うひひの日。*:.。☆..。.温泉宿泊レポ*:.。☆..。.

伊豆・箱根を中心に『ステキ』と思える旅館やホテルを訪問した記録です。宿選びのヒントになれば幸いです。 ※ブログ内記事や画像の転載・転用禁止  当サイトはプロモーションを含みます。                                                                                      

修善寺石亭 鬼の栖 (伊豆)

修善寺石亭 鬼の栖 朝食・感想 ⑤


よく眠れてすっきりヾ( ´ー`)ノ

朝食は 8:00~9:30まで30分刻みで選択。

幅があって良いね

寝る気まんまんで9時にお願いしました。


30分前にお布団あげにくるんだけど


朝の電話で


「敷いたままにして」


ってお願いしたら快諾。


お布団の上でうだうだしてた

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美味そうな梅干だな~( ̄m ̄〃)(西の方から取り寄せたらしい) 

昆布は板長さんが作ったのだそう。

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           こんな感じのセッティング。 

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揚げだし豆腐の出汁がウマイ(ノω`*)  

ちりめん山椒も美味しくて、もっと欲しいぐらいよ( ´∀`)

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出し巻きはほんのり甘めな関西風。  ホッとしますね~(*´ェ`*)

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板わさと、そんなにツンとしない山葵漬け。

右のは貝のしぐれ煮みたいなのだったかな。

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干物が 鮭  カマス  えぼ鯛  鯵  から選べます(*´∀`*)

で、ワタシのえぼ鯛は何故か頭がチョンパされてますが、、、、

ふっくら焼けてて美味しい(´∀`*)

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里芋を炊いたもの。  

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お漬物も京の物らしく、しゃきしゃき美味しくて

ついご飯食べすぎそうになる

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おかゆさんも土鍋でいただけます。  

我が家の三日分の朝飯だな。。。。・・(=ェ=`;)

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この蜜の多そうな林檎、 真空パックして蜜に漬けて圧をかけてるのだそう

何気に科学的な技術を。。(・ω・)

透き通るくらい蜜が浸透してても林檎のシャクっとした食感は失わない不思議なデザート。

板長、なかなかやるね(☆゚∀゚)

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紅茶をいただいてお腹さすりつつ、、、

チェックアウトまでまったり。。


□■*:;;;:*□■*:;;;:*■□■*:;;;:*□■*:;;;:*■□■*:;;;:*□■*:;;;:*■



チェックイン14時   アウト11時


一休マーケットのチケットで 一名25000円 でした。

「料亭旅館」だけあってお食事がとっても美味しかったです(*´Д`*)

離れのお部屋ものんびりできたし

こじんまりしたお部屋の内湯も、大浴場の露天も気持ちよかった

パブリックスペースが少ない(というかほとんどない)

から本当の「お篭り」宿です。

担当してくれた仲居さんの

つかず離れずサービスが

心地よくて

だいぶ点数が上がったかも(*´∀`*)

(ホントね、同じサービス業として見習いたいです  気配り凄いし話がオモシロイ)


再訪、したいです


安心して過ごせた宿だし

違う季節のお料理も食べてみたい



今回も良い旅でした~☆


ご訪問ありがとうございます♪


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修善寺石亭 鬼の栖 夕食 ④


夕食は18時・18時半・19時 から選択。

私達は18時半からお願いしました。


離れのお部屋に配膳するのはとっても大変そう。

玄関先まで男の人が運んできて

それを仲居さんがお部屋に持ってきてくださってるみたいでした。

雨の日とか、、どうなっちゃうのかしら(;´・ω・)

「温かい物を温かいうちに」

ってよく色んな宿のページで目にするけど

離れ + 部屋食  が最も難易度高いのでは?

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お品書きはくるっと丸めて千代紙でとめてありました

ここにも手作り感。

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           うひょー  達筆(・∀・)

           なんとか読めるぐらいですー。   毎月変わるお献立。


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食前酒は梅酒  日本酒で作っていて度数は低めだそう。

飲みやすいです

先付  桜胡麻豆腐  手前のお皿。 綺麗な桜色で目が楽しめます( ´∀`)

味は、、、、、フツウの胡麻豆腐。

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後ろにあった前菜  イカの酒盗  これはかなり濃い  お酒のアテですね~

サーモンの木の芽寿司  これもしっかりした味

数の子 いくら浸し

河豚の煮こごり  

穴子の八幡巻き  

などなど  お酒がすすみそうなものばかり

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  五一さんの梅酒

塩尻のワイナリーで、甘めのワインが多いです。

女性が好みそうな梅酒を

たくさん置いてくれてますね~( ´∀`)

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ビール各種。  今日はお酒やめといて、、

お料理に集中(*・ω・)

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お椀  蛤真丈  うぐいす菜 ウド  

貝のお出汁で白濁してます。

とっても美味しい  好みです

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          ステチなお皿*:.。☆..。.(´∀`人)  

          お造り   伊豆近海で獲れた海の物  イカ 尾長鯛 鮪  

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お酒を飲まなかったので仲居さんがお茶をまめに注いでくれました。


底の絵が七福神なの。


ちょっと可愛かった

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焼物  鰆胡麻醤油  敷大根 針葱 パプリカ

胡麻醤油と書いてあったけど     あっさり(。・ω・)

前半濃い味が多かったからメリハリあって良いです

空豆って久しぶりに食べたなあ。。

これまた器が渋くて・・( ´∀`)

次が楽しみになります~


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さて中身は、、、、?

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黄色い器が煮物  早筍含め煮 双見椎茸 

青い器が合肴   金目鯛  百合根  玉地蒸し


玉地蒸し。。。 


茶碗蒸しに近いんだけど、もっとなめらか(*´ェ`*)

鼈甲餡にちょびっと山葵アクセントで。。。   

これが美味しいんです(ノω`*)


餡のかかった蒸し系は最近ドはまりしやすいみたい(・∀・)

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強肴   子持ち公魚   やわらかい~(*´∇`*)

たらの芽  白魚  

酢橘をたくさん搾って、紅塩でいただきます。

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デフォルトには蟹爪もあったのです~(アレルギー対応バッチリ)

カラフルなあられが華やかね( ´∀`)  

写真は食べかけですが、連れのは子持ち公魚を足した感じで

たくさん乗ってました。

差し替えるなら、せっかくだからこっちも食べてもらおう  ってことかしら?

お腹パンパンだったみたいだけど良かったね~( ̄m ̄〃)

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酢の物   蒸し鮑  とり貝  甘海老  酢味噌

揚げ物の後の酢の物でさっぱりと。。

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           筍ご飯《《《《♪♪(*´▽`*)ノ゛   あ~でもお腹いっぱいだよ~

           赤出汁   香の物   

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お釜ごとやってきました。

まだまだたくさんあるでよ~

でももう入らない~

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水菓子   メロン 苺  

和三盆をつけていただきます

メロン、実はあんまり好きじゃないのだけど

この崩壊寸前に熟れてるのは美味しくいただけました(*´∀`*)

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白玉の綺麗なうぐいす色

満足です(●´ω`●)


お料理、すごく楽しかったし美味しい物ばかりで

期待以上でした(*´ェ`*)


仲居さんに今さらながら、強肴の意味を教えてもらったり・・(=ェ=`;)
(何となく字ヅラから、メインっぽいイメージだったのだけど、「強いる肴」でおしまいのお料理という事だったんですね~。一つお利口になったよ。。。)

このあたりは7月31日がお盆だそう。
昔は養蚕業が盛んで、繁忙期に当たらないようにずらしていたとか。

お盆って地方によってまちまちですねえ。


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筍ご飯はおにぎりにしてくれました( ´∀`)

寝る前にむさぼり食べたわ。。。。

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側室にお布団しいてもらった。

寝る時用の浴衣も用意してくれます。

枕は高いのと低いのとくっついてるタイプ。

「枕、要らないんじゃない、、?」

てぐらい低くないと眠れないのワタシは広げて低い方を使いました。


助かるわあ(*´ -`)



布団の固さもちょうど良かったし


暑くも寒くもならなかったので朝までぐっすり。。

                    
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修善寺石亭 鬼の栖 大浴場 ③


夕食前に大浴場へ行ってきましたε=ε=(・ω・)

わずかに雪がちらついてきたので

仲居さんが傘を用意しておいてくれました。

まだまだ寒い日だったわ

P3035243














途中で「洋館」の建物が見えます。

一番上の方に位置してるので眺めは良さそう。

でも、、、、なんだか出そう な気配が、、・・(=ェ=`;)

写真のアングルのせいですかね。。

室内は大正モダンなインテリアでソファーやテーブルを置いた大きなリビングがあるみたい。

洋館にも温泉の内風呂は付いてますー。

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洋館だからお部屋の名前が「下田」とか「長崎」なんでしょうか。

港があるから。。?

異国情緒?

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大浴場(大きくはないけど)の前に「小宴会場」と書いた建物があった。

今はあまり使用されてなさげ。

女子脱衣所、と固定された看板があります。

男女入れ替えなし。

ほとんどお風呂の広さや様子は変わらないみたいでした。

24時間いつでも入れるそうですヾ( ´ー`)ノ~

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入るとすぐに、、、、

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脱衣所。

&マッサージチェア。

おお、、、、、  想像してたよりコンパクト

ここは混雑してたらちょっと大変そうですが

滞在中はお一人先客がいらっしゃるか、一人で独占かどちらかのパターンだったので

のびのび使えました

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アメニティーはしっかり揃ってます。

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麦茶サーバー。

水分とミネラル補給っ

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            入り口入って(一応パテーションはあるけど)

            すぐこのマッサージチェアがあるのです。

            

            最初に来た時に

            年配のマダムがこちらで激しくブルブルされて至福状態でした


            夜に来た時も、別のマダムが独占してらっしゃいました。

            
            大人気( ´∀`)


            良い機種だったのだろうか。。。。?


            深夜にワタシも座ってみたのですが


            気持ちいいと思う意識の中に


            誰か入ってきて昇天顔を見られたら


            という思いが常に20%ぐらい頭にあり

  
            もうひとつ堪能しきれなかったのが今でもちょっと後悔。。

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ちなみに、脱衣所は全面ガラス戸で、開けるとすぐ露天です。

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洗い場もあるのですが、2月なのでみなさんシャワーで軽く流してすぐお風呂へ

まだまだしばれる季節ですょ( ´_ゝ`)ノ
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          天然な造りではもちろんないのですが、巨石が迫ってくるような露天は

          なかなか迫力あります

          湯温はおそらく41~2℃。  

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さらさらっとしたアルカリ単純泉。

源泉温度は59.3℃とありました。

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曇天なのがちょっと残念ですが

山の空気がすぐ近くに感じられる露天です

お肌もすべすべ(*´∀`*)

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岩が深くかぶってるところの真下に行ってみたら

天井に穴があいてて、中に電球が

夜はライトアップされるのかな~.。゚+.(・∀・)゚+.゚

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露天から脱衣所を見たところ。  

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12室というお部屋数に対して、充分な広さの露天です。

どしゃ降りの日だけが心配^^;

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夕暮れが近づくとまた良い雰囲気

梅の花が咲き始めてます。

カラスが鳴く声と山に吹く風の音しか聞こえない静けさ。。

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こちらは夜の写真。

HPなどの写真も夜でしたが、昼間とはムードが違って

鬼の住処 な感じに( ´∀`)

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           ステチでした。。。

           大人のお宿ですね~(●´ω`●)



         次回、夕食編です~。 

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修善寺石亭 鬼の栖 お部屋 ②


お部屋の様子です。

玄関は引き戸で、ガラガラすると、、

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やたら広い(・◇・)

左に見えるのは洗面所です。

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玄関から見たところ。

小さな中庭があって、灯篭が置いてあります。

灯篭の隣がお手洗い。

左が主室(ふすまで仕切られてる)  奥の廊下は側室へとつながってます。

予想通り、新しくはないけど風情のあるお部屋

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玄関にちょこんと一輪挿し

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このように主室部分は両サイドからふすまで開閉できるようになってます。

ちょっと変わった造り。

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           散らかっててスミマセン。。。    主室です。(8畳)

           こちらで朝夕とお食事をいただきます。

           事ある毎に仲居さんがやってきては、お茶を入れたりなんだり

           お世話してくれます。   

           お茶セット、魔法瓶の冷水ははじめから準備されてます。

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窓には簾がかかって、外から見えにくいようにしてありました。

木立があるからあんまり見えないとは思うけど。


そこで仲居さんが 「夜は防犯のため、雨戸を閉めさせていただきますね」

と。

へええぇ、今までの離れのお宿でも雨戸閉めた事はなかったなあ。

それから非常口の説明をしてくれたのだけど

「ご覧の通り、一歩外に出れば全て庭でございますから~」

ってカラカラと笑ってました。

ゴキゲンで接客されてるのが伝わってくるのって

こっちまで気分良くなるわあ《《《《♪♪(*´▽`*)ノ゛



雨戸を閉めるのは寒さ対策もあるかもしれないです。

数奇屋造りって、確か茶室から発展した建築様式ですよね(・ω・)

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この丸みをもたせた側室との間仕切りがそんな雰囲気

簡素な中にも洗練された遊び心が、、、


エアコンをそこに持ってきてしまうのは大変惜しいんです(>ω<)が

温度調節も大事。


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加湿器も部屋の境目に設置( ̄m ̄〃)

側室の方にお布団を敷くので

両方に循環させたいのだと思われる。

(あれ一台ではまかないきれなかったけど^^;)

掘りゴタツになってたらもっと嬉しかったなあ・・

各自ひざ掛けを用意してくださったけど

足元がうすら寒いのね~。

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側室(6畳)  こちらにお布団敷いてもらいます。

思えば、しっかり側室も活用してる宿も初めてかもしれない。

大体が荷物置きと化してたから・・(=ェ=`;)

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浴衣・足袋・羽織。 

浴衣はワタシを一目見て(169cm)さら~っと交換してくれた模様。

つんつるてん回避(*´∀`*)  

しかしいつも横幅がデカすぎる。。。

余った布を内側に織り込んだりして帯でしばって、調整して着てます。


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電話お座布団  高級旅館の証

床の間に瑞々しい水仙が活けられてます。

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スパ「鬼笑」   鬼も笑うほど気持ちいいってことね( ´∀`)

ルームサービスがあったかは忘れましたが

フロントに男性スタッフさんが深夜までつめてるそうなので何だか安心。

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冷蔵庫。  プレモル・スーパードライ・地ビール・お水・コーラ(なんか懐かしい瓶)

日本酒などなど。

申告制のようでした。

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お手洗い。 やや建物の古さはあるけど

清潔だったし手洗いもついてる。

手拭きの紙が置いてある二段の棚が、時代を感じさせたり。。

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洗面台。  こちらも年季入ってます( ̄m ̄〃)  

シンクがホーローとかアルミっぽい。

横にこれでもかってぐらいタオル積んであります。

手を拭くたびにぽいっとしてもなくならなかった。。( ´∀`)


P3035192













バスマット、バスタオルも何枚も。

大浴場に持っていく必要はないので、お部屋で使うためだけです。

「乾かしてまた使う」という行為はさせないつもりらしい( ̄ー ̄)

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アメニティーはボトルごと置いてくれてます。

少々ごちゃっとしてるのはご愛嬌( ´∀`)

「シュウウエムラ」のクレンジングオイルと化粧水などなど。。

ちなみに大浴場には内湯がないので(露天の脇に洗い場はあり)

この寒空の下で洗顔したりするのは避けた方が良さそうです^^;

お部屋でお手入れしましょう(*´∀`*)

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ブルガリアメニティー*:.。☆..。.(´∀`人)  

宿の人がラッピングしてくれたのかな。。

このチープな包装が暖かみを感じますね。。

有り難く持ち帰らせていただきました

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歯ブラシたてもあるし  エライ   

ボディータオル・ヘアクリップなど細かいアメニティーも充実p(○´∀`)q

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すぐ隣に内風呂の入り口があります。

この摺りガラスがまたなんとも・・・・

何でだか、「けものみち」ってドラマ思いだした。。

麻布の豪邸で米倉涼子が手篭めにされそうになるシーン。。。

またやらないかな松本清張シリーズ

P3035200
           内風呂です~《《《《♪♪(*´▽`*)ノ゛    

     まあ、小さく見えますが・・・      ほんとにそこそこ小さめ(●´ω`●)

           でもね~ これが  浸かるとそう悪くないんですよ~


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大浴場からポンプでお湯をひいてるそうです。

10分ぐらい前に出しておいてね、とのことで

流しっぱにしたら あっちゅーまになみなみ( ´∀`)

結構深さがあって、肩まですっぽり浸かれるの

P3035203















多分このガラス面が効果的に開放感を生んでます

簾かかってるけど、採光があるだけでずいぶん違う

浴室自体も小さめなのだけどね~。

落ち着くんです。。(*´ェ`*)

チェックアウトのギリギリにも入りました( ´∀`)

P3035204













大浴場にも同じ「豆乳」シリーズが置いてありました。

豆乳・・・・・(・ω・)  

イソフラボンでもはいっちょるのかな。

香りはあまりなくて、泡立ちもごく普通。  

ワタシはちょっと髪がキシキシしました。


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鍵は一つ。   

大浴場しか行くとこないからねえ・・^^;

そんなに困らなかったです。


お部屋滞在時間がとっても長いわけですが

のんびりできたし、快適ヾ( ´ー`)ノ~


田舎のおばあちゃんちみたいな気もするし

どこかの別荘に来たような気もしたり。。

いつのまにか「鬼ワールド」に入ってしまってます。

                           
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2013.3 修善寺石亭 鬼の栖 ① 


一向にスピードが上がらない宿泊レポです、、( ´∀`)アヒー

なまあたたかい目で見守ってくださると嬉しいです。。


3月初旬に修善寺の 「鬼の栖(おにのすみか)」 さんへ行ってきました~。

http://www.sekitei.co.jp/oni/


石亭グループさんだったのだと

行ってから気がつきました

(あたみ石亭・ゆがわら石亭・桜岡茶寮さんなど)

宿名がちょっと恐ろしげというか怪しげですが

隠れ家的雰囲気満載で

興味津々(。・ω・)


全12室(内、露天付客室1室)

今回宿泊するお部屋は

数寄屋造り離れ家Aタイプになりました。



になりました。 というのは一休マーケットのチケット利用だったので

お部屋が3タイプから選べるようになっていて
(数寄屋造り離れ家Sタイプ 数寄屋造り離れ家Aタイプ 洋館 )

電話をしてみたら(チケット利用は電話予約のみなんです)

老練で上品なオジサマが


どっしりと対応してくださり


あれよあれよというまに


そのお部屋になってたのでした(´・ω・)


「洋館」以外ならどちらでも良かったのだけど

どうやらSタイプの方がちょっと広めだったようです。

2名利用だと自動的にAタイプになるのかな?


お部屋は全て離れになっていて

露天のないお部屋にも

檜の内風呂(源泉掛け流し) が付いてるそうです(*´∀`*)




こんな感じで、お庭に点在したお部屋。

私達が泊まったのは東棟1にある「東山」です。


玄関前は坂を上りきったところにこじんまりとありました。

車を寄せたら、すぐに仲居さん達がわらわらと出てきて

荷物を運んでくれたりして

ロビーを通過してチェックインはお部屋で、となりました。

P3035239

















日本庭園さね   お庭もよくお手入れしてありました。

しかし、、なんというか

「人目を忍ぶ感」 がある気がする。。^^;

そそくさとお部屋に案内して、朝夕ともお部屋食。

大浴場に行く以外はお部屋から一歩も出なくて済むんです。

ワケアリのカップルにはぴったりじゃんか。。(。-∀-)モウソウ。。。


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寒椿かしら。。 もうちょっとしたらきちんと咲いてくれそう。

ところどころに、水が流れてて(小川というほどではない)置石があったりする通路。

バリアフリー仕様では全くないですー。

そして印象が天候によってかなり左右されそうな宿^^;
(晴れててヨカタ♪)



人目を忍んできた不倫カップルの若いOLさんが


ハイヒールで敷石に蹴躓いて部長の腕につかまるところなど想像しながら・・・(またモウソウ)


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到着ですっ。(・∀・)

まるで人様のおうちにお邪魔するような感覚。

とっても静かでサワサワと揺れる葉っぱの音しか聞こえません。

修善寺でも少しはずれた方だからかな。

ゆっくりできそう


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お抹茶をいただきながら記帳します。

違う器が どちらもいい感じに手になじんで

ほっこりします(●´ω`●)


担当の仲居さんがそれはそれは丁寧に挨拶してくださるの。


ベテランなんだけど押し付けがましさは全然なくて


お客さんを緊張させない雰囲気がある方(*´∀`*)


パブリックスペースがほとんどないこのお宿では


仲居さんの接客次第で居心地が変わってしまうと思います。


着物をビシッと着てらして


相当頭の回転早そうな(でも柔らかい喋り方)


素敵な仲居さんが担当で良かったわあ


P3035184

















ウェルカムお菓子は 自然薯を使ったもの。

「かるかん」みたいなお味。

お抹茶に合います

        
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