愛知・京都3泊旅、
最後のお宿は
2022年に開業した
「ホテルインディゴ犬山有楽苑」さん

1泊目→ホテルミュースタイル犬山レポ
2泊目→エースホテル京都レポ
ふたたび犬山に戻ってまいりました


国宝茶室如庵がある
「有楽苑」を敷地内に擁し
同じく国宝「犬山城」をのぞむ
稀有なロケーション

・チェックイン15:00/アウト11:00
・156室/温泉大浴場/サウナ/ルームサービス
・ペット可(諸条件あり)
・小学生以上は大人と同額
・犬山遊園駅徒歩7分/🅿あり
・Wi-Fi◎
・今回利用した客室とプラン
スタンダードツイン(夕朝食付)
一休ダイヤモンド特典
・レイトアウト13:00
・ホテルクレジット3000円分
(最安料金:2名2食付50000円~)
・156室/温泉大浴場/サウナ/ルームサービス
・ペット可(諸条件あり)
・小学生以上は大人と同額
・犬山遊園駅徒歩7分/🅿あり
・Wi-Fi◎
・今回利用した客室とプラン
スタンダードツイン(夕朝食付)
一休ダイヤモンド特典
・レイトアウト13:00
・ホテルクレジット3000円分
(最安料金:2名2食付50000円~)
我々にとっては
◆インディゴ箱根強羅
◆インディゴ軽井沢
箱根、軽井沢につづき
3軒目のインディゴさんです

ずっと来たかったので
楽しみ~((・´∀`・))


駐車場にEV充電2基あり。
(無料/宿泊者のみ)
助かるわあ


美しく整えられたアプローチ。

車寄せもひろびろ。

エントランス
軽井沢のインディゴさんも
広い敷地でしたが
犬山は格別にゆとりを感じます


ロビーに足を踏み入れると
ばばーんと犬山城が

息を呑むスケール感

ホテルインディゴ犬山 pic.twitter.com/AePm7NDFrd
— うひひの日。 (@uhihi_travel) July 18, 2024
↑
動画(音無し)

一段掘り下げたソファーから見る
犬山城は一層迫力があり
考え尽くされてるなーと感心するばかり


カラフルなファブリックは
着物の帯から着想を得たそう。
とてもスタイリッシュ


チェックインカウンターは
意外にこぢんまり。
ダイヤモンド特典の内容や
宿泊プランの情報も
しっかり把握していて
安心感のある対応


テラスに出てみた

右に見える建物は
犬山城ビューの客室かな。

晴天で風もなく
鏡のような水面

(犬山城が最も綺麗に反射するよう水深6㎝に調整されてるそう。すごいこだわり


犬山城の天守が
くっきり見えます

対岸に散歩道があるので
あとで行ってみよう。

ロビーの隣にレストランがあり
テラス席を設けてます。
お天気の良い日は
外でいただくのも気持ち良さそう


Bar Yoyama
(17:00~23:00)
照明の提灯は
犬山祭の夜車山が集まった時のイメージ。

夜になるとムードが増して
これまた素敵なのです

━━━━━━━━


「有楽苑(うらくえん)」
営業時間 9:30~17:00
水曜定休(他年末年始など)
入場料 大人1200円/小人600円
インディゴ犬山の宿泊者は
無料で入場できます

連れ「"ゆうらくえん"だと思ってた

大丈夫、少し前まで
ワタシもそう読んでた(・ω・)
「有楽苑」は昭和を代表する建築家
堀口捨巳氏の監修により
築造された日本庭園。
日本三大茶室(そんなのがあるのですねえ)
の1つ、「如庵」が見どころのようです。

桜や紅葉の名所でもあるそうですが
我々が訪ねた時は
新緑の5月

ほど良く手入れされたお庭の
わさわさした緑に癒されました
(´ω`★)

静かに耳を澄ませて
水琴窟の音を聴いていると
ココロ休まるわあ

連れ「中にカメが入ってるんだよね

「漏れないように防水モルタル使ってるのかな」
「どこから排水してるんだろう」
琴のような涼やかな音よりも
構造に興味津々の連れ

風情ない・・

「弘庵」では
お抹茶をいただけます。


お庭が見えて素敵っぽい

でもホテルも満喫したかったので
今回はスルー


お、国宝「如庵」


意外に渋め

茶の湯創成期に
ドハマりしちゃった
織田信長の弟さん
(織田有楽齋)
が京都のお寺に創設した茶室を移築。

↑
(友人に勧められて読んだ
「へうげもの」から仕入れた知識)
「如庵」は毎月一度
内部の見学会があるそうなので
ご興味ある方は調べて行かれると良いです

次はナイスビューの
お部屋編につづきますー

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