箱根に1泊してきました
過去に宿泊した
天翠茶寮さん、ゆとりろ庵さん
と同グループのお宿ですが
ワタシはここが一番好きかも
「箱根風雅＜旧仙石原別邸風雅＞」さん
ワタシが訪問した時は
本館だけでしたが
2019年3月に離れもオープン
現在は全24室。
閑静な別荘地にある
オトナな雰囲気のお宿
ライブキッチンで焼いてくれる
ステーキがおたのしみ
・チェックイン15：00/アウト11：00
・『基本会席・雅』/洋室ツイン
露天ジャグジー又は岩盤浴1回無料
2名利用で1名あたり17800円
・お部屋でWi-Fi使えます
・ひとり泊OK
・中学生未満のお子様は利用不可
・バスタ新宿から仙石原まで直行バス運行
・『基本会席・雅』/洋室ツイン
露天ジャグジー又は岩盤浴1回無料
2名利用で1名あたり17800円
・お部屋でWi-Fi使えます
・ひとり泊OK
・中学生未満のお子様は利用不可
・バスタ新宿から仙石原まで直行バス運行
本館の露天風呂付き客室は
温泉じゃなかったので選択肢に上らず
無難に洋室ツインにしました。
でも新しくオープンした
別邸の露天風呂付き客室は
温泉が引かれてるみたいです
とうちゃく
駐車場は50ｍぐらい
離れた場所にあります。
エントランスとフロント
以前は積水ハウスの保養所だったらしく
名残はあるけど
キレイにリノベーションされてます。
フロントには座らず
ラウンジへ案内されました。
中央のテーブルに
ガスストーブ的な物があるんですが
真夏だったので火は点いておらず・・
ストーブ好きの連れは残念そうだった
モダンな内装にまとめてますね
ピラピラしたカーテンが
ちとアヤシイけど
2階から見たラウンジ
チェックイン～夕方までは
大きいボリュームで
ジャズを流してました
一枚板のカウンターが素敵
ウェルカムドリンクを選べます。
ワタシは
レモンジンジャーのハーブティー
連れは水出しコーヒー
時間をかけて抽出してるそう
チェックイン手続きや
客室まで案内してくれた男性スタッフさんは
意識の高いプロ接客
でも微妙な方もいて・・
個々のスキルに
バラつきがあるようでした
お部屋に行く前に
浴衣を選びます。
169センチのワタシは
「中」と「大」と迷うんですが・・
結果的に「大」は身幅が大きく
「中」は寸足らずという
どっちつかずの状態に
メーカーによるんでしょうが
なかなかジャストサイズに巡り合わない。
客室は2階で
階段を使います。
（エレベーターは無し）
暗め&狭めの廊下の最奥へ
角部屋でした。
「洋室ツイン213」
長方形の居室。
窓が少ないですが
カーブを描いた天井が高くて
閉塞感はかんじません
ベッドの寝心地も良し
読書灯もあり。
テレビはベッドから見やすい位置に
奥にドレッサーがありますが
椅子がないので
↓の椅子を移動して使いました。
かわいいのだけど
テーブルが小さい。
コーヒーカップと
スマホを置けるぐらい。
窓からは
敷地内の樹木が見えます
クローゼットと水屋。
カプセル式マシンには
コーヒーと紅茶のカプセル
（無料で補充してくれるそう）
冷蔵庫のお水はサービスです。
館内にビールやジュースの自販機あり。
ロビーで選んだ浴衣。
足袋靴下。
羽織がないのは夏だからかな？
湯カゴあり
バスタオルは1人1枚で
大浴場に持参。
タオル掛けが大きいので
すぐ乾くかと思ったんですが・・・
このバスタオルが薄くて
一度使うとびしょびしょになってしまう
途中で交換とか
複数枚ある方が良かったなあ。
バスルームは
ホテルタイプのユニット。
大浴場や貸切風呂に行ったので
お風呂は使用せず。
アメニティはばっちり揃ってます。
化粧水や乳液は大浴場にあり。
ドライヤーも壁掛けと
ハンドドライヤーと2台あり
鍵は2つ。
ラウンジに行ったり
お風呂に行ったり
別行動も多かったので助かりました
そういえば
お部屋にお茶請けがなかったなあ
ひそかに楽しみだったので
ちょっと残念。
貸切ジャグジーと大浴場編につづきますー
箱根風雅
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