湯処が多すぎて
通常より長めのレポになってます(´・ω・)
大浴場のご紹介です~
内湯・露天合わせて6つございまして、、
夕食時に男女入れ替えです。
深夜1時~翌朝5:30までがクローズ。
たまに見かける「源泉湯宿を守る会」。
「秘湯を守る会」と重複してるお宿も多いみたいですが
その中でも高級志向な宿が対象となってるようです。
二階のお部屋から近かった 「渓流の湯」 へ
脱衣所はそう広くはないけどキレイで
必要な物はしっかり揃ってます
長い!!( ; ロ)゚ ゚
川をイメージしてるのでしょうね~
端の方がよく見えないわあ。。。
時間がなくてこちらは入れなかったんですが
大きなお風呂だなあ
窓が半分開放されてました。
内湯?になるのかな。
カランも床も乾いてて
誰も入った形跡がなかったんでした( ´_ゝ`)
こんなに立派なお風呂があるのに、なんだかもったいない。
お隣の「せせらぎの湯」へ
こちらも塵ひとつない脱衣所
ガラスの扉を開けて入ります。
目の前の 竹の向うはすぐ川が流れていて
涼しい風が吹いてきます(*´ -`)
竹枕にアタマを乗せるとイイ感じ。。。。
冬期はガラス戸で冬囲いが入るようなので
夏だけ半露天ですね~(´∀`*)
アルカリ単純泉で さらっとしたお湯
今回はあちこちたくさん入ったんですが
疲れもせず
体の内側から温まります
洗い場にあった この石で出来た椅子は
がっちり固定されて動かせず
ちょっと洗いにくかった
フツウの木の椅子と桶で良いのに。
「蔵の湯」 へ
扉からして
ワクワクさせますね~( ´∀`)
館内側に位置してたので
内湯なのだろうけど、どんなお風呂??
これまた大きな湯船(・∀・)
ガラスの向うは 中庭的な感じにしてあるのですが
灯篭や照明など置いたらもっとステキかも。
静謐な雰囲気が好みだったので
入りたかったんだけど 時間がとれず。。
こちらは木の椅子と桶がありました。
本当に ほとんど他のゲストとバッティングしない・・。
こんなに湯処の多いお宿ってあるのだろうか
逆サイドの端っこへ
ここは貸切風呂「花酔いの湯」と同じ場所です。
鯉の住む池を渡っていくと
離れの茶室のような雰囲気の建物が
中はこんなでした。
意外な広さの脱衣所
天井も高くとってあります。
山小屋みたいで木の良い香りがする。。
これほど ちゃんとしたロッカーを
旅館では初めて目にしました
コートもかけられそうだし
お洋服がシワにならないのでしょうが
使用されてた気配はなかったです。
浴衣なら脱衣カゴで充分なんですが
こういう所が贅沢な造りですね~
内湯
洗い場の奥に 露天風呂へ出るドアがあります。
山が近くて
湯面に映る木々と 間接照明が幻想的
まったり。。。。。。(●´ω`●)
ここと せせらぎの湯が一番好きだな~(・∀・)
と思ってたんですが
翌朝に
これまた逆の端っこにある 「川の湯」 に入ったら
(こちらもガラスの扉なんです。ぶつけそうにクリアに磨かれてた)
これは良い(*´∀`*)
この開放感
広々してるし
貸切状態で 思う存分湯浴みができたんでした
サウナもあって
どこまでも盛りだくさん。
こんなに豊富な湯処の他に
有料で岩盤浴なども設けられてるそう。
。。一週間ぐらい滞在して
のんびり好きな浴場で過ごしたくなりますね~
ただね、たくさんお風呂があるが故に
一つ一つの印象が薄まってしまうかなあと
思ったりもしたんでした。
一泊の場合は狙いを絞って
お気に入りのお風呂にだけ入るのも良いかもしれないなあ。。
夕食編に続きます~
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嵯峨沢館さんはお風呂がありすぎですよね。
私も蔵の湯とかは覗いただけで終わってしまいました。
露天・川の湯は私が行った後改装されて、少し変わっていますね。
寝覚の湯は一番気に入りました。
露天の方は、あせび野さんの露天に雰囲気がとても似ています。
嵯峨沢館さんのほうが全然小さいですけど。
脱衣場の豪華さが印象深いです。
あれほど豪華な脱衣場は他では見ないですね。
やはり嵯峨沢館さんは連泊して、風呂を渡り歩きたいです。
全部の風呂も入れないのに、一体何時岩盤浴なんてやるんだ?
って思いましたよ・・・。