夕食は 18時か18時半になります
時間になると電話で知らせてくれるので
１階の食事処へ降りていきます
個室もあるようですが
心の中で希望していた
カウンター席へ
わあい
こちらは２名×２組までのお席ですね～
お隣の声はまあまあ聞こえますが
（ずっとオカルト系の話をしてる女性二人だった
）横並びの方がワタシ達は
会話しやすいので良かったです
プランに付いてた ロゼワイン
可愛らしいグラス
でも連れには少量過ぎたようで
一瞬で飲み干してた
お品書きは １組に１枚
「仕入れ状況により
変更する場合がございます」
の文言通り、
内容は結構変わってました
それは良いのですが
出されるお料理の順番が
かなりバラバラ(･∀･；)
既にお肉が来ていて、
早めに火をつけちゃので
焼き始めたら
焼き立ての岩魚が出ちゃったり。。。。
冷めちゃいそうで、
気が気じゃなかったです(≡ω≡．)
先付 桜豆腐
桜の香りたっぷり
程よいお出汁加減です～
前菜 手前から
空豆のムース
ワサビマヨとアセロラ
筍の土佐和え
蕗の薹風味のレバーパテ
菜の花のマリネ
この レバーパテ
山椒の効いた
ワインどろぼう
ちびちびと
最後まで傍らに置いて食べたんでした
ワインの宿だけあって
流石の品揃え(･ω･ )
重ための赤、という希望と
大体の予算を伝えて、おまかせ（ ´∀｀）
キャンティでした
日本酒や焼酎も置いてます
和牛ステーキ
サクサク点火しちゃうもんだから
あわてて乗せました
ポン酢でもお塩でも 美味しいですー
焼物 岩魚の塩焼き
吠えてますねえ。。。(￣ｍ￣〃）
この辺がダダダッときたので
ちょっと忙しかった
だらだら・ゆっくり
食べたい方なので。。。
お造り
岩魚 えんがわ 湯葉刺し
白い花は 山葵の花なのだって(･ω･ )
かじったら、ピリっときました
岩魚のお刺身は安定のお味
前泊の佳元さんと
何気に食材がかぶってますが
淡泊なので連続でも気になりません
立派な一枚板のカウンターだなー
と思って
「ナラ材ですか？厚みがありますねー
」と、お醤油どかしてよく見ようとしたら
黒々とした焦げ跡がΣ(=ω= ;)
ああ～ 隠しておいたのに～。。。
と女将の娘さんが
恥ずかしそうに両手で隠してました
どうやら、お鍋の時期に
やっちゃったみたいです(｡-∀-)
娘さんは梅の蜜を切り盛りされていて
キビキビとフットワークの軽そうな方
チーズのセットもあるんですねえ(＊ﾟ∀ﾟ)
美味しそう。。。。。
と呟くワタシ達に
娘さんが カゴに盛ったチーズを持ってきて
色々とオススメしてくれたんでした
誘惑に勝てるわけもなく、
追加で注文
４種類を ２皿に切り分けてくれます
1800円ぐらい？だったと思う
チーズ大好きので
色んなのがいただけるのは最高だわあ
１つだけ、どうにも山羊小屋の匂いがして
ダメだったけど
連れはどれも美味しかったそう
アスパラのポタージュ
なんと 中にフォアグラがイン！
濃厚な中に、更に濃厚な物が・・・・・
絶品でございました
揚物 タラの芽 大和芋
少量なので、終盤の揚物も美味しくいただけます
酢の物 ホタルイカの酢味噌和え
やや唐突感ありましたが
好きだからまあいいか
ここまで
いつもよりは
早めに食いペースで食べました
１時間ちょいぐらい？
もう少しゆっくりでも良いなあ。。。
筍ご飯 香の物 あおさ海苔のお椀
いいあんばいで
お焦げのついたご飯
デザート
２種類のオレンジババロア
期待のスイーツです
サワークリーム
オレンジムース
オレンジゼリー
の３層構造
中に苺が隠れてたんでした
やっぱり、スイーツのレベルが高いと
満足感が違う。。。(●´ω｀●)
お部屋へ戻ると
こんな感じにお布団が敷かれてた
お休み用の浴衣も用意されてます
このままだと
読書灯のコンセントを差せず、、
ちょっとお布団移動
コードが短かったんだもの(≡人≡；)。。。
夜食代わりの
お饅頭
お風呂に行く前に
ペロリ
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固くてびっくり）
