お部屋まではエレベーターで6階へ。
みんな黒スーツでぴしっとしてます。
各部屋はみんなワインの名前がついてます。
ペントハウスらしい高級ワイン( ̄m ̄〃)♪
ドアを開けると目の前に階段。。
グラン・スイートは実質的には七階ということになりますね。
ここからもうプライベートスペースなわけなのだけど
下と上と二つのドアに鍵があるので、スタッフさんを呼んだ時など
下まで鍵を開けに行くのがちょっと面倒。。^^;
なのでほぼ下のドアは開けっ放し。
ああでも寝る時は施錠しましたよ。
階段を上がる途中ですでに部屋の中が見えます。
そちらはベッドがあるのですが、気になる方はブラインドをおろせば大丈夫( ´∀`)
上も下も同じ鍵で開きます。
引き戸なのね。。
玄関。
夕食の時に行くダイニングは浴衣・草履は不可×ですが
武蔵野別館などに行く時に使えるようです。
良かった^^;
お風呂に行く時にまで洋服着たくないもんね。
玄関を入ってすぐ右手には意外にもコタツ(´・ω・)
琉球畳は吟遊さんの影響かな。。
ほっこりスペースですね(*´∀`*)
和室の奥には簡単な洗面所。
そしてお手洗いも。
え。
あっちにもあるのに!!( ; ロ)゚ ゚
トイレが二つある部屋は初めて^^;
この無駄ともいえる感じがなんとも。。
そして玄関より左手。
磨き上げられたフローリングで向こうまで滑れそうです(*´∀`*)
・・・やらないけどさ。
こちらのお部屋は縦長に出来ていて
↑
この一番下の細長いのが間取りです。
コレを見て、「200㎡って!( ´∀`)アハッ」ってことでどうにも見てみたくなり
この宿を選んでみたわけです。
露天のあるウッドデッキがかなりの面積を占めてるとはいえ、やはり広いのですねえ。
ベッドの前にはオサレ小物?
かと思ったら枕とベッドマットの紹介などでしたw
iphonさしたら聴けますよー。
下にある注意書きに
「対山の彫刻の森の視界に入ってしまうので気をつけてね」
みたいな事が書いてあります。
後で書きますが、確かにこちらからもピカソ館が見えます。
でも私達はまっったく気にせず入りましたけどね( ´∀`)
ベッドも大きくて寝心地もばっちり。
読書灯も両方にあるので安心(ちょっと根本がぐらついてましたが)
ベッドの脇に加湿器らしきものがあったのでつけておきました。
浴室のドアを開け放してると、そう乾燥も感じなかったけれど。
ベッドの後ろからスタッフさんがあがってくるのが見えたりすると何かへんな感じ。
でも開放感があって私は好きです♪
ベッドの隣、ついたてのようになってるのが裏にまわるとクローゼットと水屋。
作務衣も浴衣ももちろん完備。
浴衣は着ずに、ほとんど作務衣かバスローブで過ごしました。
水屋には普通にお茶やらポットやら。。
りんごのきんつば。
シナモンが香って美味しかった(*・ω・)
冷蔵庫にはエビアン・ウーロン茶の瓶。
それにプレモルの小瓶と、やはりここにもお決まりのモエ・シャン(。-∀-)
ジュース各種。
もちろん有料でございます。
引き出しにはアルコール類の小瓶がずらり。
外資系ホテルでもよくあるけど、需要があるのかなあ?
グラス類もばっちり完備。
ワイングラスも。。?
と思ったら小型のワインセラーまでありました(・∀・)
連れは嬉しそうに見てましたが、全てハーフボトルで、お値段は半分ではない感じw
館内にもダイニングにも大きなセラーがあったので、品揃えにはかなり自信ありそうです。
お部屋の奥はこんなスペース。
まあ、荷物置きと化してしまいます^^;
マントルピースだ(/*^^)/
実際は使用しないお飾りかと思ったら、スタッフのお姉さんがテキパキと火をおこしてくれました( ´∀`)
楽しいな~♪ もちろんコレだけで部屋が暖まるわけでもないのだけど
見た目に暖かい*:.。☆..。.(´∀`人)
弱くなったら薪をくべたりしてみよう♪ と思ったら
しっかりガラス戸に鍵をかけて行ってしまった(;´・ω・)
どうやら火をおこす度にスタッフさんにお願いしなければならないみたい。
安全上の問題もあるし、仕方ないか。
お部屋には3台のエアコンが天井にあるので寒々しくはなりませんでした。
このソファー*:.。☆..。.(´∀`人)!
やたら座り心地良いのです~。
イタリア本国に特注したものだそう。
どっしりしてて、歳月とともに革の風合いも良くなっていきそう。
arcanaさんのソファーも良かったけど、こちらも完璧!
連れも私も体長169cmぐらいですが、オットマンに足を伸ばしても全然余裕。
ウェルカムシャンパンをいただきました~.+:。(ノ^∇^)ノ゚.+:。
アイスペールが。o.゚。ヵゎ(´・Å・。`人)ぃぃ。o.゚。
テレビとDVDプレーヤーなど一通り揃ってます。
持参したDVDは何故か見れなかったのだけど^^;
後でライブラリーで何枚かCDを借りてきました。
最近思うのだけど、どこの宿に行ってもオーデイオさえあれば何かしら音楽を聞いてる気がする。
よりリラックスできるからだと思うし、自宅でもそうだからかなあ。
でも中には設備がないところもあるわけで。。
ipod用のスピーカー買おうかしら。
さて、こちらが洗面所&脱衣所。
独立した洗面が二つ。。
ちょっと変わってますね~。面白い。
アメニティーはミキモト!
お高いブランドなのではしゃぎましたが。。。
よく見るとこれ、お化粧水とか基礎コスメではなく
シャンプー・コンディショナー・ボディーシャンプー
なのでした・・(=ェ=`;)
内風呂を見ても、他にシャンプー類は見当たらず。。
てことは・・・・この小さいのを二人で使うってこと?!!( ; ロ)゚ ゚
。。。結果的には足りたし、特に問題ないっちゃないのだけど
違うブランドでもいいからポンプ式のを浴室に置いておいたらいいんじゃないかなあ(;´・ω・)
このクラスの宿にしてはちょっとケチくさくないかしら^^;
洗面所とガラスのドアを隔ててもう一つのトイレ。
こっちのが近いし広いのでこちらしか使いませんでした。
今回のお気に入りポイントはコレ!
使い捨てスリッパとは思えないしっかりしたワッフル地のスリッパ。
履き心地もいいし、丈夫でした(*´∀`*)
オリジナルのようですね~。 これはスバラシイ♪
鍵は一つだけですが、まあ基本的にお篭り系の宿なので不便はなさそう。
ブルガリのキーリングが何気に高級感だしてますね~。
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