別所温泉日帰り旅の続きです( ´∀`)
上田から別所温泉行きの電車へ乗り換えます
普段は車移動が多いので
初めて乗るローカル線にちょっと興奮します( ̄m ̄〃)
別所温泉駅まで14駅、各駅停車でコトコト
田園風景を眺めながら、、
。。。。。。。。
とうちゃく。
もう日が暮れそう。
雪が積もるとこんなステキな景色になるのですね~(・∀・)
坂をのぼっていくと
共同浴場を見かけました。
真田幸村の隠し湯「石湯」
別所温泉には3つの外湯があるそうなので
宿泊で来たら「外湯巡り」も楽しそうだな~
途中で こじんまりしたお店(個人宅っぽかった)の軒先で売られた
おやき を買っていきました( ´∀`)カボチャガスキ♪
中でおばちゃん達が3人でお茶飲んでた
もう夕方だったからか、お店はみんな閉店してたみたいで
ひっそりとしてました。
臨泉楼柏屋別荘
良い雰囲気
純和風な建物は木造4階建てです。
春にはお庭に2600株のつつじが咲くのだって
見事でしょうね~
雪は少ないけれど
気温は低くて
鹿脅しがカッチカチ。
館内に入ると
あったかくてホッとします
夕食プランの流れは
入浴→食事→入れたらもう一度入浴
てな感じにしたいのです、と事前に伝えておいたんでした
(要望には柔軟に対応してくれそう)
宿泊する時みたいに
ウェルカムお菓子を出してくれた
南瓜の羊羹が美味しいです
簡単に記帳もします。
スタッフさん達が何やら
「女湯の方のお湯が、、、はい、、、ちょろちょろって感じで。。」
みたいな事をヒソヒソしてた。
故障か何かかしら?
後で入ったら確かに内湯はチョロチョロしか湯口から出てなかった。
(でも激熱)
タオルをもらって
早速お風呂へε=ε=(・ω・)
大浴場は20室の規模にしてはこじんまり。
他に有料で貸切のお風呂や 外湯に入りに行く事もできるので
これぐらいで充分なのかな。
基礎コスメもあったから手ぶらでも大丈夫です。
内湯
湯気がもわもわ。
畳敷きなのですよね~。
足の裏に柔らかい感触が気持ち良いわあ( ´∀`)
ただ、、湯温が高めで
ワタシは腰ぐらいまでしか入れませんでした(;´Д`)アチー
硫黄泉なのに無色透明
匂いはするのだけどね~
不思議なお湯です
とってもつるつる
カランが4つ
ドアを開けると露天風呂
4~5人サイズかな~。
幸いにも こちらは適温でした(*´∀`*)
藤子不二雄先生もこのお湯に入ったのかしら・・・・・・・・
(サインが飾ってあった)
昔の文豪もたくさん泊まってたらしいけど
物書く人たちって温泉好きよねー(・ω・)
場所を選ばない仕事っていいなあ。。
ワタシにもクリエイチブな才能があれば・・(ノω`*)
などと、ぼんやり妄想。
見上げるとこんな景色。
低い位置にある露天なので
何が見えるわけでもないんですが
山の冷気が顔にあたったりして
居心地良かったです
掛け流しを続けるのも色々苦労がありそうですねえ・・
あんなにチョロチョロでも熱いってことは
源泉の温度はかなり高そう。
泉質はとっても好みのツルツル感なので
内湯も適温だったら言う事なしです(●´ω`●)
夕食編に続きます~。
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