大江戸温泉物語系列を
初利用したのが
長野にある
「大江戸温泉物語 ホテル木曽路」さん
ここがね、
我々にはとても良い印象だったので
こちらを皮切りに
他の系列宿も利用するようになったんでした
熱海とか近い場所もあるのに
なぜここがお初だったのか・・(;^ω^)
細かい事情は忘れましたが
・一度は木曽に行ってみたかった
・全90室と、連れ好みの大型旅館
・お城のような外観
・充実のビュッフェ
・開放的な造りの大浴場
(これが素晴らしかった)
・リーズナブルな料金
選んだ理由はこんな所かな
自宅から
3時間半ぐらいと遠いですが
なかなか楽しめました
(*´∀`*)
・チェックイン15:00/アウト11:00
・和室10畳(平日限定プラン)
(目安料金/2名2食付30000円~)
・中津川駅/南木曽駅より無料送迎バスあり
・客室や館内でWi-Fi利用可
・和室10畳(平日限定プラン)
(目安料金/2名2食付30000円~)
・中津川駅/南木曽駅より無料送迎バスあり
・客室や館内でWi-Fi利用可
とうちゃく
山の中に突然出現する建物。
間違えようがありません
本館、別棟含め
かなり大きな施設ですが
元の施設だった
「ホテル木曽路」の運営会社が
災害などの影響で経営難に陥り
2018年に大江戸温泉物語が取得。
既存設備を活用しつつ
レストランを一新して
ビュッフェ会場に
そして76室→90室に増室。
リニューアルしたとはいえ、
元のホテルが豪華だったんでしょうねえ
とても立派な施設で驚きました
しかし、わずか数年後の
2022年2月に
大江戸温泉物語は
米投資ファンド・ベインキャピタルに
経営権を譲渡
めまぐるしい観光業界ですが
コロナの影響力は凄まじい
でもまあ譲渡によって
持ち直せると良いですねえ
フロントカウンターは
意外にこぢんまり。
なので、到着時はゲストが並んで
チェックインを待つ状態でした。
カラオケや貸切風呂などの予約は
チェックイン時の先着順だそうなので
利用されたい方は早めに来られると良いです
ロビー。
ラウンジ。
吹抜けで
正面の全面ガラスが開放的
ラウンジの一角に
マッサージチェアあり。
(課金式)
ラウンジの横に
怪しげなカーテンが・・(・ω・ )
「星降るデッキ」?
カーテンの奥のドアを開けると
テラスのような場所に続いてます。
コンクリートの壁が
もう少し低くても良い気がするけど
なるほど、
夜には星空が見えそうですね~
丸いクッションは
セルフで設置するようです。
滞在中はわりと忙しくて
結局夜は来れなかったけど
暖かい季節のお風呂上りに
寝転んだら気持ちよさそう
ちなみにあの高い建物が
我々が泊まった棟。
レストランや大浴場から
最も遠い場所だったので
移動に時間がかかった記憶が
階数が高くて
眺めは良かったけど
エレベーターを2度乗り継いで行くので
次回は本館にしようと思います。
売店。
お土産からお菓子、
カップ麺、アイスまでいろいろ。
お部屋に行く前に
浴衣コーナーに寄って
自分の好きな柄を選んで持っていきます。
見本もあるので
丈が寸足らずになりやすいワタシは
サイズ確認できて助かるわあ(・´ω`・)
そしてもうこの頃から
脱プラ促進を先取りしたかのような
アメニティバイキング
いよいよ今年(2022年4月)から
本格的に推奨されるようですが
高級宿はどうするのかな?
強制ではないようなので
少しずつリサイクル可の製品に
変えていくのかしら?
でもカジュアルなお宿は昔から
こういったスタイルにしてる所もあったので
これで良いのだと思います
旅館のアメニティ、
全部使う人の方が少なそうだしね。
ロビーの吹抜け、2F。
チェックイン時間が過ぎると
一気に人がいなくなります。
贅沢な施設だなあと
感じる一方で・・
突然 卓球台があったり
(空いていれば自由に使用できます)
元はバンケットホールだった?場所が
ボードゲームルームになってたり
300種類だったかな?
すごい数のボードゲームがあり
持ち出しは禁止でしたが
好きな物で遊べます
「ハイテンション利休」
「モニャイの仮面」
「狂気山脈」
気になるなあ・・
開けてみると
普通にボードゲームですが・・
「狂気の果て」から脱出
ハラハラできそう。
もちろんお子様向けの
牧歌的なゲームもたくさんあります
しかし今の子供達って
ボードゲームとかやるのかな
自分でゲーム機持ってきてそうだし
どちらかというと
大人が郷愁を感じて
夢中になりそうなお部屋でした
お部屋編につづきますー
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