うひひの日。*:.。☆..。.温泉宿泊レポ*:.。☆..。.

伊豆・箱根を中心に『ステキ』と思える旅館やホテルを訪問した記録です。宿選びのヒントになれば幸いです。 ※ブログ内記事や画像の転載・転用禁止  当サイトはプロモーションを含みます。                                                                                      

嵯峨沢館  (伊豆)

嵯峨沢館 朝食・感想 ⑦


朝食は8:30からにしてもらいました。

昨夜と同じダイニングへ

これまた窓のない個室なので

旅館の朝のサワヤカさを感じられないのがちょっと残念

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おかず色々  

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左上は烏賊もずく    

きっと何かしらお刺身が一品出るのでしょうね~。        
刺身好きにはウレシイです

きっちりと
真四角に巻かれた厚焼き玉子は
料理長の性格がそのまま現れてるのではなかろうか

ワタシが自宅で巻くと
ふにゃふにゃと楕円の不定形( ´_ゝ`)

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しゃっきりと瑞々しいサラダに 

橙のドレッシングがすごく美味しい(´∀`*)

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意外と早く焼きあがるお魚と

薩摩揚げ

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お粥さん

梅えのきが乗ってます

梅とエノキって個人的に最強の組み合わせだわ・・・( ̄m ̄〃)

売店で売ってたのかしら。。


たしか 頼めばお粥のほかに白ご飯もいただけたと思います。

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お漬物も美味しかった

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デザートは  フルーツの下に山桃ゼリー

満腹です


この後また お風呂に入りにいって

チェックアウトまでのんびり過ごしたんでした


○●○●○●○●○○●○●○●○●○○●○●○●○●○


チェックイン14:30   アウト10:30

今回のプランは直前割で 一人26500円

4月からの増税後もそれほどお値段変わってないようです。

同じグレードでも

一階か二階で眺望や

置いてあるインテリアはちょっとずつ異なるみたい。


全てにおいて平均点以上はとれそうなお宿ですね~。

館内至るところにお花が活けられて

清潔感溢れてます。

たっぷり湯巡りできるし

お食事も 京都の懐石よりですごく好み(●´ω`●)

欲を言えば、、チェックアウトを30分延ばして欲しいなあ。

旅館の朝ってホントに瞬く間に過ぎてしまう。


ちなみに修善寺駅へお迎えはなく
不定期で送りだけしてるみたいです。
社長自ら。。(・◇・)


もちろん再訪したいなあと思ってます( ´∀`)♪

姉妹宿「あせび野」さんにも行きたいから
ちょっと先になるかもしれないけど。。


川の流れる音に耳を傾けて

どっぷり非日常感に浸れるお宿なんでした。。




ご訪問ありがとうございます。


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嵯峨沢館 夕食 ⑥


夕食は18:20から

ダイニング「楓」でいただきます

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やっぱり大人のお宿ですね~

正統派な高級感。

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個室に案内されます。

もう前菜などがセッティングしてあったんでした。

どっちに座ろうかな・・・って一瞬迷ったら

奥の席に青い紙が置かれてて

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ああ、、 こっちがワタシね。。(・ω・)

アレルギー対応をしっかりしてくれてるのは
非常に嬉しい。

しかしこの 
わかりやす過ぎる紙はちょっと情趣に欠けるわあ・・

も少しさりげない方法はないものだろうか。

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お品書き

細かく書いてくれてます

前菜からさっそく蟹が入ってたので

ワタシの分は帆立に差し替えてありました。

(ペラッとした紙に印刷のお品書きがちょっと素っ気無く感じたなあ。
 和紙にするとか、、手書き風の印字にするとか・・)

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杏子の食前酒

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秋八寸     
菊花浸し   生ハムと胡麻クリーム和え

蛸柔らか煮   鰻寿司    川海老   栗松風

手前の鰻寿司は 味噌?が味付けに加えられてるようで
なんだか新鮮な融合(*゚∀゚)

竹の中の蛸柔らか煮も そっと噛めばくずれていくようなやわやわ感
飾りのウサギをかたどった大根もしっかり味がしみてて
ひとつひとつ 手の込んだお料理

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お通し    
連れのは蟹  ワタシのは帆立に。

茶色のが大徳寺麩。  
京都の寺院の精進料理だそう。
なかなかジューシーな歯触り。
どっちらかというとパン寄りに感じるお麩。

帆立の下には白ずいき。
黄味芥子と一緒にいただきます。
普段はめったにいただかない食材とお味

楽しい。。。。( ̄m ̄〃)

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そういえばこの個室、
広いのだけど窓がないんですよね

白壁でキレイなのに 
何となく圧迫感があるのは照明のせいかもなあ。

ダウンライトはすっきりしてて良いのですが

光量が少ないし

ある程度高さのある天井向きかなと思います。

ちょっともったいないわあ。。

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お椀    冬瓜すり流し  茶巾萩豆腐   合鴨治部煮

わあ・・( ´∀`)

これ美味しい

出汁がきいてて  茗荷と鴨がよく合います

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海の幸      
氷を敷き詰めた大きなお皿でやってきます

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鯛  鮪  牡丹海老  蛸  

お刺身たくさん  シアワセ

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普段は山葵使わないんですが、、、

おろしたてはホントに美味しいのでたっぷり使います

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焜炉    お肉の登場

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夢咲牛炙り

がっつりサシが入ってます

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野菜とホイル焼きを先に。。

自分で焼く系が入ると 
無言で集中してしまう((φ(-ω-)。。

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ホイルの中身は松茸なんでした

酢橘をたっぷり搾っていただきます。

お野菜やお肉は 橙酢 と 胡麻だれで。

それぞれ美味しいのですが

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いい具合に焼けたお肉には

山葵をちょろっとのっけていただくのが一番好みでした

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お肉の後に

蒸し鮑月見仕立て

入ってるものが面白くて  マスカットと白玉

それに赤梨のみぞれがかかってます

お肉の後だからこそ 引き立つお料理。

鮑の存在感は薄かったけど

さっぱりしました

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焼物     鮎の塩焼き笹いぶし

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アツアツのところを  蓼酢でいただきます

おいひい

。。。ワタシには 松茸よりもこちらの方が贅沢してる気分

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煮物      鰊生姜煮  

焼き茄子やら長芋やら牛蒡やら色々入ってた

とろっとした程よい甘みの餡

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鯛の炊き込みごはん   赤出汁   香物

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赤紫蘇にらっきょうが巻かれてました。

お漬物美味しい


けっこうな品数だったけれど

構成が良かったのか

ワタシの胃が拡張してたのか

ペロリといけました(●´ω`●)

ご飯お代わりまではしなかったけど。。

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水菓子    
パパイヤに透明のジュレがかかってます

中に桃や葡萄のゼリーなども

こういうトロピカルなフルーツは 
自宅の食卓には登場しないのですが

絶妙に美味しかったですね~

パパイヤ酵素が消化を助けてくれるに違いない(*´∀`*)

満足な夕食なんでした

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帰りに見かけた卓球場

ちょっと意外だったけど やりたかったな。。

貸切風呂の時間が迫ってたので今回はスルー。

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お部屋に戻ると お布団が敷いてありました( ´∀`)

しばらく本を読んで、、、、

と思ったら数ページで深い眠りに落ちてしまったんでした


次回の朝食・感想編でラストです~


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嵯峨沢館 大浴場 ⑤


湯処が多すぎて

通常より長めのレポになってます(´・ω・)

大浴場のご紹介です~

内湯・露天合わせて6つございまして、、

夕食時に男女入れ替えです。

深夜1時~翌朝5:30までがクローズ。

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たまに見かける「源泉湯宿を守る会」。

「秘湯を守る会」と重複してるお宿も多いみたいですが
その中でも高級志向な宿が対象となってるようです。

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二階のお部屋から近かった 「渓流の湯」 へ

脱衣所はそう広くはないけどキレイで

必要な物はしっかり揃ってます

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長い!!( ; ロ)゚ ゚

川をイメージしてるのでしょうね~

端の方がよく見えないわあ。。。

時間がなくてこちらは入れなかったんですが

大きなお風呂だなあ

窓が半分開放されてました。

内湯?になるのかな。

カランも床も乾いてて

誰も入った形跡がなかったんでした( ´_ゝ`)

こんなに立派なお風呂があるのに、なんだかもったいない。

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お隣の「せせらぎの湯」

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こちらも塵ひとつない脱衣所

ガラスの扉を開けて入ります。

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目の前の 竹の向うはすぐ川が流れていて

涼しい風が吹いてきます(*´ -`)

竹枕にアタマを乗せるとイイ感じ。。。。


冬期はガラス戸で冬囲いが入るようなので

夏だけ半露天ですね~(´∀`*)

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アルカリ単純泉で さらっとしたお湯

今回はあちこちたくさん入ったんですが

疲れもせず

体の内側から温まります

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洗い場にあった この石で出来た椅子は

がっちり固定されて動かせず

ちょっと洗いにくかった

フツウの木の椅子と桶で良いのに。

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「蔵の湯」 へ

扉からして

ワクワクさせますね~( ´∀`)

館内側に位置してたので

内湯なのだろうけど、どんなお風呂??

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これまた大きな湯船(・∀・)

ガラスの向うは 中庭的な感じにしてあるのですが

灯篭や照明など置いたらもっとステキかも。

静謐な雰囲気が好みだったので

入りたかったんだけど 時間がとれず。。

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こちらは木の椅子と桶がありました。

本当に ほとんど他のゲストとバッティングしない・・。

こんなに湯処の多いお宿ってあるのだろうか

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逆サイドの端っこへ

ここは貸切風呂「花酔いの湯」と同じ場所です。

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鯉の住む池を渡っていくと

離れの茶室のような雰囲気の建物が

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中はこんなでした。

意外な広さの脱衣所

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天井も高くとってあります。

山小屋みたいで木の良い香りがする。。

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これほど ちゃんとしたロッカーを
旅館では初めて目にしました

コートもかけられそうだし 
お洋服がシワにならないのでしょうが

使用されてた気配はなかったです。

浴衣なら脱衣カゴで充分なんですが

こういう所が贅沢な造りですね~

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内湯

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洗い場の奥に 露天風呂へ出るドアがあります。

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山が近くて  
湯面に映る木々と 間接照明が幻想的


まったり。。。。。。(●´ω`●)


ここと せせらぎの湯が一番好きだな~(・∀・)

と思ってたんですが

翌朝に

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これまた逆の端っこにある 「川の湯」 に入ったら
(こちらもガラスの扉なんです。ぶつけそうにクリアに磨かれてた)

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これは良い(*´∀`*)

この開放感

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広々してるし

貸切状態で 思う存分湯浴みができたんでした

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サウナもあって

どこまでも盛りだくさん。

こんなに豊富な湯処の他に

有料で岩盤浴なども設けられてるそう。


。。一週間ぐらい滞在して 
のんびり好きな浴場で過ごしたくなりますね~


ただね、たくさんお風呂があるが故に
一つ一つの印象が薄まってしまうかなあと
思ったりもしたんでした。

一泊の場合は狙いを絞って
お気に入りのお風呂にだけ入るのも良いかもしれないなあ。。


夕食編に続きます~



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嵯峨沢館 貸切風呂 ④


嵯峨沢館には5つの貸切風呂がございまして

3つはいつでも入れる内鍵方式の内風呂

2つは予約制(40分)の源泉ジャグジー と 露天岩風呂 です。


これに加えて大浴場も点在してマス

さすがに全部入るのは不可能だったので

入れた3つをご紹介

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いつでも入れる3つ と 要予約の1つが

一ヶ所にあるのでわかりやすいわあ

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いつでもはいれる中で

一番広い貸切風呂「つばき」

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夏なので どの脱衣所にも扇風機がありました。

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伊豆石の内風呂

壁や木枠はやや年季を感じるけど

お湯の流れる音だけが響く お堂の中みたいな空間。

落ち着きます。。(*´ -`)

肌あたりの良いお湯が気持ちよいんでした

ちょっと熱めだったから長くは入れなかったけど

二名でも充分入れる大きさ。

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他の2つは どちらも一人用という大きさに見えたので
今回はパスしました

部屋にお風呂もあるし

いつ来てもほとんど空いてたように思います。

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デッキテラスで一休み

冷水とお茶が用意されてます

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このあたりの雰囲気が ちょっと吟遊さんに似てたせいか

連れの評価がみるみる上がっていったんでした

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さわさわ吹く風が 湯上りに最高

リゾート気分になれます

夏の疲れがサッパリと洗われていくわ~(●´ω`●)

。。。。。。。。。。。。。。。。

なんか痒い( -д-)ノ

ふと見たら

足首とふくらはぎあたりが

刺されまくってたんでした(_´Д`) 。。
(連れの評価、ちょっと下降)


川の側に藪蚊はつきものですね・・・・・・・

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横に並ぶデッキチェアーの端っこの方に

パナマ帽とアロハシャツにサングラス

という

軽装アジアンリゾートスタイルなおじさまが
寛いでらっしゃったのだけど

何故、、、何故にアナタは刺されない?(≡ω≡.)

それともここでは虫除けスプレーが常識なんでしょうか。。

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新しそうな機種のマッサージチェア。

これは屋内なので安心して座ってられます( ´∀`)

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予約制の貸切は 2つとも夕食後にしかとれず。

食後すぐに入ることになったんでした。

源泉ジャグジー風呂「あざみ」

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脱衣所からガラス張りでお風呂が見える

広いしキレイ

カランも2つあります。

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浴槽も大きくて 4人ぐらいは入れそう

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底に 岩盤浴と同じ石を敷き詰めてるのだそう

スイッチをポチっとすると・・・

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盛大にぶくぶくします

これが 予想以上の威力で

真上にいると

体が浮きそうなパワー(*゚∀゚)スゴイッ

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天井が高いので 閉塞感を感じません

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貸切風呂の中では ここが一番お気に入り

意外と予約が埋まりやすいようなので

チェックインしたらすぐ連絡しておくと良いかもです。

温まりました~

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唯一の露天の貸切風呂は

22時半に予約ができました。

ここだけ逆サイドの端っこなので 結構歩きます

岩露天「花酔の湯」

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近くの湯処の休憩スペースを兼ねた所が入り口で 
ちょっとわかり辛い。

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階段を降りて 外に脱衣所があります。

ここ、冬は寒いのではないかな~

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暗い写真でスミマセン。

巨石風呂なんでした

手すりはあれど 降りるときに注意が必要かも。

腰ぐらいまでの浅めなお風呂で

3~4人は入れる広さ

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一応カランもあります。

なにしろ照明が暗めなので

星空がキレイに見えました(・∀・)

湯温を調節できる大きさじゃないので

熱くて長くは入れず( ´_ゝ`)ノ


ここは明るい時に入りたかったかな。。

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建物の立地上、 
どうしても内湯が多くなってしまうようですが

貸切がたくさんあるのはウレシイわあ


いつでも入れる3つのうち、小さいの2つを1つに改装して
何か特色ある貸切にしたら良いんじゃないかな~と思ったり。。


温泉に入ると
虫刺されがひくのが早い気がします
(翌朝にはほとんどなくなってた)
気のせい?・・(=ェ=`;)


次回は大浴場のご紹介です~。


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嵯峨沢館 お部屋の露天風呂 ③


洗面とお部屋の露天風呂のご紹介です( ´∀`)

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大きな三面ミラーで広く見えますね~


。。サービス業の悲しさで

ついついお掃除の苦労を想像してしまいますが

人工大理石のシンクは意外とお手入れが楽なのです(・ω・)

リニューアルしたお宿で度々見かける

ウツクシイ陶器の洗面ボウルなどを見るのは好きなのですが

水跳ねや 清潔度、使い勝手を考えると

一枚板のシンプルなシンクは堅実なチョイスだわあ。。



アメニティーなど不足なく揃ってます。

唯一の残念ポイントは壁かけのドライヤーかな。。
(ハイパワーのイオンドライヤーなどだと 嬉しかったなあ・・)

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基礎コスメはアロマエッセのをボトルで置いてくれてます

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体重計があるんでした

お部屋にあるのは珍しいかも。

。。いぎたなく食べてばかりいないで 
程々に節制せよという事かしら

滞在中、コレの存在は無視する事に(・ω・)

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洗面所の後ろに 
シャワールーム 
 露天風呂 とドアが続いてます。

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室内のシャワールームは真冬でも寒くならず、良いですね~

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シャワーも温泉

水圧は確かに強くはなかったけど

洗うのには充分でした(*・ω・)

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気持ち良い素材のボディータオル

バスアメニティーはミキモト

リッチな気分になるわあ。。

髪もつやつやさ♪( ̄m ̄〃)

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露天風呂へε=ε=(・ω・)

予想はしてましたが

目隠しの塀が結構な高さ

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人目があるので仕方ないのかもしれませんが

眺望が良いだけにもったいなく感じてしまう

立ち上がると これぐらいの景色です。

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小さそうに見えますが

二人でもフツウに入れたんでした

お湯がちょろちょろしか出てないのは

到着してすぐにワタシが絞ったせいです。

1時間ぐらいで適温になってました

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温度調節は蛇口で簡単調節

加水したくない方は

到着して早めに温度を見て
湯量を調整しておくと良いかも

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透き通る青空(●´ω`●)

なかなかのんびりできるお部屋露天なんですが

他に湯処がありすぎて

お出かけばかり(≡ω≡.)。。。


ちょっともったいない感じになってしまったんでした。

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いつのまにか、連れがスリッパにマーク書いといてくれた



次回は嵯峨沢館の豊富な湯処のご紹介です。


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