やまざくらさんには
3つの湯処があり
貸切で利用できます
・野天風呂「かわせみ」(予約制)
・内湯「せせらぎ」(予約制)
・内湯「こもれび」(予約不要)
「かわせみ」と「せせらぎ」は
15:00~22:00までの間は予約制ですが
22:30以降は
空いていれば自由に入れます。
貸切風呂の予約は
チェックイン時にするんですが
10分前に到着したにも関わらず
手練れの常連さん達に遅れをとった我々
一番人気の露天風呂「かわせみ」は
夕食後にしか取れず・・
かわりに「せせらぎ」を
夕食前と最終に予約。
まあ、「かわせみ」は
翌朝に空いていたので
明るい時間も入れましたが
確実に予約したい方は
早めのチェックイン推奨です。
今回は満室だったし
熾烈な争いなんでした(;^ω^)
みなさん一体
何時に着いてるのだろう??
◎野天風呂かわせみ
「かわせみ」は
お部屋から数歩で激近
なので翌朝は
他のゲストが出ていく気配を感じて
すぐに空きがわかりました。
「かわせみ」の脱衣所。
貸切風呂の中で最も広く
ゆったり使えます
こちらは夜の「かわせみ」
カランもついてますが
2月の箱根は寒かったので
内湯の貸切風呂で洗いました。
翌朝の「かわせみ」
やはり明るい時間のほうが
満喫できる気がします
(´ω`★)
お湯の色も
青みがかって見えて
キレイなのよね~
御簾越しにマンションが見えますが
おそらくあちらからは
見えないと思われます
3~4人サイズの浴槽で
のびのび
前回はカエル事件で
びっくりしましたが
今回はそんなこともなく・・
すべすべしたお湯を堪能しました~
(* ´ ▽ ` *)
◎内湯「せせらぎ」
内湯2つは同じ場所にあります。
貸切風呂の利用方法は
予約時間になったら
(22:30以降は空いていれば)
札を「湯ったり中」にして
内鍵をかけるだけで
非常にシンプル
しかも一晩中入れるので
夜更かしなワタシも
朝型の連れも
別行動で堪能できます
一応、自分のお部屋の
予約時間を確認。
我々は「せせらぎ」を
2回予約してるので
17:30のが終わったら
21:40に札を移動しておきました。
「せせらぎ」の脱衣所。
洗顔料・カミソリ・綿棒など。
アメニティは最小限なので
持参されると良いです。
「せせらぎ」
2人でちょうど良いサイズの
岩のお風呂
なぜか我々は
ここがけっこう好き
(´ω`★)
なんとなく
温泉成分が濃いような?
大涌谷温泉を
一番感じられる気がするんですよね
底の方をさわると
こんな風に沈殿物が
泥パックできそうだわ~
大涌谷温泉
酸性ーカルシウムー硫酸塩・塩化物泉
源泉温度60.6℃ ph2.1
熱いので加水してますが
消毒などはしておらず
掛け流しの温泉を楽しめます
香り強めの温泉に行くと
もれなくお洋服に
ニオイがつくので
ざぶざぶ洗える普段着で来ますが
お肌にニオイを吸着してしまう
謎体質の連れ
濃い温泉の後は数日
着る服が醸されてしまう
人間湯の花状態に・・
ワタシ「自宅のお風呂に1時間ぐらい浸けたら
やまざくらさんの温泉成分が
染み出てくるかな?(・ω・ ) 」
連れ「出汁じゃないんだからやめて・・」
バスアメ。
我々は持参のを使用。
「せせらぎ」には
一緒に2回、
各自1回入って
シャンプーなどもすべてこちらで済ませました
◎内湯「こもれび」
「こもれび」の脱衣所。
もっとも小さく
古さが感じられて
洗面スペースもシンプルの極み。
前回は
ちょっと怖かったんですが
今回は慣れたので
1人で深夜に入りました
洗い場あり。
どの貸切風呂もそうですが
シャワーの水流は弱めです。
こころなしか
他の貸切よりも
温度がぬるめで
長く浸かってられました
古いのが苦手な連れは
一度も入らなかったけど
レトロな雰囲気が好きな人は
気に入るのでは
そういえば
卓球台の足が折れて
撤去されたと聞いていましたが
卓球室が復活してました
修理したのかな?
温泉卓球で
白熱できますね~
(。´∀`)ノ
湯屋 やまざくら
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