うひひの日。*:.。☆..。.温泉宿泊レポ*:.。☆..。.

伊豆・箱根を中心に『ステキ』と思える旅館やホテルを訪問した記録です。宿選びのヒントになれば幸いです。 ※ブログ内記事や画像の転載・転用禁止  当サイトはプロモーションを含みます。                                                                                      

湯屋 やまざくら (箱根)

2020 湯屋 やまざくら 朝食・感想 ④

夕食③
3つの貸切風呂②
お部屋①
──────────────────────

朝食は8:00から
昨夜と同じ席でいただきます

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この席、
朝はめちゃくちゃ日当たりいいのね

眩しいので
ロールスクリーンを下してもらったけど
奥の席側にあるテラスドアは
日除けがないので
背中が暑かった・・

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朝食全景。

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りんごジュース。

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光の加減で写りがアレですが
ひじき入りのおからサラダ。
(前回も連れが絶賛したやつ。甘くなくて美味しい

花豆と長芋。

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厚揚げの甘辛煮。

生姜のアクセントがきいて
おいしい

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鯵の干物。

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ヤーコンと葉野菜。

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温泉玉子。

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麹漬け。

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蒲鉾と海苔。

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そして楽しみにしてた・・

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山芋チーズ豆腐グラタン

ぐつぐつして
チーズが溶けた所で
マダムが醤油をまわしかけてくれます。

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これがね~
たまらんのよ
(´ω`★) 



ありそうでない組合せで
初めて食べた時は
しばらく自宅でもマネしたものです

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つやつやのご飯に
温玉と山芋チーズ豆腐を
かけたり・・


朝からもりもりと食べて
30分ほどで完食

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デザートは
トルコヨーグルト。


のびーるやつです

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食後に
連れはコーヒー
ワタシは紅茶。
(2人ともミルクを付けてもらった)


あー美味しかった
(*´∀`)

お料理の内容は
前回とほぼ同じですが
期待したものがちゃんと出てくるので
安心感が


連泊の場合は
変えてるのかしらね?

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チェックアウト前に
ふたたび「かわせみ」へ

──────────────────────

・チェックイン15:30/アウト10:30
・「なの花」(洋室8畳+和室6畳)
(目安料金/2名2食付30000円~)
・現地でのクレジットカード決済不可

再訪を待ち望んでいた
やまざくらさん


今回は希望のお部屋に泊まれて
満足度アップ


初回の8畳和室「あやめ」と
2000円ほどしか差がないので
さらにコスパが良く感じました


やっぱり我々は
ベッドがあると格段に楽だわ~


次もまた「なの花」か
奮発して「はなれ」にするか・・
悩むところですが

定期的に
『クレソン蕎麦』と
『山芋チーズ豆腐グラタン』
を食べたくなるだろうから
今年の秋冬ぐらいに
行けたらと思ってます。
(´ω`★) 


お湯も良いしね~

小規模でアットホームな良宿を
好む人には
オススメなんじゃないかしら

予約とチェックインは
お早めに

湯屋 やまざくら
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■帰りに立ち寄った場所



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2020 湯屋 やまざくら 夕食 ③

※【都民割】6/10正午以降にスタート!
追記しました

──────────────────────

さあ期待ふくらむ
お夕食です(。´∀`)ノ

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ダイニングは本館2Fにあり
例の急角度の階段を上がってきます
(「はなれ」の宿泊者は1Fのラウンジでいただけるようなので、階段を避けたい方にはおすすめ)

時間は18:00の
一斉スタート

FotoJet
一番奥まった席へ


前回は厨房との出入口の黒板に
その日のお品書きがあったんですが・・
今回は見当たらず
(やめちゃったのかなあ、大体の流れがわかって便利だったのに)


なので、料理名はテキトーです。

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最初のセッティング。

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梅酒で乾杯

甘さ控えめで
あっさり

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ゴボウや根菜の揚げチップス。


おお(*´∀`)
キミは見覚えあるぞ

黒酢のソースが
パリパリした野菜チップに合うのよね~

中盤まで手元に置いて
ちびちびとつまんでました。


着席するとマダムが
挨拶に来てくれたんですが・・

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突如、ガラスのお皿を
しゅごーーーっと火炙り
(*゚Д゚*)

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サーモンの表面が
軽く焼かれました。

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割ってみると
中にはクリームチーズと
アボカド。

この組み合せが
美味しくないわけない
(*≧ω≦)


半生なサーモンも
いい感じです~

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こうしちゃいられない
(。・ω・)ノ゙

美食のお供を決めなくては・・


ドリンクメニューは
そこまで種類はありませんが
ビール・焼酎・日本酒・ワイン・果実酒と
一通り揃ってます


しかし我々は
ワインのフルボトルが定番なので
3000円のハウスワインっぽい白か
勝沼醸造のか2択。

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マダムにもすすめられて
勝沼醸造の方にしました。
(アルガブランカ クラレーザ 4900円)

辛口でスッキリしてますが
我々は少し
物足りなさを感じたかも?


ま、何だかんだ言っても
飲み干すんですが

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クリーミーな豆乳スープ

中にコンソメジュレと黒酢。

そうっと
混ぜるようにしながら
いただきました

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(*゚Д゚*)
早くも
クレソン蕎麦の登場



もうね、
これを食べにきたような物ですから
(*≧ω≦)

感動の再会です~

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夢中で箸を動かす我々

そういえば連れも
このクレソン蕎麦が気に入って
しばらくスマホの待ち受けにしてたなあ


ガーリックとアンチョビ?
香味の強い何かと油を混ぜた
異常に美味しいタレ

瓶で販売してくれないかしら


以前は3シーズン蕎麦で
冬だけクレソンしゃぶしゃぶに
してたそうですが
現在はオールシーズン蕎麦になったようです

皆さんもきっと
これ目当てなのでしょうね~

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一見なんだかわかりませんが・・

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混ぜてみると
寒ブリのお造り

刻んだ長芋や茗荷、
マダム特製のポン酢でいただきます。


いつもながら
おいしい(´ω`★) 

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餡のかかった蒸し物。

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聖護院蕪おろし、
海老や揚げ餅など入ってます。

ほんのり柚子が香って
出汁餡もうまいー
( ;∀;) 


涙を流しながら
食べてるうちに、、

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次のお皿がまた火炙り
(;^ω^)



マダム、
最近はバーナーがお気に入り?

演出を考えてかしら?
炎を多用なんでした。

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炙られて
てりてりになったローストビーフに
素早くかけられた
青胡椒醤油(と少量のオリーブオイル)


これまたうまい~(*´Д`)

口の中で溶けてなくなるよう。。


そこそこサシの入ったローストビーフは
そのままよりも
炙った方が美味しいのね

覚えとこー
φ(・ω・ ))

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お鍋の登場。

大胆な柄がステキ

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火を点ける前。

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煮立てた後。

野菜と魚介がたっぷりの
アヒージョ

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蛸やアサリ、
野菜の旨味もたっぷり

少しピリ辛で
塩気が強めなので
ワインが空になりそう


っていうか・・

もうお腹がはちきれそう
(・∀・;)


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かなり大きなお椀

開けてみると・・

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鯛茶漬け


運ばれてくる前に
ご飯の量を聞かれたので

ワタシは小盛り、
連れは大盛りで。


鯛は浸けてあり
塩気があるので
お出汁は薄め。


アヒージョの後で
正直お腹がたぽっとしましたが

汁好きの連れは
大歓迎

ワタシの分まで
お出汁を飲み干してました

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ほうじ茶と
パンナコッタ。

これも定番ですが
下のほうに
ほろ苦いカラメルソースが隠れていて
変わらぬ美味しさ


あー
満足だわー
(*´∀`)



アヒージョが少し
塩気が強めでしたが
クレソン蕎麦もパンナコッタも
また食べたくなるだろうなあ

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ダイニングを出た所にある
器のディスプレイ。

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どれも食洗機は無理そうなので
連れて帰れないけど・・
(販売してます)

あたたかみを感じる
形や色合い

見てるだけで
幸せな気持ちに(´ω`★) 


次回の朝食・感想編でラストですー


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2020 湯屋 やまざくら 3つの貸切風呂 ②


やまざくらさんには
3つの湯処があり
貸切で利用できます


・野天風呂「かわせみ」(予約制)
・内湯「せせらぎ」(予約制)
・内湯「こもれび」(予約不要)


「かわせみ」と「せせらぎ」は
15:00~22:00までの間は予約制ですが
22:30以降は
空いていれば自由に入れます。


貸切風呂の予約は
チェックイン時にするんですが
10分前に到着したにも関わらず
手練れの常連さん達に遅れをとった我々

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一番人気の露天風呂「かわせみ」は
夕食後にしか取れず・・

かわりに「せせらぎ」を
夕食前と最終に予約。


まあ、「かわせみ」は
翌朝に空いていたので
明るい時間も入れましたが
確実に予約したい方は
早めのチェックイン推奨です。


今回は満室だったし
熾烈な争いなんでした(;^ω^)

みなさん一体
何時に着いてるのだろう??


◎野天風呂かわせみ

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「かわせみ」は
お部屋から数歩で激近

なので翌朝は
他のゲストが出ていく気配を感じて
すぐに空きがわかりました。

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「かわせみ」の脱衣所。

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貸切風呂の中で最も広く
ゆったり使えます

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こちらは夜の「かわせみ」

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カランもついてますが
2月の箱根は寒かったので
内湯の貸切風呂で洗いました。

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翌朝の「かわせみ」


やはり明るい時間のほうが
満喫できる気がします
(´ω`★) 


お湯の色も
青みがかって見えて
キレイなのよね~

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御簾越しにマンションが見えますが
おそらくあちらからは
見えないと思われます

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3~4人サイズの浴槽で
のびのび


前回はカエル事件で
びっくりしましたが
今回はそんなこともなく・・

すべすべしたお湯を堪能しました~
(* ´ ▽ ` *)


◎内湯「せせらぎ」

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内湯2つは同じ場所にあります。

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貸切風呂の利用方法は
予約時間になったら
(22:30以降は空いていれば)
札を「湯ったり中」にして
内鍵をかけるだけで
非常にシンプル


しかも一晩中入れるので
夜更かしなワタシも
朝型の連れも
別行動で堪能できます

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一応、自分のお部屋の
予約時間を確認。

我々は「せせらぎ」を
2回予約してるので
17:30のが終わったら
21:40に札を移動しておきました。

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「せせらぎ」の脱衣所。

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洗顔料・カミソリ・綿棒など。

アメニティは最小限なので
持参されると良いです。

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「せせらぎ」

2人でちょうど良いサイズの
岩のお風呂

なぜか我々は
ここがけっこう好き
(´ω`★) 



なんとなく
温泉成分が濃いような?

大涌谷温泉を
一番感じられる気がするんですよね

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底の方をさわると
こんな風に沈殿物が

泥パックできそうだわ~

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大涌谷温泉
酸性ーカルシウムー硫酸塩・塩化物泉
源泉温度60.6℃ ph2.1


熱いので加水してますが
消毒などはしておらず
掛け流しの温泉を楽しめます


香り強めの温泉に行くと
もれなくお洋服に
ニオイがつくので
ざぶざぶ洗える普段着で来ますが

お肌にニオイを吸着してしまう
謎体質の連れ

濃い温泉の後は数日
着る服が醸されてしまう
人間湯の花状態に・・


ワタシ「自宅のお風呂に1時間ぐらい浸けたら
やまざくらさんの温泉成分が
染み出てくるかな?(・ω・ ) 」


連れ「出汁じゃないんだからやめて・・

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バスアメ。

我々は持参のを使用。

「せせらぎ」には
一緒に2回、
各自1回入って
シャンプーなどもすべてこちらで済ませました


◎内湯「こもれび」

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「こもれび」の脱衣所。

もっとも小さく
古さが感じられて
洗面スペースもシンプルの極み。

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前回は
ちょっと怖かったんですが
今回は慣れたので
1人で深夜に入りました

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洗い場あり。


どの貸切風呂もそうですが
シャワーの水流は弱めです。

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こころなしか
他の貸切よりも
温度がぬるめで
長く浸かってられました


古いのが苦手な連れは
一度も入らなかったけど
レトロな雰囲気が好きな人は
気に入るのでは

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そういえば
卓球台の足が折れて
撤去されたと聞いていましたが
卓球室が復活してました

修理したのかな?


温泉卓球で
白熱できますね~
(。´∀`)ノ


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FotoJet (8)

2020.2 湯屋 やまざくら お部屋 ①


箱根は仙石原に
1泊してきました


ずっと再訪したかった
絶品創作料理と白濁の湯の宿

「湯屋 やまざくら」さん


本館5室・はなれ1室の
ちいさなお宿ながら
リピーター多数で空室が少なく
なかなか予定が合いませんでしたが


今回は運良く
希望のお部屋を予約できたんでした
(* ´ ▽ ` *)ノ 


前回の訪問から
3年ぶりかな
過去レポ


2020年のこの頃はまだ
コロナの感染拡大前で
日本ものんびりとした空気でしたが
この3ヶ月後ぐらいに
初の緊急事態宣言が発出。

東京の新規感染者数は87人で
今思うと少ない数字でしたが
当時はみな未知のウイルスに
ビビりまくってたんですよね



あれから首相交代劇やGoTo、
ワクチンやオリンピック騒動を経て
2022年現在は
状況もだいぶ変わってきたなあと
(まだ収束してませんが)
すでに感慨深いものがあったり・・
(´ω`★) 


時の流れは早いものです。


・チェックイン15:30/アウト10:30
・「なの花」(洋室8畳+和室6畳)
(目安料金/2名2食付30000円~)
・現地でのクレジットカード決済不可

ふっこう割は自然災害の被災地への
(台風19号の時は箱根も大きな被害がありましたね)
旅行需要喚起策の1つだったと思います。

予約サイトを見てたら
たまたま発見(・ω・ ) 

ありがたく使わせていただきました

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とうちゃく

本館の前の駐車場は
いつも同じ場所に1台停まってますが
スタッフさんのかな?

ここは少々狭めなので
我々は裏手にある駐車場へ。

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裏手の駐車場から
「はなれ」のお部屋が見えます。


一棟タイプで
源泉掛け流しの内湯と露天を備えた
豪華な造り

記念日など特別なときに
泊まってみたいわあ

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本館2Fの玄関。

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15:20なので
チェックイン10分前ですが
すでに先客多数


そうだった・・・

やまざくらさんは
チェックイン時に貸切風呂の
予約ができるので
みなさん早いのよね~

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軽く恐怖をおぼえる
傾斜の急な階段も健在。

手すりにつかまりつつ
1Fに降ります。

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吹抜けの廊下。

結構年数が経ってるはずですが
廊下なんかピカピカに光って
感心するばかり(´ω`★) 

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到着時はゲストが多かったので
夜に撮ったラウンジ。

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カウンターには
冷水とハーブティー

自由にいただけます。

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暖炉好きの我々、
湯上がりに立ち寄って
まったりする事も・・( ・´ω`・ )

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さて、チェックインは
ハーブティーをいただきながら
φ(・ω・ ))


貸切風呂の予約争奪戦の行方は
風呂編で書きますが
お察しを・・(-_-)
(だってそんなに早く来れないよー)

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館内図。

我々が宿泊したのは
赤◯の和洋室「なの花」。


候補だった露天付の「都忘れ」と
すごーく悩んだんですが
連れが

「次は和室よりベッドのある部屋がいいな~
(「都忘れ」は和室)

と希望してたのを思い出して
ベッドを優先させることに。

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右の木製ドアが「なの花」。

正面にあるドアは・・
「はなれ」から食事にくるゲスト用?

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入室してすぐに
冷蔵庫があるのは
「あやめ」と同じですが
サイズが全然大きく、冷凍庫付

隣にある
タオル干しも幅広でナイス

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冷蔵庫の中は空で
自由に使用できます。

お湯の入ったポットと
お茶セット。

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「なの花」洋室8畳+和室6畳

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ベッドの後ろに大き目の窓。

樹木が見えて
落ち着きます

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そしてベッドの足元側に
椅子2脚。


テーブルがないので
奇妙に感じましたが・・

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なんとなく
椅子をベッドに寄せて
足を乗せて座ってしまう

ちょっとお行儀悪いけど
オットマン的で楽でした


連れはすぐに
ベッドでごろ寝

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鳥かごのような読書灯。

調光はできなかったと思うけど
ステキなデザイン

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和室はベッドルームから
区切られた小上がり風。

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予想はしてましたが・・
我々はほとんど使わず

荷物を置いたり
机で何か書く時と
何か飲む時のみ使用。

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テレビは32インチだったと思う。
全くみませんでした。

床の間に生花と「夢」。


そういえば前回の部屋にも
こういう色紙っぽいのがあったなあ
(「あやめ」という部屋なのになんで「山百合」なんだ、と突っこんだ記憶が)


2月の夜は冷え込んだので
夜はストーブつけました。

もう旅館でしか嗅がない
灯油のにほひ・・(*´ -`)
郷愁を感じるわあ

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広縁というか廊下。

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ここの窓から
ギリで川が見えます。

眺望を求めるなら
2Fのお部屋が良いかもね。

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クローゼットの中に金庫。

浴衣と羽織、
大小タオルが1枚ずつと歯ブラシ。

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玄関ドアの向かいに
洗面とトイレ。

やまざくらさんの本館客室は
「都忘れ」以外は風呂無しですが
貸切風呂に行くので無問題

むしろ無い方が
スッキリして良いです。

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洗面スペースも広くて良い

持参の物をあちこち置けます。

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アメニティはシンプルだけど
ドライヤーが新しくてハイパワー

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お部屋の鍵は1つですが
ちいさな宿だし別行動は
深夜と早朝の風呂ぐらいなので
とくに困ることもナシ


「なの花」、
1Fで貸切風呂も近く
なかなか良かったです(´ω`★) 

なんだかんだで
お部屋にいる時間長いしね。

存分にごろごろできて
連れも満足だった様子



貸切風呂編につづきますー


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湯屋 やまざくら 朝食・感想 ④

湯屋 やまざくら 夕食③
湯屋 やまざくら 3つの貸切風呂②
湯屋 やまざくら お部屋①


朝食は8:00から
昨夜と同じ席でいただきます

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朝食全景

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りんごジュース

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えだまめ豆腐 姫筍とこんにゃくの梅肉和え
水かけ菜のお浸し

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厚揚げとゴボウの甘辛煮

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おからサラダ

連れがすごく気に入ってた
甘くないのが良いらしい

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温泉玉子

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朝もタジン鍋が登場

なんだろう~?

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奥様がふたをあけて
醤油をまわしかけると
香ばしいかおりが・・・・

お豆腐にとろろとチーズがかかってます

まさに、とろける美味しさ

感動して、
しばらく自宅の食卓の定番メニューに

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アジの干物

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ふっくら炊けたごはん 

昨日の夕食がボリューミーで
そんなにお腹すいてなかったのに
食べ始めたら普通に2杯飯してしまった

豆腐とろろチーズと
温泉玉子をご飯にのせると
これがもう絶品

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ヨーグルトとブルーベリージャム

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連れはコーヒー ワタシは紅茶

アツアツの豆腐で
身体もポカポカ

お部屋へ戻ってしばし休んで
ふたたび、お風呂へ

.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。

チェックイン 15:30  アウト 10:30

8畳和室「あやめ」のお部屋で

1人 14350円

箱根エリアの宿で
3つの貸切風呂と良質な温泉

そして、奥様の絶品手料理

それでこの料金は、、、

むちゃくちゃコスパ良いのでは?
(・ω・ )


もっともリーズナブルな
6畳和室なら、1人12000円ぐらいです。

そりゃあ予約困難になるわ。。。

次回は露天風呂の付いた「都わすれ」や

ちょっと贅沢して、「はなれ」なども良いかも

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「はなれ」  (※画像お借りしました)

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内風呂&露天風呂があって
どちらも掛け流しの温泉

どっぷりと
おこもりしたくなりますね~

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連れは
本館に1つだけある和洋室「なの花」
が希望らしい

快適そう

実はあれから
何度も再訪チャンスを伺ってるんですが、、

いつも希望のお部屋が埋まってて。。( ;∀;)


こんな風に紹介しておきながらなんだけど

みんな、あまり予約しないで・・・(笑


閑散期には
ひとり泊OKな事もあるようです。

いっそのこと
1人で再訪しちゃおうかしら


いつもお付き合い、ありがとうございます(●´ω`●)

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