熊本2泊目のお宿は
阿蘇山をのぞむナイスビューな宿
「旅館 心乃間間(このまま)」さん
遠霞さんのレポを読んで
そのユニークすぎる外観や
絶品イタリアンに
衝撃を受けたお宿です
いつか必ず、と思ってたから
到着したときは嬉しくて嬉しくて.+:。(´ω`*)゚.+:。
お宿の入口は 小高い丘の上に
周囲を山に囲まれた盆地のような地形。
抜けるような青空と
唐突感のある建物が
なんだか現実感を欠く感じ
何処からか見てたのか
スタッフさんがやってきて
ささっと荷物を持って案内してくれます
そういえば・・・・
心乃間間さんは 完全禁煙のお宿 です。
喫煙コーナーもなく
公式サイトにもその徹底した規約が書かれてました。
ダメ、絶対!というキビシイ姿勢なので愛煙家の方は充分ご検討ください
煙草が苦手なワタシ達はむしろ有り難く
安心して泊まれますー
ラウンジ兼ライブラリーで 柚子茶をいただきます
阿蘇山が一望
このフロント棟が最も高い位置にあるようなので
一番眺めが良いんじゃないかなー
野焼きの季節みたいで
あちこちから煙が上がってました。
フロント棟の反対側へ出て
お部屋へご案内。。。。。。。
とても旅館の風景とは思えない
ワクワクしますー
天気が良すぎたのもあって
白昼夢を見ているよう・・・・
館内図
中央の「大通路」の先にあるのは大浴場のようです
その周囲に点在する客室。
ワタシ達が泊まるのは
右端にある「雲の音」というお部屋
よく見たら 芝生の中にお部屋の案内版が
これに気がつく人がいるんだろうか
客室は4つのカテゴリ(離れ和室・モダン和室・メゾネット・洋室)に
分かれてます。
ワタシ達は メゾネットのタイプにしてみました
全てのお部屋で温泉を楽しめますが
こちらは、内湯と露天風呂が付いてるそう
ドアのデザインが変わってるわあ
ちなみに・・・・・・・
玄関の脇にある磨りガラスは
お手洗いなんでした
もちろん外から見えたりしないけど
夜は影が映るかも?
玄関を入ると
右に数段下りて1階リビングへ
左は2階ベッドルームへの階段です。
リビング
こぢんまりしてるけど
一面がガラス窓なので、すごい開放感
目の前のテラスは
露天風呂に続いてて
湯上がりにくつろぐのにピッタリなんでした
足元にはホットカーペットであたたか
ソファーに座って
のんびり本を読むのが至福
冷蔵庫の中にミネラルウォーター(無料)
伊右衛門のティーバッグ・ドリップコーヒー
タオル掛け
お手洗い
とってもキレイ
でも磨りガラス。。。
まあ、めったに人は通らないけどね。
2階へ
ベッドルーム
こちらも窓を向いてるので
阿蘇山を眺めながらゴロ寝できます
三角屋根の天井が
ちょっと屋根裏っぽくて落ち着くかんじ。
シモンズベッドは下にスノコが敷いてあって
通気性が良さそうでした
絵本「にじいろのみち」
熊本出身の作家さんの本でした
作務衣・足袋
そして 超あったかい半纏
窓から 他の客室の入口が見えるんですが
防空壕?
古墳?
斬新ですー
よくぞこんなオモシロイ宿を造ってくださったわあ
長くなったので
お部屋のお風呂は次回に続きますー
【旅館 心乃間間の予約・基本情報】
〖☆宿泊レポ一覧&今後の公開予定〗
ステキ温泉ブログがたくさん♪
↓