大浴場のご紹介です
階段を降りて1階へ
男湯、女湯の入口。
入替はありませんが
ほぼ同じ造りのようでした。
脱衣所。
無駄な物はなく、シンプル。
そして館内と同様に
清掃が行き届いてます
アメニティは
へちま化粧水のみ。
そして1台のみの
貴重なドライヤー。
この日のゲストは
我々だけのようだったので
のびのびと大浴場を独占できましたが
ドライヤーはお部屋で
自前のを使用しました。
クシや綿棒などもないので
必要なものは持参されると良いですよー
大浴場 女湯
男湯と上部がつながってます。
連れに様子を聞くと
やはりほぼ同じ造りな模様
浴槽は2~3人サイズかな
他人同士だと
3人は気づまりかも
ブルーと白の
モザイクタイルがかわいい
(*´∀`)
意外に深さがあって
座ると首まですっぽり
半身浴したいときは
湯口のほうのステップに
座ってました
あ~~(・´ω`・)
いいかんじ
無色透明の温泉は
奥様いわく
「かけ流しっていうか、流しっぱなし」
なんだそうで
循環消毒はもちろん
加水加温も一切なしで
ただ、蛇口から源泉を出してるだけ
なのだって
そんな奇跡みたいな温泉
あるんですねえ。。(*゚Д゚*)
温泉分析書
ph8.4 源泉温度42.8℃
なるほど~(・ω・ )
この温度なら
そのまま流すと
ちょうど40℃ぐらいの
適温になるわけね
サラリとした肌触りですが
びっくりするほど温まります
滞在中は何度も何度も
短い湯浴みを繰り返しました
シアワセ・・(´ω`★)
ただ、22:00~翌朝6:00まで
クローズしてしまうのが残念
ご夫婦だけのお宿なので
仕方ないのだろうけど
夜は24:00ぐらいまで
入りたいなあ~
洗い場は2つ。
シャワーの水圧はまずまず
バスアメは
詰め替え容器のようなので
メーカー不明。
こだわりのある方は
持参推奨です。
我々は慣れたもので
バスアメ、コスメ持参で来ました
内湯だけの小さな大浴場なので
露天好きの連れには
物足りないかな~と心配でしたが
「最初は狭いと思ったけど」
「入ってみると足も伸ばせるし」
「何よりお湯がきもちいい」
と、案外好評
2階にちょっとした
くつろぎスペースあり。
置いてある雑誌など
パラパラしつつ
館内全体にただよう
昭和レトロな雰囲気をたのしみました
"プロの家庭料理"を味わえる
夕食編につづきますー
酒井屋旅館
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