うひひの日。*:.。☆..。.温泉宿泊レポ*:.。☆..。.

伊豆・箱根を中心に『ステキ』と思える旅館やホテルを訪問した記録です。宿選びのヒントになれば幸いです。 ※ブログ内記事や画像の転載・転用禁止  当サイトはプロモーションを含みます。                                                                                      

おとぎの宿 米屋 1~2回目 (福島)

2016 おとぎの宿 米屋 朝食・感想 ④

2016 おとぎの宿 米屋 夕食③
2016 おとぎの宿 米屋 大浴場・館内②
2016 おとぎの宿 米屋 露天風呂付客室①


朝食は7:30~9:00の間で選択
幅があって良いですね~

ワタシ達は8:00にお願いしました

P1090513 (Custom)
昨夜と同じ「こんこん」の個室。

あらかたセットされてます

P1090514 (Custom)
おめざドリンク   
米麹で作った「米グルト(マイグルト)」


P1090520 (Custom)
オレンジを絞って入れても美味しいですよ
と言うので入れてみた

思ったほど酸味はなくて
まろやかでした
甘麹が好きで
自宅でもたまに作るので
おなじみのお味

P1090521 (Custom)

P1090529 (Custom)
サラダ  
人参ドレッシングとオリーブオイル
 でいただきます

P1090524 (Custom)
小さいおかずたち

しらすと菜の花  ひじき  温野菜など。
ご飯のおかずになるような塩気が少なくて
単品でぱくぱく食べられる物ばかり

P1090525 (Custom)
焼き魚

P1090528 (Custom)
納豆   
こういう姿だと美味しそうにみえるから不思議

P1090526 (Custom)
温泉たまご

納豆と一緒にごはんにオン

P1090533 (Custom)
たきたてご飯   たっぷりありますー

夜が軽めだったせいか
2人とも おなかぺこりんこ

お代わりして
ほぼ完食

P1090532 (Custom)
舞茸と野菜の煮物

P1090540 (Custom)
湯豆腐    
黒胡麻のお豆腐だった

お塩・胡麻・柚子胡椒などでいただきます
黒胡麻のざらっと感がオモシロイ

P1090534 (Custom)
食後のフルーツ

この後はラウンジに寄って
カフェラテやコーヒーを作って
お部屋で飲んだんでした

P1090511 (Custom)
ふたたび大浴場へ
名残惜しいわあ。。。。


.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○

チェックイン15時   アウト 11時

「水のあくび」のお部屋で

1人 29000円

相変わらず大人気で
平日でも空室は少ないようでした

館内もお部屋もすごくキレイだし
Wi-Fiもお部屋でサクサク繋がる
設備面は文句無しです

オーガニックホテルの認定を受けて
色んな所が変わっていてびっくり

美と健康に根差したコンセプトは
女性受け良いと思いますー

でもお食事内容は
ワタシ達にはヘルシーすぎる気が
しないでもない。。

食べすぎないから胃腸は楽だし
「湯治」としてはすごく良さそう。

でも少し物足りなさも感じたんでした。
そこまで変えなくてもいいのでは・・・(;^ω^)

我々の 
くいいじを満たしてくれるプランとかないかしら

そして徐々に料金もアップしてるようで
そのうち2万円台では泊まれなくなりそう

唯一無二のとろとろ源泉を持ってるからなあ
リピーターは増え続けてると思います

何度でお通いたくなる大浴場
素泊まりしてもいいぐらい( ̄m ̄〃)

新生・米屋さんの
今後の変化に目が離せません



福島2泊旅でした

今回も長々としてレポにお付き合いいただき
ありがとうございます( ・´ω`・ )

【おとぎの宿 米屋の基本情報・予約】




〖☆宿泊レポ一覧&今後の公開予定〗


スポンサーリンク


ステキ温泉ブログがたくさん♪

2016 おとぎの宿 米屋 夕食 ③


夕食は18時19時
チェックイン時に選択しておきます

ワタシ達は18時にお願いしました

「おとぎ会席」が
10周年のアニバーサリーを迎えたそうで
今回は記念コースの

「ガリバー旅行記・馬の国」

をモチーフにしたものをいただけるそうです

一皿ずつ絵本をめくるように
物語が展開していく「おとぎ会席」
今回も楽しみですー

P1090483 (Custom)
食事処は個室になってて
白い壁に囲まれてますー

それぞれ「さらさら」とか
「ゆらゆら」とか
名前がついてて
ワタシ達が案内されたのは
「こんこん」 だった

P1090407 (Custom)
内側のお部屋なので窓はなし

上部は開いてるけど
他の席の声はそんなに聞こえず

P1090413 (Custom)
お品書き
    
1話の前菜から8話のデザートまで

簡単な説明しかないので
何がでるやらさっぱり。。

P1090410 (Custom)
第1話 「馬の国は冬景色」

P1090415 (Custom)
ロースト鴨   酢橘イクラ  
人参の煮もの  南瓜コロッケ


P1090416 (Custom)
自然栽培の根菜サラダ

P1090418 (Custom)
人参3種のご馳走

P1090419 (Custom)
食前酒   白桃

微発砲で甘め

前菜はみんなふんわりした味で
お酒のアテ、というかんじではなかったけど、、

P1090421 (Custom)
何も飲まない、というのもねえ・・・・

P1090422 (Custom)

P1090427 (Custom)
食事処の入口に 小さなワンセラーもあって
リスト以外のワインもいろいろあるみたい

残念ながら連れが所望したシラーは欠品

P1090434 (Custom)
かわりに ミディアムなのを1本

P1090432 (Custom)
そうこうしてる間に  
土鍋がセットされます

コースが終わるころに
ご飯が炊き上がる予定だそう

P1090430 (Custom)
まだ1話の続きで   
酒粕と豆乳の茶碗蒸し

あたたまるわあ( ・´ω`・ )
いかにも女性ウケしそうな一品

P1090435 (Custom)
2話   「一寸法師の宝尽くし」

今回のおとぎ話はオールスターです
他にも傘地蔵やら白雪姫やら
過去メニューから人気だったのが登場
担当してくれたスタッフのお兄さんは
丁寧だったけど
イマイチ世界観に
入りこめてない様子でした

まあ無理もない。。。。
おとぎ話調で語るのは
ちょっと恥ずかしーですよね

冬のお造りはとってもキレイなお皿

赤貝のにぎり  平目  鮪  
昆布の寒天 三陸産ワカメ


女性に嬉しいひとくちサイズ

P1090438 (Custom)
3話  「しあわせな王子」

牡蠣のアヒージョ

P1090442 (Custom)
囲炉裏が活躍    
これはテンション上がったわあ


P1090444 (Custom)
好きなタイミングで食します

牡蠣スープがしみでてる
あっさりした味付けで
つるつるっと入ってしまった

P1090445 (Custom)
4話  「傘地蔵からの贈り物」

あんこうのかぶら蒸し

白い餡は雪をイメージしてるそう

P1090447 (Custom)
5話   「鶴の恩返し」

小袖大根  中に蟹や帆立

この器コロンとしててかわいい

・・ここでしばし間が空いた
やや手持無沙汰で
ちびちびワイン飲みつつ待ちました。

P1090454 (Custom)
6話  「馬の国から現実へ」

米屋流すき焼き
お野菜は自家栽培


なんてオイシソウなお肉

P1090455 (Custom)
先にお肉を焼いてくれます

P1090457 (Custom)
これが美味しくないわけない

お肉はふくしま牛   卵は会津産

とろけるおにく。。。。。( ・´ω`・ )

ヘルシーな餌で育った鶏の卵は
色も薄目であっさりしてた

P1090458 (Custom)
お野菜もどんどん焼きますー

P1090463 (Custom)
7話  「ふるさとの香り」

白飯   味噌汁   香の物

お味噌汁は舞茸がどっさり

P1090467 (Custom)
お肉とタレを吸った野菜で 
どんどん食べます

まだ全然お腹に余裕があったので
あっという間に完食

P1090469 (Custom)
土鍋にはまだご飯が残ってたんだけど
おかずもないし、、、、
ああでもお焦げが美味しそうー

と思ってたら

P1090471 (Custom)
夜食のおにぎり 
にしてくれた


うふふー(´ω`★)
このサービスはまだ健在でうれしい

P1090473 (Custom)
8話   「白雪姫」

林檎のキャラメラーゼ  コンポート  アイスクリーム

無肥料の林檎だそうで
甘味は少ないけどみずみずしい

以前よりずっと
食材にこだわってるんだなー
というのが伝わってきた

そのせいか
全体的にあっさりめ?
になった気がします

品数は変わらないし
見た目も楽しい


でも
連れにはちょっとボリューム不足かも

お宿としての方向性は
完全に女性目線ですね

今までの米屋さんを知ってる人は
ちょっと戸惑うかもしれないなあ。


次回の朝食・感想編でラストですー

【おとぎの宿 米屋の基本情報・予約】




〖☆宿泊レポ一覧&今後の公開予定〗


スポンサーリンク


ステキ温泉ブログがたくさん♪

2016 おとぎの宿 米屋 大浴場・館内 ②


米屋さんには
100%源泉掛け流しの
広々とした大浴場があります

全室風呂付きなのに
こんなに利用率の高い大浴場って、
なかなかないかも

深夜1時~朝5時以外は
いつでも入れて
深夜を境に男女が入れ替わります

P1090215 (Custom)
大浴場前の廊下   

P1090216 (Custom)
右手に女湯の入口

正面が「スパ風(かぜ)」
大好きなスキンケアブランド、
YON-KAのトリートメントが受けられます
表参道にある直営店とはメニューが違うけど
評判良さそうだから
一度受けてみたいわあ

P1090179 (Custom)
脱衣所   
ウォーターサーバーあり

P1090168 (Custom)
洗面ボウルと
かわいいモザイクタイルに うっとり

P1090172 (Custom)
P1090386 (Custom)
YON-KAのクレンジングとローション
乳液はなかったけど
とろとろ源泉でお肌しっとり
無問題でした

ドライヤーもパワフルで良いですー

P1090177 (Custom)
小タオルはたっぷり
バスタオルはお部屋から持参します

P1090181 (Custom)
内湯  湯気でもわもわ(・´ω`・)

窓が大きくて光がいっぱい
源泉が静かに流れてます

P1090183 (Custom)
半分ほど浅瀬になってて
寝湯のように入れる
前回より少しぬるめで40℃ぐらい。
気持ち良いですーー

P1090184 (Custom)
そしてワタシがもっとも楽しみにしてた
源泉ミストサウナ


P1090185 (Custom)
よくわかんない写真でゴメンナサイ

デッキチェアが2つあって
前方の斜めになったガラスに
源泉がすべるように流されてます


天井から降り注ぐ源泉ミストが
すんごく気持ちいい。。。。


連れには響かなかったみたいだけど
ワタシはお気に入りで
2~30分入ってました

P1090187 (Custom)
ナオベイのシャワージェル
(全身・髪)とコンディショナー  


BIO HOTELの認証を受けた米屋さん。
コスメ関係もナチュラル&オーガニックなものに
変更されてたんでした

シトラスの香りはすごくいいんだけど
これ、めっさ髪がキシキシします
環境への配慮と使用感は
必ずしも両立しない。。

P1090189 (Custom)
露天風呂    「花」

P1090197 (Custom)
開放的な露天風呂は
混雑する時間帯でも
なぜかそんなに人とかちあわず

鳥の声をききながら
ゆったりのんびりできたんでした

P1090496 (Custom)
夜の露天風呂も
雰囲気があって良かったわあ

照明控えめだから
辿り着くまでちょっと怖かったけど

P1090504 (Custom)
翌朝、入替後の 露天風呂「月」

夜に雪が降ったみたい
激寒のなか、小走りにお風呂へ

P1090510 (Custom)
一番奥に岩風呂
ここは湯温が高すぎて断念

P1090509 (Custom)
檜風呂
へ   
ここは適温  

滑りやすさは相変わらず
わかってても
つるっといきます
入る時は絶対手すりを持ったほうが良いです!

それだけ とろとろ湯 ということなんでしょうね~

P1090212 (Custom)
分析表を見ると
そこまで特徴はなさそうなんだけど
ちょっとしたとろみ化粧水
みたいなお湯なんです

そんなお湯が溢れるように湧いてるんだから
米屋さんの人気が不動なのもわかるわあ

P1090335 (Custom)
お土産コーナー

P1090341 (Custom)P1090340 (Custom)








身体に良さそうなお茶やドレッシング。
やはり商品ラインナップもナチュラルになってた

P1090336 (Custom)
連れが ベアードビールを発見

我々のホームグラウンド、伊豆が誇るクラフトビールです
どんどん進出してるのねえ。。
いそいそと購入する連れ

P1090365 (Custom)
ラウンジ「音戯の森」

葉っぱのかたちのテーブルがかわいい
和みの空間

P1090367 (Custom)P1090374 (Custom)








コーヒーやカフェラテ、カプチーノなど
セルフサービスでいただけます

蓋つきカップもあるので
お部屋にも持ち帰れる

P1090369 (Custom)
オーガニックのハーブティーが2種類  
オレンジジュース・りんごジュース

P1090371 (Custom)
ピュアブラック っていうインド紅茶を
オレンジジュース割りにしたら
すっごく美味しかった(*´艸`)

P1090388 (Custom)
連れは 
さっそくベアードビールをごくごく

あわてて注いだから泡だらけに。。。。

P1090350 (Custom)
館内には足湯などもあります

P1090351 (Custom)

P1090352 (Custom)
湯かけ地蔵? 「およねちゃん」というらしい  

飲泉もできます
えぐみがなくて、まろやかなお湯だった


夕食編につづきますー

【おとぎの宿 米屋の基本情報・予約】




〖☆宿泊レポ一覧&今後の公開予定〗

スポンサーリンク


ステキ温泉ブログがたくさん♪

2016.2 おとぎの宿 米屋 露天風呂付客室 ①


福島2泊目のお宿は

3年ぶりに再訪します

「おとぎの宿 米屋」さん

全23室すべて温泉風呂付き

つるつるの源泉と
おとぎ話に沿って展開される「おとぎ会席」が楽しくて
また来られるのを心待ちにしてました

前回レポ

P1090160 (Custom)
前泊の土湯温泉にくらべると
ほとんど雪がなかった

P1090391 (Custom)
ロビー

続々とお客さんが到着
相変わらずの人気ですー
半数はリピーターというからびっくり
まあ、我々もそうなんですが。。。。

P1090395 (Custom)
前にもこんな絵がかかってたかしら

館内が心なしかスッキリしてる気が
前はもっとメルヘン色が強かったような。。

P1090162 (Custom)
ウェルカム茶  と  黒豆

ささっと記帳して
お部屋へ向かいます

本館「おとぎの丘」と 
離れ「おとぎの里」があって
今回も「おとぎの丘」のお部屋を予約

離れの方も興味あったけど
大浴場や食事処から
結構距離があるのでやめときました。

米屋さんに来たからには
たくさん大浴場に通うしね

P1090223 (Custom)
本館の2階へ    
エレベーターは無し

P1090226 (Custom)
このドアだけは
イマイチなんですよね

前の施設を改装したので
仕方ないんですが
木材を張り付けるなら
塗装も茶色っぽく直したほうがいいような

「水のあくび」 というお部屋

ベッドとソファーを備えてて
ワタシ達の好みにぴったり

このタイプは2部屋のみ
(水のあくび・土のおはなし)で
どちらも2名定員です。

P1090228 (Custom)
玄関は少し狭め

P1090302 (Custom)
ちょっと変則的な形のお部屋    
6帖のリビング

P1090250 (Custom)
斜めに一段あがったベッドルーム  
左手が洗面と露天風呂

P1090246 (Custom)
コンパクトで落ち着きますー

P1090253 (Custom)
調光もばっちり

寝る寸前まで読書するワタシには
有り難い装備なんでした

P1090306 (Custom)
床材は竹の木目が綺麗なバンブー

カウチソファーの柄もかわいい( ・´ω`・ )
ゆったり足がのばせて
居心地良いですー


ソファーの後にある謎の小窓は
お風呂と繋がってました     

P1090311 (Custom)
飛騨のイージーチェア

背もたれのクッションが2段になってて
長時間座ってても疲れない


こういう家具のセンスの良さが
米屋さんの魅力のひとつ


P1090304 (Custom)
テレビの下にDVDプレーヤー

造り付けの棚もスッキリしてます

P1090313 (Custom)
小さな野の花が活けられてて
ほっこり

P1090257 (Custom)
クローゼット   

P1090258 (Custom)
浴衣と作務衣と足袋

P1090260 (Custom)
ナイトウエア
  
コットンですっごく気持ち良い生地

P1090262 (Custom)
金庫も木の扉で馴染んでますー

簡単に開いてしまうので
防犯的には微妙だね、と連れ
確かに

P1090263 (Custom)
お出かけしてばかりだったので
湯籠は重宝しました

P1090230 (Custom)
ミニキッチン   
電気ケトルやお茶セット

P1090239 (Custom)
コップ類は跳ね上げ式の棚に中に

P1090236 (Custom)
ミネラルウォーター   
常温で置いてくれて助かるわあ

P1090242 (Custom)
冷蔵庫の飲物も無料    
プレモルありますね

でも悲報があって・・・・
鴨ミールさんレポによると
現在はビールの用意がなくなったらしい

P1090245 (Custom)
このお漬物も。。。。
今はなくなったようです

連れが悲しみそうなので
次回訪問の時までに
復活してくれないかなあ

P1090237 (Custom)
米屋さんオリジナル最中

コレ好きですー
最中って自分では買わないけど
旅館で出会うとウレシイ

P1090268 (Custom)
洗面スペース

鏡にシミひとつなくて
ホントにキレイだわー
お掃除が徹底されてるんでしょうねえ

P1090271 (Custom)
アメニティ   

P1090270 (Custom)
整髪料など

基礎コスメは大浴場にありました
(最近の口コミを見ると、お部屋にも
クレンジングとローションがあるみたい)

P1090274 (Custom)
小さいタオルと巾着  
バスタオルは1人2枚ずつ


大浴場へ持参します。
何度もお風呂に行くので
タオルウォーマーがあると良いなあ

P1090286 (Custom)
お部屋のお風呂

「内風呂」とありましたが
無双窓から外気が入るので
半露天のようなかんじ

前回の「うさぎのさんぽ」よりは
小さな浴槽。
でも半身浴できる
ステップがあるのはナイス

お部屋で極上の源泉に入れるのは 
やっぱり至福ですー

P1090291 (Custom)
洗い場もあるけど  
狭いので大浴場で済ませました

P1090323 (Custom)
駐車場側のお部屋なので
こんな感じの景色

眺望重視なら
逆サイドのお部屋が良いかも

P1090319 (Custom)
鍵は2本

大浴場やラウンジに通ったので
別行動するのに便利でした


館内と大浴場編に続きますー

【おとぎの宿 米屋の基本情報・予約】



〖☆宿泊レポ一覧&今後の公開予定〗


スポンサーリンク


ステキ温泉ブログがたくさん♪

2013 おとぎの宿 米屋 朝食・感想 ⑥


思いがけず長いレポになってしまった( ´∀`)ニャハー


朝食は8時に昨夜と同じダイニングの個室へ。

P1015744













お目覚め蜜柑ジュース

隣のは、、、なんだったかな。。めかぶ?

P1015747
            小皿にお野菜がいっぱい(*´∀`*)  


P1015752












「キレイになる朝ごはん」


お野菜とフルーツたっぷり、消化の楽な食べ物ばかり。


理想的な朝食です

P1015745














フルーツのはいったサラダ。

P1015748













お塩 もろみ味噌  オリーブオイル 人参ドレッシング  

お好みのものでいただけます。


P1015746P1015759









小鍋の中は柔らかいお葱と胡麻豆腐。  

身体あったまる(*´ェ`*)

P1015750P1015751








なんだか懐かしい三角の納豆。


ご飯は十穀米で。
(白米も選べたと思う)

P1015753













お釜でくるからお代わりもあります~。


とても入らなかったけど。。

P1015754















鰆の粕漬け焼き。  


P1015755P1015756










P1015758P1015760








煮物  ワカメスープ  温泉玉子 

朝もボリューミーさね(☆゚∀゚)

P1015762
             このヨーグルトが絶品。・゚・(*ノД`*)・゚・。


             酸味が全くないからヨーグルト苦手な人も大丈夫


             とろ~っとしてて、なんとも言えないコクと濃さ。


             オートミールが入ってます。


             毎朝食べたいわコレ





      それからまた温泉入ったり   ごろごろしたり  本読んだりしてたら


      気がつくとチェックアウトのお時間なんでした(*´Д`*)ハヤイー


P1015776














ラウンジで手続き。  みんな一斉に帰るからわりと混んでます。


「アメにあたりませんように」って飴ちゃんくれた(´∀`*)


お迎えのバスは1便のみだけど


お送りバスは時間に余裕があって、何便が出してくれるようなので


須賀川駅まで乗せてもらう事にしました。


P1015781















玄関脇にも温泉が流れてるんでした。


さすが米屋さんだけの自家源泉。


湯量も豊富なのねん



☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.


チェックイン 15時  アウト 11時


今回はJTBさんのプランで 一名 27000円 でした。


東京からの交通費を考えると、も少しお安いプランがあるとウレシイかも。。
(通常客室があれば湯治的に連泊したいです


でも全室露天が付いてるし、箱根あたりでこの内容だったらもっとお値段も張るだろうな~。



ずいぶん前から行きたかったお宿なので


期待とかすかな不安もあったけど総じて「良かった」印象(●´ω`●)


わざわざこのために福島までいらっしゃる方がいるのも納得。です。
(一年に47回いらしたヘビーユーザーもいらっしゃるとか)


なんでも先代が夢の中で「ここに温泉を掘りなさい」と言われて


掘ったらホントに出ちゃった


というまさにおとぎ話的な逸話もあったり。。。



施設は手作り感のある、温かさの滲みでる雰囲気で


多少の「隙」も「味」になるようです



泉質良いし、ミストサウナ最高だし、


お料理もメルヘンはともかく、美味しかったし、


違う季節にぜひ再訪したいお宿です


接触したスタッフさんはみなさんニコニコでほんわかしてたし


ばっちり連携もとれてました。


リピーターが増えちゃうの、わかるわあ(*´ -`)


また秋~冬あたりに行きたし!


今回も良い旅でした♪(*^-^)




ここまでオツキアイ、ありがとうございます。

【おとぎの宿 米屋の基本情報・予約】

〖☆宿泊レポ一覧&今後の公開予定〗


スポンサーリンク


ブログランキングに参加してマス


人気ブログランキングへブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村
記事検索
月別アーカイブ
予約サイト
カテゴリ別アーカイブ
ブログ村
にほんブログ村 旅行ブログ 温泉・温泉街へ

最新コメント