大きい
ジャズが流れる
広めの個室でした
あっさりしてて
内容がよくわからないお品書き。
お腹ぺこりんこだった我々は
足りないかも??(・ω・ ) と思い
別注料理を頼んでしまいましたが・・
必要ないぐらいボリューミーでした
ドリンクメニュー
このほかに日本酒や焼酎もあり。
写真撮りわすれましたが
後でボトルワインを頼みました
「記念日プラン」で予約したときに
連れの誕生月だと伝えておいたら
こんなセッティングにしてくれた
スパークリングワインのハーフボトルと
貝殻にのせた一口のお赤飯
『誕生日』の文字、
よーく目を凝らすと平仮名で
"うまれたしあわせ"と書いてある
無花果ゼリー
ベルローズの食用花が
あしらわれてます
涼し気(´ω`★)
もう初夏のメニューですね~
Σ(・ω・ノ)ノ!
ボトルシップ!?
ガラス瓶の中に
お料理がおさまってます
上に持ち上げれば
すぐ取り出せるんだけどね
料理長さんの粋な演出なんでした
合鴨ロース 空豆翡翠煮 ヨモギ麩
蕗と筍 才巻き海老 酒粕チーズ
お味の方もおいしい
どれも丁寧な仕事がされてます
効能書きを添えた
薬膳茶碗蒸し
朝鮮人参やクコの実など入って
滋味深い
そして出汁がうまい(*≧ω≦)
うっかり頼んでしまった
別注の鶏モツ煮
(たしか1200円・結構ボリューミー)
"甲府とりもつ煮"はご当地グルメで
砂糖と醤油で照りがつくまで煮詰めたもの。
見た目より上品な甘辛さで
ワインがすすむすすむ
酒飲みが2人以上いるなら
おすすめ
お造りは半円の氷のうつわ
キレイ~
マグロ 甘海老 マコガレイ
胡瓜がカエルの形に
いいサシの入ったマグロ、
海老もとろっとしてておいしい
凌ぎの きつねうどん
なんですが・・(・・?
お出汁に入れてどうぞ
と言われて、、
投入すると
中に稲庭うどんと若布が(*´∀`)
これも一工夫ありますね
関西風の甘めのつゆがおいしい
銀ムツの西京漬け 葉唐辛子
ほんのりとした西京味噌が
いいあんばい
羽二重蒸し
ものすごいなめらかさ
かすかに百合根の食感と
柚子がアクセントに
テーブルの端では
土鍋ご飯が炊き上がりつつあります。
甲州牛炙り
驚きの柔らかさ(*゚Д゚*)
黄身おろしとポン酢
そして料理長特製辛味噌(激辛)で
おいしいーー(*´艸`)
上質なお肉を陶板焼きで食べるのも
悪くないんですが
こうしてプロの手によって
調理されてる方がワタシは好き
釜炊きご飯
浅利と三つ葉の味噌汁
鳴沢菜の漬物がやたらうまい
でも・・・・
お腹パンパン
やはり別注が蛇足だった
デザートは
西瓜とデラウエア
糸に吊るしてあるのを
ハサミでパチンとします
豊穣の収穫を寿ぐ、というかんじで
たのしいですー(・´ω`・)
西瓜の上にはレモンゼリー
どちらも甘くてみずみずしい
食後に、記念日プランの
プレゼントをいただきました
ハンカチタオルは
いくらあっても困らないから
うれしいわあ(・´ω`・)
料理長さんのアイデアがつまった
ナイスな夕食でした
華やかで楽しいから
いろんなお祝いや記念にぴったり
どれも美味しかったし
大満足なんでした(*´∀`)
お部屋にもどる前に
ラウンジに寄ってカフェラテでも、、
と思ったけど
苦しすぎて直帰
食べきれなかったご飯は
オニギリにしてくれます
タラコ、鮭、梅のどれがいいですか?
と聞かれて
タラコ2つでお願いしたんでした。
冷水ポットと一緒に
明日のお天気を書いた紙も用意されてた。
オニギリは
深夜にむしゃむしゃして
すぐに夢の中。。。
次回の朝食・感想編でラストですー
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お料理に工夫があり美味しそーですね!
食後お部屋に戻ってからもお宿の心配りが感じられますね。うひひさんのブログを読まなければ知る事出来ず見逃してるお宿でした。