うひひの日。*:.。☆..。.温泉宿泊レポ*:.。☆..。.

伊豆・箱根を中心に『ステキ』と思える旅館やホテルを訪問した記録です。宿選びのヒントになれば幸いです。 ※ブログ内記事や画像の転載・転用禁止  当サイトはプロモーションを含みます。                                                                                      

おとぎの宿 米屋 1~2回目 (福島)

2013 おとぎの宿 米屋 夕食 ⑤


待望の夕食です《《《《♪♪(*´▽`*)ノ゛


米屋さんの「おとぎ会席」は、
季節毎ににいろんな「おはなし」をテーマにして


旬の食材を盛り込んだメニューを提供してくれます。


今回は春バージョン、「ジャックと豆の木」だそう。


個室ダイニングで 18:00 18:30 19:00 
からスタート時間を選択。

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とっても広いようなのだけど、高い壁で仕切られてるので全体図はよくわからなかった。

オモシロイ造り。


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こんな感じで、通路からは完全に見えないようになってます。


話し声も少しだけ聞こえるぐらいで、プライベート性高いと思います~。

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それぞれの個室に「ひらひら」 とか 「そよそよ」 とか


森の音的な名前がついてました。


ワタシ達のは「はらはら」。


薄毛に悩む人には不向きな はらはら。

ちょっと寂しい語感ね はらはら。


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お品書き。 見開きになってます


1話の前菜から9話のデザートまで。


コレ考えるのタイヘンそうだなー。


食べる側はとっても楽しいけど(*´∀`*)

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テーブルの真ん中には炭が入ってます。


単なる飾りかと思ったら、色んなお料理に活躍してたのでした

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はじめに巨峰酒。
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              1話  「魔法の豆」   


           変わった器だなーと思ったら、、、、

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下に空豆とアボカドのミニコロッケが(・∀・)


その下に湯葉が敷いてあります。


豆の登場ね。


上には アスパラ 人参 里芋 野菜コンゾメゼリー


野菜の味が濃くて美味しい

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次にいく前に 炊き込みご飯をお釜で炊くのを見せにきてくれた。


ああ~ 美味しそう。。。( ̄m ̄〃)


ご飯、楽しみになる演出さね

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2話   「芽が出てふくらんだ!」


ウドのポタージュにグリーンピースをムース状にしたのがのってる。


まろやか( ´∀`) ウドのえぐみ全然ないし、クリーミーでした~

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              3話   「天に届く豆の木」


              真ん中にね、確かに芽が伸びてきてるんでした


              スティックセニョールっていう茎ブロッコリーだそう。


              盛り付け涼やか.。゚+.(・∀・)゚+.゚


              シマアジ 平目 鮪 雲丹 などなど  


              福島でも立派なお刺身が出るものだわ~

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スタッフのお姉さんが丁寧に炭入れしてくれて、、、

焼物スタンバイ( ´∀`)ワクワク

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網の上にアルミホイルで作った輪っかが置かれて、、

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4話   「そこには大男」


蛤を置くためだったのね~(*゚∀゚)


熊本産の筍はじっくりじっくり焼いていきます。

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アツアツのところを蕗味噌で


ヤケドした( -д-)ノ


けど美味し!


すごく良い感じできてます(*・ω・) 期待通り

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ここで唯一の残念賞( ´_ゝ`)ノ


5話  「宝の数々・・」


ロールキャベツなんだけど、変に中華よりの味付けはあまり合ってなかった、、、、。

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そうこうしてる間にフツフツと炊けてきてます~

早く食べたし

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またまた囲炉裏に鉄鍋スタンバイ


今度はなにかしら?

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会津地鶏  椎茸  根三つ葉  人参 牛蒡 などなど

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昆布出汁とタレですきやきなんでした( ´∀`)

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               6話  「奪い取った宝」


               ぐつぐつ。  削った人参が甘味があってすごく美味しかった(*´ェ`*)


               地鶏はかなり歯ごたえあります。

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新鮮な地玉子でね、いただきます( ´∀`)

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最後に入れたお麩が豚バラそっくり。。(。-∀-)


お麩とはいえ、結構腹にたまるのでした・・(=ェ=`;)


苦しい!


でも美味しいです~

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7話   「さあ!豆の木を・・・」


酢の物で スナップエンドウ 車海老 アスパラ クレソン  などなど


ぶった切った豆の木をイメージしてるそう(・ω・)


あ、お姉さんは「ぶった切った」とは言ってません。
TDLのキャストさながら、「さあ!切った豆の木はどうなったでしょう~」
と演劇調でサーブしてくださいます。
このあたりはこちらも気恥ずかしさをどっかに置いといて、
ノッていくと楽しめると思われます。
宿泊された際はぜひ
感嘆詞多めで答えてあげると喜ばれると思います


フツウの酢の物とはちょっと違うけど、あっさりでさっぱり。


オクチ直りました(´▽`)

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8話   「元の豆の木」

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               ほかほかに炊けた桜海老ごはん


               グリーンピースで「元の豆」なんでした。


               オチがついたところで、、、

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9話   「めでたしめでたし」


いやほんとめでたいわー(*´∀`*)


桜の花のチーズケーキ 季節のフルーツ 


デザートも好みです




全体的にボリュームありました。


すき焼きとか鍋物とかが入るとホント苦しくなるさね(≡ω≡.)


どれも美味しかったし


次にどんな形で出してくれるのか楽しみな会席でした(●´ω`●)



コレも人気の理由なんだなーと思ったのでした。

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食べ切れなかったご飯をオムスビにして竹籠に。。


どんなにお腹パンパンでもお夜食をいただけるのはウレシイんです。


しっかり夜中にいただきました

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食べ終わってからでスミマセン。


こんな感じの個室でした。  照明は暗め。


窓があるので朝はお日様いっぱいで明るかったです~。

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あちこちに 「なにか」が居る。。。。

ふと、視線を感じるんでした(・ω・)

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フロントにもいっぱい居た。

干支?かな。    あれでも猫が。。。。

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戻ったらお布団が敷かれてました。


幅はちょっと狭めかな。

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枕は固め・薄め  厚め・柔らかめ と二つ。


最初薄いの使ったけど、結局朝起きたらどっかいってた


温泉にたくさん入ったのでぐっすりでした。。。。。




次回の朝食・感想編でラストです~

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2013 おとぎの宿 米屋 大浴場・館内 ④


大浴場の前にあった足湯に入ってみました。

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4~5人入れるかな。


中は玉砂利が敷いてありました。


結構熱め


ちょっと入って、出したら足の色変わってた( ´∀`)マッカッカー

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飲泉もありますねー( ´∀`)


思わず頭にお湯をかけてしまいそうなお地蔵さんまで。。。


あ、かける物なんですか? そうなの?


とにかく飲もうという事になったのですが


ここの泉質の あまりのとろとろさ具合に


ちょっと引け腰のワタシ。
(透明だけどしっかり温泉特有の匂いはする)


連れにちょっと飲ませてから
(数分後の無事を確認)


試してみました。


。。。。。。。美味しいものではないですが、飲めます( -д-)


(胃腸にとっても良いそうです)

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館内の様子。   


木をモチーフにした内装なのですが、うっすらと「公共施設風味」を感じるのでした。

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この一枚板のベンチは好き


飛騨高山の方などで作ってそうな。

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大浴場に行きます


「花」と「月」があって、それぞれ内湯・ミストサウナ・露天があって広々。


時間によって男女入れ替えになります。


到着してすぐの今は「月」が女湯。

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脱衣所の洗面台シンクが爆発的にカワイカッタ・・・*:.。☆..。.(´∀`人)


ピンクのモザイクタイル


ちなみに翌朝の「月」の脱衣所は、、、、

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ブルーのタイルで、シンクの形もちょっと違うの


この辺りは、完全に女性目線を意識してますね。


ベスト大浴場の脱衣所賞


気持ちよく使えました~


全室露天が付いてるのに、大浴場の利用率高し


吟遊さんもそうだったけど


魅力のある大浴場を持つ宿はやっぱり強いんだとつくづく思ったのでした。

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その魅力ある内湯を存分にお伝えしたかったのですが、、、、、、、、、、、


湯気もうもう( ´_ゝ`)ノ


レンズ曇りまくりでこんな写真でスミマセン。。

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大きなガラス窓から、さんさんとお日様が差して


それはもう気持ちいい内湯なのでしたヾ( ´ー`)ノ


広々した「大湯」は端のほうで寝湯になってます。


「小湯」は湯船の底から源泉が注がれ


空気に一切触れない新鮮な源泉が楽しめるそうです~。

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しかしここ、ワタシには熱くて断念

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露天に行きます


入り口からは想像できなかった広さ。


ペタペタと歩いて、真ん中の露天へ。

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くねくねした通路と、端っこを通る屋根がかかった通路どちらからでも来れます。

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檜の浴槽。
(滑りやすいので気をつけて~)


やや熱めだけど、なんとか入れました


この日は全体的に湯温が高めに感じたけどいつもそうなのかな。

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もう一つ、上の方に岩のお風呂が。 


あそこは熱すぎて無理でした^^;


みなさん、足を入れてあちち。


3月でまだ寒いとはいえ、そこまで熱くせんでも。

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再訪を誓った大きなポイントがコチラ(。・ω・)ノ


「源泉ミストサウナ」ですっ

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写真では伝わりきらないのが残念なのですが


淡い照明の中、さわさわと降り注ぐ源泉ミスト


ミストサウナなので温度も低く、長時間いても無問題。


目の前のガラスが傾斜していて


流れ落ちる源泉を見ながら瞑想状態です、、、(*´ -`)


HPによると、日本では唯一の源泉100%ミストサウナだそう。


確かに温泉の甘い香りと、肌に浴びるしっとり感は


今まで感じたことのない感触。


近所にあったらきっと毎日入りに来るわあ(●´ω`●)


気持ちよすぎて死ぬ~。゜゜(´□`。)°゜。


早くも連泊したいです


まだ夕食も食べてないのにこの気に入り加減。


どうなんでしょ?^^;

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お風呂あがりに「おとぎの森」へ。


滞在中は自由に使えるカフェです。


入り口の扉、オモシロイ。 


押せば開くのだけど驚くほど軽かった。
(部屋の扉もこれぐらいにしたらいいのに)

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ここのテーブルも葉っぱ。  

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エスプレッソマシーンや、、

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冷やしたハーブティー、ジュースなどが自由にいただけます。

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日当たりの良いソファーに陣取って、まったり。。


寝そうなのでした。。。。。。。

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真冬はあの暖炉を使うのかしら。


こちらはライブラリーとも書いてあったけれど


本棚の蔵書は多くはないようでした。

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この周辺を模したジオラマ。


これからの開発予定なども含まれているようでした。


震災などあって、まだ時間はかかりそうだけど


元々お米屋さんだったのが


街の活性化を考えて始めたお宿。


これだけ成功したのだからその勢いで周りも発展していくと良いですね~。

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大浴場前の椅子と大きなぼんぼりライト。

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階段のコーナーにウサギのテーブル発見!


当初、HPでお部屋を見た時「うさぎのしっぽ」にはこのテーブルがあったようです。


何故ここに移動になったのだろうか。


カワイイ。

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翌朝の「花」の方の露天風呂。


これまた上の方にあるんでした。


内湯はほとんど同じ。

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                 岩風呂がハートだわあ(*´∀`*)

                 ますますメルヘン感が


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もう一つのもなんとなくハート。


モザイクタイルで実際見たほうが綺麗です


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中央の岩のあたりから源泉が出てるのかな?


さざ波がたってます。


ウツクシイね


朝の方が少し空いてました。


両日とも薄曇だったけど

何度でも入りたくなる大浴場で満足なのでした

次回は夕食編「おとぎ会席」です~

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2013 おとぎの宿 米屋 お部屋の露天 ③


うさぎのさんぽ。 お部屋の露天のご紹介です~( ´∀`)

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洗面台と洗い場。  


近接してます。 


仕切りがないからうっかりシャワーの手を離すと


洗面所がびしゃびしゃに、、、、、


なる可能性もあるのでご注意を

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木のぬくもりが活きたデザインでワタシは好みです


シンクも普通の形で奇をてらってないのが良いわあ。

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葉っぱの形の椅子

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バスタオル・フェイスタオル・浴用ガーゼタオル・巾着

アメニティはひと通り揃ってます。

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おとぎの宿さんオリジナルらしい、温泉化粧水(しっとり)と乳液(さらさら)


「森のおへそ」という館内ショップでも販売してました。


ボタンの花エキス配合。


「アンチエイジング効果が・・・」とあったので


ふんだんに使用させていただきました


温泉の泉質が本当にとろとろなので


湯上りに何もつけずとも大丈夫な感じでしたが


相乗効果ね( ̄‥ ̄)=3 ビハダ!!

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結局ここで身体洗わなかったのですが、明るいシャワールームです( ´∀`)


引き戸からすぐ露天へ。

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シャンプー類がどこの物だったか失念。


大浴場にも同じものがありました。

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              こちらが露天ですー《《《《♪♪(*´▽`*)ノ゛ 

              無色透明、とありましたがちょっと黄みがかってみえました。

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24時間掛け流されてます  


最初の湯温はかなり高いのでご注意を


横に加水の蛇口がついてるので、少し前から調節した方が良いみたい。
(反対側には源泉の蛇口があります)


手前の四角い排水溝にオーバーフローしてます。

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同じぐらい高アルカリな所も今まであったのだけどねー


成分なんでしょうか(・ω・)  とろみがあって不思議なお湯。


石鹸塗ったまま入っちゃった!


みたいなぬるっと感。


幸いお肌に合ってたみたいで保湿効果・保温効果もすごかったですー

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露天の目の前はこのように格子がありまして、、


片方だけ開くようになってます。

露天自体からの眺望はいまひとつかな。。

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でもね、すぐ隣にベンチがあって、、、、、、

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ここからは開放的な景色が(*´∀`*)


まあ、まわり丘なんで特になにがあるってわけでもないんですが。。


涼むには良いですね~。

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覗きこむとなにやら倉庫?っぽい建物。


車も置いてあるけど、、ここの施設なのか他の人の持ち物なのか不明。


ワタシはあまり気にしないタチだから良いけど。


1ミクロンでも見られたくない人は他のお部屋の方が良いかもです。

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夜の露天   木の枕があったねそういえば^^;


今回は大浴場があまりに良くて、そちらの方にたくさん入ったので


この露天は満喫しきってなかったのでした。モッタイナカッタ。。


毎度言うけど、中に半身浴できるステップが欲しいなあ


手すりなどないので足腰が弱い方は跨ぐのがちょっとタイヘン?な気がする。

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             ベンチ、照明でイイ感じ    冬だから虫も来ないし。


             ほかほかの顔に冷たい空気が気持ちよかった~


             スペース的に難しいのでしょうが、背もたれある椅子だったら


             なお良かった(●´ω`●)な。

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ちょびっとお庭もライトアップされたりして


夜の方がのんびり入れたのでした(*´ェ`*)



次回は大浴場編です~

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2013 おとぎの宿 米屋 お部屋 ②


JTBさんでね、予約をしたのですが


お部屋はざっくりと「このぐらいの広さ」
みたいにしか書いてなかったので


HPで吟味した末、お宿に電話をして


「ソファーのあるお部屋が良いのです~
と甘えてみたら


快く聞いてくださいました(*´∀`*)ウレシイ


そんなに広くはないけれど、
こざっぱりとした可愛らしいお部屋

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うさぎのさんぽ。


お部屋のネーミングがね、みんなこんな調子で


「はっぱのおくりもの」だとか「水のあくび」とか


もう全開で「おとぎワールド」なんでした・・(=ェ=`;)


ちびっと気恥ずかしいぜ。。


こちらは本館「おとぎの丘」で12室。


離れの「おとぎの里」は11室あるようです。


結構大きいお宿なのねー。



できればソファーとベッドを備えた部屋が良かったのだけど


滞在時のリラックス度を考えたらソファーが優先事項になりました。

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市民センター的玄関と、このお部屋の重たいドアに木をはっつけたのだけが


ハード面でのいただけない部分でした( ´_ゝ`)ノ


も少しマシな処理もあるのでは~ないかな?なんて。。
(白いドアにやっつけ貼り)


他は造り込んであったりするのに、何故これは、、?という疑問が今胸に残ってます。

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玄関。 自分の靴は下駄箱へ。 


するっと履きやすい下駄でした( ´∀`)

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入ってすぐ水屋。 これがシンプルだけど余計なものなくて良い感じなのです

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          跳ね上げ式の戸棚。  こちらは4名まで泊まれるのでグラス類は4つずつ。

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お水はサービス。  

ティファールのケトルとお茶セット。


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あ、思い出した。 冷蔵庫の中もサービスでした( ´∀`)


農協の桃ジュースが美味しかった。


胡瓜のお漬物も冷やされてた。漬物サービスは初めてかも


夜にぽりぽりいただきました

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リビング。  って言うのかな。


すっごくさっぱりした和室。  


奥のドアは洗面所とシャワールームへと続いてます。


4人まで可能だけど、お布団敷いたらやや狭いかも?


大勢の時はも少し広いお部屋が無難なようです。

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窓の方には切望したソファーが*:.。☆..。.(´∀`人)


あれ、何か暗いですね写真

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            こんな感じのソファーで、障子を明ければ眺望が望めます。


            ほぼ、ココにいました


            お日様ポカポカで眠くなるさよ。。

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あの襖から入ってきたんでした。


左にクローゼットと金庫とか。  


本当にシンプルで、限りなくクリーンなお部屋です。


2名なら充分な広さ。

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アクオスとDVDプレーヤー完備。  

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うさぎ部屋らしく、うさぎの置き物。


スライディングで団子ゲット(。・ω・)ノ゙  


こういうほっこりした飾り、館内あちこちにありました。

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オサレ過ぎて何のリモコンだかわかんない、、、、、、


と思ったら横にテプラしてくれてました・・(=ェ=`;)


デザイン家電が泣きますが、わかりやすさが大事ですよねこういうのは。

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お手洗い。  チリ一つないですわ。


小さな手洗いが可愛かった。


斜めに据えたために、タンクレスが付けられなかったんだろうか。

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羽織、足袋。

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浴衣は2枚支給で助かるわ~(*´ェ`*)

パリッとし過ぎない、気持ちいい浴衣でした。

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ワッフル地のパジャマもあった。 着るものには困りません。

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お出かけ用籠。


確かバスタオルだけ持ってってたような。。。。。


フェイスタオルは大浴場にありました。


お食事の時もカメラ持っていくので、巾着より籠が便利

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鍵は二つ。 お出かけし放題です《《《《♪♪(*´▽`*)ノ゛


大浴場がすごーく良かったから、お部屋に露天があるのに


いそいそと何度も行きました(●´ω`●)

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お饅頭と、ふわっとした軽いお煎餅。


何となく、食べ物サービスが多い宿です(帰りには飴ちゃんくれました)

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ほっとする小物やお花が木の風合いに馴染んで


デザインに走りすぎてない所が落ち着くのかもしれませんねえ。。( ´∀`)


長くなってしまった
お部屋付き露天は次回紹介します♪

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2013.3 おとぎの宿 米屋 ①


今回はちょっと遠出して


福島の須賀川温泉に行ってきた時のレポです。


「おとぎの宿 米屋」さん


ずっと行ってみたかった宿で


期待がパンパンに膨らんでの宿泊p(○´∀`)q


結果は総じて満足


でした~。


ほへ?と思うところもちょっとはあったけど


珍しく泉質に大感激した旅でした(*´ェ`*)つるつるとろとろのお湯

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東京駅から12:20分発の新幹線「なすの」に乗り込む。


。。「なすの」って初めて聞きました(・ω・)


あまり電車乗らないからわからないけど、帰りに乗ったやつよりやや狭かった気がする。

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エキナカがあまりにも広大で、改札に近いお店で選んだのが


「牛肉どまん中」  


連れは左の「牛肉どまん中&焼肉どまん中」のよくばりなお弁当^^;



宿に着いてからいっぱい食べるんだけど。。。
ダイジョブカイナ。


でもねーあの物量を前にすると


何か買わずにいられませんでした( ´_ゝ`)ノ


(他にもお菓子とか買った)


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量はそんなに変わらなかったかな。


焼肉の方ははイマイチだったみたい。


牛のしぐれ煮うまし


電車でお弁当ヾ( ´ー`)ノ~ 旅情気分。。。。。。

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と思ったら早々に到着(;´・ω・)


新幹線速い。


新白河で乗り換えてすぐ鏡石。


さささ寒い(>ω<)

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無人駅なんでした。


故郷の方の駅に雰囲気が似てる。。(´・ω・`)デジャブー


ホームを渡り廊下で横切って反対側へ。

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駅前に小型タクシーがポツリと、、、いてくれて良かった~


米屋さんの送迎は15:10分からしかなかったので


タクシーで行こうと思っていたのだけど


この一台がいなかったら無理でした・・(=ェ=`;)


明神館の時も思ったけど


何故チェックイン前に着くように来てくれないのか。。。

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とちおとめ


どっさり入ってるわー( ´∀`)  1箱800円て。 安ー。

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トマトはフツウの値段。  

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他のお野菜いろいろ安くて買って帰りたかった。


じっくり見たかったけど宿に行かねば~。


小型タクシーで1600円ぐらいでした。

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この入り口を遠目から見たとき、正直ちょっと「。。。え?」でした(≡ω≡.)


市民センターみたいなの。


前は何か公共施設的な建物だったのだろうか。
(新しそうなんだけどねー)


まわりはとってものどかで、夜などさぞかし静かであろう環境。

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玄関。   大きな盛り花が迎えてくれます


簡素だけど、木の温かみを活かしたインテリアが多くて


余裕のある空間の使い方。

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天井高い。  

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ロビーラウンジでチェックイン。


もう一組いらしてて、それから更に続々と到着。


予約がギリギリで取れただけの事はあるわあ(*´ -`)


本日は満室に近いようでした。

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桜餅とお茶でほっこり


スタッフさんも柔らかい印象の方ばかり。 安心よ(●´ω`●)

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よくお手入れされたお庭を眺めつつ、お部屋への案内を待ちます。


カップルはもちろん、親子連れ、女性4人旅などいろんなお客さんがいらしてました。


本当に人気宿なのだなー。


楽しみです( ´∀`)


次回はお部屋編になります~

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