湯処が多すぎて

通常より長めのレポになってます(´・ω・)

大浴場のご紹介です~

内湯・露天合わせて6つございまして、、

夕食時に男女入れ替えです。

深夜1時~翌朝5:30までがクローズ。

P9299443
たまに見かける「源泉湯宿を守る会」。

「秘湯を守る会」と重複してるお宿も多いみたいですが
その中でも高級志向な宿が対象となってるようです。

P9299437
P9299438
二階のお部屋から近かった 「渓流の湯」 へ

脱衣所はそう広くはないけどキレイで

必要な物はしっかり揃ってます

P9299444
長い!!( ; ロ)゚ ゚

川をイメージしてるのでしょうね~

端の方がよく見えないわあ。。。

時間がなくてこちらは入れなかったんですが

大きなお風呂だなあ

窓が半分開放されてました。

内湯?になるのかな。

カランも床も乾いてて

誰も入った形跡がなかったんでした( ´_ゝ`)

こんなに立派なお風呂があるのに、なんだかもったいない。

P9299456
お隣の「せせらぎの湯」

P9299446
P9299447
こちらも塵ひとつない脱衣所

ガラスの扉を開けて入ります。

P9299448
P9299450
目の前の 竹の向うはすぐ川が流れていて

涼しい風が吹いてきます(*´ -`)

竹枕にアタマを乗せるとイイ感じ。。。。


冬期はガラス戸で冬囲いが入るようなので

夏だけ半露天ですね~(´∀`*)

P9299452

P9299445
アルカリ単純泉で さらっとしたお湯

今回はあちこちたくさん入ったんですが

疲れもせず

体の内側から温まります

P9299449
洗い場にあった この石で出来た椅子は

がっちり固定されて動かせず

ちょっと洗いにくかった

フツウの木の椅子と桶で良いのに。

P9299535
P9299534
「蔵の湯」 へ

扉からして

ワクワクさせますね~( ´∀`)

館内側に位置してたので

内湯なのだろうけど、どんなお風呂??

P9299529
これまた大きな湯船(・∀・)

ガラスの向うは 中庭的な感じにしてあるのですが

灯篭や照明など置いたらもっとステキかも。

静謐な雰囲気が好みだったので

入りたかったんだけど 時間がとれず。。

P9299530
こちらは木の椅子と桶がありました。

本当に ほとんど他のゲストとバッティングしない・・。

こんなに湯処の多いお宿ってあるのだろうか

P9299472
逆サイドの端っこへ

ここは貸切風呂「花酔いの湯」と同じ場所です。

P9299475
P9299474
鯉の住む池を渡っていくと

離れの茶室のような雰囲気の建物が

P9299479
中はこんなでした。

意外な広さの脱衣所

P9299478
天井も高くとってあります。

山小屋みたいで木の良い香りがする。。

P9299476
これほど ちゃんとしたロッカーを
旅館では初めて目にしました

コートもかけられそうだし 
お洋服がシワにならないのでしょうが

使用されてた気配はなかったです。

浴衣なら脱衣カゴで充分なんですが

こういう所が贅沢な造りですね~

P9299562
内湯

P9299565
洗い場の奥に 露天風呂へ出るドアがあります。

P9299567
P9299568
山が近くて  
湯面に映る木々と 間接照明が幻想的


まったり。。。。。。(●´ω`●)


ここと せせらぎの湯が一番好きだな~(・∀・)

と思ってたんですが

翌朝に

P9309595
これまた逆の端っこにある 「川の湯」 に入ったら
(こちらもガラスの扉なんです。ぶつけそうにクリアに磨かれてた)

P9309602
これは良い(*´∀`*)

この開放感

P9309600
広々してるし

貸切状態で 思う存分湯浴みができたんでした

P9309599
サウナもあって

どこまでも盛りだくさん。

こんなに豊富な湯処の他に

有料で岩盤浴なども設けられてるそう。


。。一週間ぐらい滞在して 
のんびり好きな浴場で過ごしたくなりますね~


ただね、たくさんお風呂があるが故に
一つ一つの印象が薄まってしまうかなあと
思ったりもしたんでした。

一泊の場合は狙いを絞って
お気に入りのお風呂にだけ入るのも良いかもしれないなあ。。


夕食編に続きます~



【嵯峨沢館の基本情報・予約】

〖☆宿泊レポ一覧&今後の公開予定〗

スポンサーリンク


ブログランキングに参加してマス♪

にほんブログ村 旅行ブログ 温泉・温泉街へ