夕食の時間なったら
レストランへ降りて行きます
カトラリーと一緒に
お箸も用意されてる
どちらで食べても良いそう。
対面じゃないので
会話しやすい席の配置
暖炉のすぐ近くの席に
用意してくれました。
あったかい~( ・´ω`・ )
パチパチと薪の爆ぜる音が
雰囲気あって良いわあ
本日のディナーメニュー
オーナーさんが
調理から配膳まで
すべてしてくださいますが
妙に間隔が開いたりすることもなく・・
ノーストレスでいただけました
ワインリストは
さすがの品揃え
2千円台のリーズナブルな物から
ウン万円の高級ワインまで
充実してます
スバラシイ(´ω`★)
ルバイヤート甲州樽貯蔵があったので
お願いしました
7~8千本の限定ワインで
タンク貯蔵と樽熟成をブレンドしたワイン。
お値段にしては複雑で
厚みのあるあじわい
(4800円でした)
もちろんソフトドリンクもあり。
銘柄は少ないけど日本酒もあり。
石板プレートの余白を活かした前菜
上から時計まわりに
・フォアグラ入りレバーペースト
・本マグロのタルタル
・"キリコミ"のディップ
・茸とお米のムース
"キリコミ"は
北海道の郷土料理だそうで
ニシンを塩麹に漬けたもの。
お米のムースは
上に茸ゼリーが乗ってます
もう、すべてワインのアテ
マグロのタルタルは
アボカドとケッパー入り
フォアグラ入りレバーペーストは
黒胡椒が効いてます
うまうまだわ~(*´艸`)
パンは数種類が盛り合わせできて
ぜんぶ自家製
翌日購入して帰る事もできます。
無駄にパンにうるさいワタシは
感激するほどではなかったけど
種類が多い上に
どんどんお代わりを持ってきてくれるので
つい食べてしまうよね
セサミのパンが
素朴でおいしかったです
バターとオリーブオイル
里芋とサツマイモのポタージュ
ほのかに甘くて
すごく好み
なんだけど~
もっとたっぷり飲みたい
スープ好きの連れも
「3くちで終わっちゃうね。。」
としょんぼり
浜名湖沖の平貝と真鯛のポワレ
ムール貝とあさりのあっさりスープ
パリッと焼けた真鯛と
さっくりした平貝
塩気強めで
これまたワインがすすむわー
上に乗ってるのは
チーズ?かと思ったら
揚げ餃子の皮のような・・
パリパリした物だった
ブラックペッパーもきいてて
しっかりした味付け
パンもすすむ・・・・
なくなると
数切れずつ盛ってきてくれます
まともに食べちゃうと
お腹いっぱいになってしまうー(;´Д`)
信州プレミアム牛のロースト
ワサビ風味のグレービーソース
牛ローストは
普通のローストビーフ、という感じだけど
グレービーソースのインパクトがすごい
ワサビはどこにも感じられず
とにかく濃厚でコクがあります
ソースだけで
ワイン何杯もいけそう
添えてある
人参はしっかり甘く
アスパラの焼き加減も絶妙
結局、お代わりのパンも完食
フルーツ入りベイクドチーズケーキ
栗のムース
リンゴと苺
見た目が地味だけど
ふわふわの栗のムースおいしい
チーズケーキも甘すぎず
中に入ったフルーツと合ってました
連れはコーヒー
ワタシはローズヒップティー
わりとサクサク出たので
1時間半ほどで終了。
味付けに
メリハリのあるお料理でした
前菜がどれもおいしくて
いつまでもチビチビ食べてたかったなあ
お代わりパンで
満腹にならないよう注意です
レストランには
薪ストーブの他に
ペレットストーブもあったので
オーナーさんとずっと
ストーブの話をしてました
蓼科はあちこちで
安くペレット(燃料)が手に入るみたいで
うらやましい(・ω・ )
東京だと近所では買えず
ほとんどネット通販頼りです。
会話してる間も
作業の手を止めず
動き続けるオーナーさん
これから明日のパンの
仕込みをされるのだそう
マメだし
エネルギーの満ち溢れてるなあ。。
食後は秒で眠くなる連れの
目が閉じぎみになってきたので
ふたたび露天風呂へ向かったのでした
次回の朝食・感想編でラストですー
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