うひひの日。*:.。☆..。.温泉宿泊レポ*:.。☆..。.

全国400以上の旅館やホテルに訪問。『ステキ』と感じた宿を訪問した記録です。宿選びのヒントになれば幸いです。 ※ブログ内記事や画像の転載・転用禁止  当サイトはプロモーションを含みます。                                                                                      

2012年03月

鶴の湯 朝食・感想 ④


 朝食は問答無用で7時。

 この時間は私の中では結構早い。

 でも何故か早朝4時にパッチリと目を覚ましたので、余裕で朝風呂なんか入っちゃってました(*´∀`*)

 むしろ朝飯心待ち*:.。☆..。.(´∀`人)
 (お腹へってたからか?)

 朝食は本陣の事務所寄りのお部屋で振舞われます。


 
P3131476

 まさかの一番乗り(* ̄ー ̄*)

 普段のねぼすけぶりを思うと、これも秘湯パワーでしょうか。


 
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鶴の湯 夕食 ③


 本陣の夕食は

 「雨の日も雪の日もお部屋に配膳します」

 
とのこと。

 HPでこの一文を見て、傘をさしたおじさんが降りしきる雪の中せっせと食事を運ぶ姿を思い浮かべて、なんだかすごく温かくて親切なイメージがついたのでした。

 実際は・・・・

 夕食の時間を尋ねられて(6時・6時半・7時)

 では6時半でお願いしますと伝えたのですが

 5時過ぎぐらいにおじさんが現れて、囲炉裏に火を入れてどんどん岩魚を焼き始め

 「この魚さ、またひっくり返しにくるから、ご飯、6時でいいよね?ね?」

 ってイキオイで変更(゚∇゚ ;)

 ま、まあ良いのだけど、だったら始めから時間聞かなくても良かったのでは。。


P3121446

 ともあれ、じりじりと焼けていく岩魚。

 1時間ぐらいかけて焼くのだけど、今回の夕食の中ではコレが一番美味しかった(*´∀`*)

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鶴の湯 浴場・露天 ②


 鶴の湯さんには実に

 4種類の泉質の異なる源泉

 があるそうですv( ̄∇ ̄)v

 パッと見は違いがわからないのだけど

 肌触りや匂い、入ってからの肌の感じなどやっぱり少し違う感じなのです。


 一番大きくて有名な混浴露天は、いつもどなたか入ってらしたので写真はなし。

 湯治場なだけあって、他のお風呂もなかなか無人になることがなかったので

 わずかな時間に携帯で撮影したものを少しだけご紹介します。


DSC_0009

 「中の湯」は内風呂で、混浴露天に隣接してます。

 効能は上のとおりですが、「眼っこの湯」とも呼ばれているそうなので眼病などにも良いのかも。

 重曹を含んだ食塩硫化水素泉。

 初めて聞いたわ~(´・ω・)


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2012.3 鶴の湯さん お部屋 ①


 数年ぶりの東北上陸でございます。

 スノボで行ってた時は深夜に出発してたので、5~6時間で着いた記憶があるのですが

 朝の首都高は予想より混雑('A`|||)

 渋滞を抜けるのに2時間近くかかってしまいました^^;

 常磐道まわりで東北道に入り、途中でちょこちょこ休みつつ。。


P3121404

 お天気もえらく変わりやすくて、こんな風にミゾレっぽくなったり

 すごく晴れたりで

 「大移動してる」感じでした。

P3121407

 盛岡インター降りたあたりではこのように晴天だし。

 不思議です(´・ω・)

 インターから40kmぐらいで、今回目指す乳頭温泉卿、

 「鶴の湯」さん

 http://www.tsurunoyu.com/

 に辿りついたのでした。

 どうにか16時前ぐらい。

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