夕食は18時から
ダイニングでいただきます
18時半スタートでも平気だけど
座りたい席があるようなら
早めが無難
3時間ぐらいかかるしね
テンションあがるダイニングですー
とってもムーディー
記念日利用のゲストも多くて
薔薇の花束や
シャンパンが用意されてる席もチラホラ
いつもごくフツウの日にばかり
泊まりに来るワタシ達
ハレの日感ゼロですが
ここに来るとやっぱり
ワクワクするんでした
見開きになった お品書き
「錦秋の秋」といタイトルが
定番以外のお料理は
シーズンごとに変わるんだそう
食前酒 林檎のリキュールソーダ
全体的に暗めなので
キャンドルの灯りが映えますー
舞茸と茶えんどうの白和え仕立て
金箔&銀箔が散りばめられて
のっけからゴージャス
美味しゅうございます
吹寄せ
真鯛と赤米 蒸し雲丹&鮑
ビーツの紅葉 丸十の銀杏
ステチなプレートには 「雫」のマーク
オリジナルで作った食器なのよねきっと。。。
いいなあ( ̄m ̄〃)
ワタシにも 「うひひ」マークで
作ってもらいたいわあ
オレンジのソースは
完熟の柿
秋の味覚ですね~
これから調理される食材を見せてくれます
超立派な鮑
そして巨大な霜降り肉
こういう演出も楽しみのひとつ
ドリンクメニューはあえて載せませんが
ワインはグラスで1500円~
ボトルで1万円~
と思っておくと良いかと思いますー
ちょっとお高めなのよねー
ワインリストにはウン十万の物もあったりして
庶民としては ほうほう、と眺めて
大人しくグラスでいただきます
もちろん日本酒や洋酒も色々揃ってます
迎椀
松茸や色んな茸の土瓶蒸し
三つ葉たっぷり
お出汁、美味しい
お向
南鮪の焼き霜 水蛸
沼津の地魚(尾長鯛)
この 水蛸ちゃんですょ
これのために来たと言っても
過言ではないですっ
真ん中がゼリーみたいにぷっくりしてるの
北海道産だそうです
ぷりっぷり
岩塩や藻塩も良いですが
箱根神社のお神酒を使った
「いり酒」もすごく合うんですー
また食べられるなんて・・・・・
嬉しすぎる
コンシェルジュさん入魂の
自家製手打ち蕎麦
何がすごいって
蕎麦粉から手作りなのよね
八ヶ岳の麓にある畑で
丹精した蕎麦粉
間違いなく
魂のカケラが入ってると思われる
確かに 美味しいんですよ
炙った海苔と 葱
うまいうまいと ズルズルしてたら
お代わりいかがですか?
とすすめてくださるので
ではお言葉に甘えてもう一枚。。。。。
自信のお蕎麦だけに
どんどこ食べるワタシ達を見て
嬉しそうにほほ笑む
コンシェルジュさんなんでした
秋の宝樂焼き
秋鰈 松茸
舞茸 栗 秋茄子 などなど
紅葉おろしやスロベニアの花塩で
松葉の良い香り
品書きにはなかったけれど
オニオンスープ
ホッとします。。(・´ω`・)
先程見せてくれた霜降り肉
足柄牛のロティール
上にトリュフが乗ってます
絶妙な厚さ
ソースも絶品
そして あの鮑は
炊き込みご飯 に
魚沼産コシヒカリだそう
大山鶏のつみれ汁
なぜかワゴンサービスで
これがめちゃくちゃ美味しいんです
大好き
好きな加減で
自家製の一味を振ってくれる
ああ至福
一釜ペロリといきました
つみれ汁もおかわりして
満腹(*´ -`)
デザートは
スタッフさんがソースペイントしてくれます
このスタイルも変わらず。
でも楽しめます
この日のお姉さんはまだ日が浅いようで
「緊張しますよ~」
と言いつつも、、、
美しく仕上がっておりました
林檎のコンフィ
は前回同様ですが
ホイップが
栗の渋皮を練りこんだ「秋仕様」
3時間近く食べてました
でも全然疲れないし
いい感じに満腹
お部屋へ戻る時に
コルクで作ったキーホルダーをくれた
なんとオサレな(´ω`★)
再訪なのに
すごく満足度が高かったです
不変メニューだけど
より研ぎ澄まされてる気がしたなあ。。。
年に、、、
いや半年に一度ぐらい食べたいかも
次回の朝食・感想編でラストですー
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