PC190687

 ロビーからは近めのお部屋。

 椿?らしき花が散りかけです。


PC190723

 玄関を入ると右手に寝室兼リビング兼くつろぎスペースのような一間。

 このローソファーの上は天窓になってます。

PC190694

 お日様ぽかぽか(*´∀`*)

 というほど日差しの強くない日だったのですが、小春日和などにこちらに座ってまどろみたいですね~。


PC190689

 なんともポワンとした形のベッド。


 シモンズだったかな。。寝心地は良かったです(*´∀`*)


 頭の上に金属の板が2枚、20cmほどでっぱたデザインになってまして


 これは・・やや鋭角的で小さいお子様などには危険かもしれない^^;


 不思議な飾りです。


 読書灯が見当たらないなあと思ったら、


 スタッフさんいわく前にお泊りだった方が配線を引っ張ってしまい点灯しないのだとか。


 ほとんどの照明に調光スイッチがついていたので不便はなかったです。


PC190690

 ベッドからも見える位置にテレビ。

 そしてその下のも同じデザインの板が^^;

 本棚とかには使えそうだけど、角がとがっててちょっとこわい。。

PC190691

 掘りごたつ・・ではなく掘りテーブル?

 特に下があったかいわけではないです。

 このぽんぽんに膨らませた座布団、最近はやってるのかしら。


PC190692

 ソファーの横に大きなヒーターがあって、ここはかなりあったかい。


 お部屋のすみっこなんだけど、一番居心地いいのがココ


 後は空調で温度管理してるようでしたが、着いてしばらくはうすら寒かったなあ。


 板張りの床に洗面所は冷たい敷石のような感じなので


 とってもスタイリッシュだけれど、真冬は寒さが気になります

PC190693

 こちらが水屋。

 あ、あの上のBOSEのスピーカーはarcanaさんとおんなじー( ´∀`)

 後でCD借りてこよう

 
PC190755

  梅こぶ茶。。ほっとするよね(*´∀`*)

PC190708

 戸棚の中にはワッフル地のガウン・作務衣・羽織(←これが可愛くてあったかかった)、

 予備のタオルなどなど。。

PC190710

 今回の足袋はすべり止め付き。

 実用的です。

 PC190716

 まあ、これって結構滑るしね。

 大浴場までかなり急な山道を降りたりするので、作務衣に合わないけど自前の靴で行った方が良いかも。

 
PC190714

 この部屋は特に遠くて、チェックのついた弐の棟。


 そして横に見切れそうなところが大浴場の月姫の湯。


 傾斜の下~の方にあるのです。


 夜行ったから暗かったなあ

PC190709

 あら。o.゚。ヵゎ(´・Å・。`人)ぃぃ。o.゚。

 お食事処や大浴場に行く時のカゴバッグ。

 タオルは持ち歩かなくて良いので小さめ。

PC190711

 そういえば、このハンガー掛けがシンプルで機能的で良かった。


 使うぶんだけ金具を出せるようになってるの。


 乾燥してたので、こちらにタオルを干したりして加湿してました。

PC190706

 こちらが洗面所。


 壁面が摺りガラスで美しいのですが。。


 今の時期はやっぱちょっと冷えます^^;


 いちいちスリッパをはいてこなきゃいけないのも面倒だったし。


 タオルやティッシュケース、あらゆるものに「月」のロゴが入ってて、徹底されてたなあ。

PC190717

 一枚で作られてるシンク。 デザイン性重視ですね~。


 最初から計算されて出来た宿なだけあって、リフォームされた保養所的な所とは一線を画してます。


 しかし、四季のあるこの国で、いつでも快適に過ごせる空間作りは大変なんだろうなあ。


PC190719

 視力は良いほうなのですが・・・お花の匂いを嗅ごうと鼻を近づけたら

 有機物ではない匂い。。

 いやあよく出来てます^^;

 生花のほうがそりゃあ嬉しいけれど、お手入れも大変だものね。。。。


 でもこのクラスの宿なら本物のお花が欲しいところです。


PC190718

 アメニティーもしっかり揃ってます トラベルサイズのクレンジングオイル・化粧水・乳液。

 これは持ち帰ったので後々の旅の時も重宝したなあ(*´∀`*)

 シャンプー類もポーラで一緒だったかな。

PC190722

 洗面所の隣にお手洗い。

 フタが開くタイプですね~。


PC190707

 シャワーブースがあって、その向こうが露天です。


 こちらの露天は本当に源泉かけ流しのみで、水道の蛇口もないため


 温度調整はスタッフさんにお願いします。


 最初はやや熱めだったので、40℃ぐらいに。。と言ったら随分長ことかけて湯口を調整。


 温度計を手に真剣そのもののスタッフさん。


 夜の気温差もあるから調整が難しいのだそう。


 確かに遅い時間になると少し冷めたかもしれないけれど、ぬるいぶんには問題ないので調整は一度だけでした。

PC190727

 お部屋の露天です。

 早く入りたい~v( ̄∇ ̄)v

PC190701

 隣にデッキチェアがあります。

 が、さぶすぎて座れるわけもなく^^;

PC190698

 目の前、ほんと崖。 そして広がる水平線


 そして・・・台風で折れてしまった木^^;


 お見苦しくてすいません~と言ってたけど、視界がスッキリしていいんじゃない?

PC190699

 夕暮れの淡いグラデーションをバックに、木が切り絵のように見えてすごく綺麗。


PC190704

 浴槽の中、手前に腰かけられる段があって、座って半身浴状態になると海が見渡せます。

 この露天はスバラシイ(*゚∀゚)

 
PC190702

 広さも充分だし、かすかな硫黄の香りも好み。

 うっかり長湯してしまいます

 
PC190700

 景色を眺めてぼへ~っとしてたら


 目の前の木にチラチラと動くものが。


 写真に撮れなくて残念でしたが、リスが2匹駆け登ってるのが見えました(*≧m≦*)


 台湾リスだそうで、外来種らしい。


 何かの駆除のために連れてきたものの、旺盛な繁殖力で増えすぎてしまい最近は近所のみかん農家を荒らしてるとか^^;


 見てるぶんには可愛いんだけどね。

PC190729

 こちらの源泉は単純泉ながら、少し硫化水素が入ってるようで硫黄の香りがするのでした。


 ぬるめのお湯に安心して長風呂すると湯あたりします。


 柔らかくてすごく良いお湯(*´∀`*) お肌はすべすべになりました。


 湧き水もくみ上げてるそうで、お部屋のお水も美味しかった。

PC190728

 鍵にくっついてる小石のようなのは押すと光ります。

 LEDライトになってるのね~。

 夜の敷地内は暗いので良いアイデアですね。

 もっと明るいLEDランタンも貸してくれます。

PC190715

 そういえばクチコミなどでよく書いてあったヤスデ大量発生。

 さすがに冬なので今回遭遇したのはソファーの畳にいたコイツだけです。

 ゆっくりしてたらもう夕食の時間。。

 作務衣に羽織をしっかり着込んで食事処に向かいます。
 
 
【源泉と離れのお宿 月の基本情報・予約】



〖☆宿泊レポ一覧&今後の公開予定〗

br_decobanner_20111217133959
にほんブログ村 旅行ブログ 温泉・温泉街へ
にほんブログ村