大浴場は4階にあるので
エレベーターで移動します
24時間 いつでも入れます
結唯さんには貸切風呂などがないので
お風呂はここのみ
思いたったらふらりと来て
10分で出ることもあれば
1時間近くまったりする事も
基本、エレベーター移動で
お部屋を出て ものの数分でいけるから
気軽に利用できるんでした
大浴場前に 飲み物が用意されてます
「ねじめびわ茶」 「ビワミン」
前回は 牛乳や飲むヨーグルトがあって
瓶のまま冷やされてて
その「丹波のヨーグルト」が美味しくて
ちょっと楽しみにしてたんですが
今回はこちらに変わってました
でもこの「ビワミン」
美味しかった
ワインビネガーをベースに
枇杷の葉エキスや
蜂蜜・ローヤルゼリーなど入ってるそう( ´∀`)
カラダが酸性に傾いてるときは
「酸っぱく」感じるのだって(・∀・)
確かに 1日目に飲んだときは酸っぱくて
翌日の方が甘さを感じたんでした
連れはずっと「酸っぱい」と言ってたけど。。。
りんどうを活けた寄木細工の花瓶がステチ
脱衣所
洗面ボウルは2つ
混み合う事はまずないので 十分なスペースです。
基礎コスメ・アメニティも揃ってます
タオルもたっぷりで
いつでも手ぶらでOK
内湯
こちらは少し小さい方の大浴場
サウナがあるので 水風呂もあり。
カランは3つ
左手に露天へ続くドアがあります。
露天風呂、内風呂とも
ひたひたとオーバーフローしてるので
いつも床にお湯が流れてる状態
露天風呂
適温すぎて気持ちよいです
温めで なめらかなお湯
隣に デッキチェアがあって
しばしばこちらで
ぼんやりと川からの風に吹かれてたんでした
見下ろすと お部屋からも見える滝
もう1つの大浴場
若干湯船が広め
サウナなど、スペックは同じです。
こうして写真で見ると
さほど特徴的なお風呂ではないんですが
不思議なほど居心地が良いんですよね~(*´ -`)
ちょうど色んな事が重なって
二人とも疲弊しきって
ヘロヘロ状態な時期だったので
このシンプルさが
ストンと心に落ちてきたのかも。
ごく自然に リラックスできてたんでした
趣向を凝らしたお風呂や
貸切風呂がたくさんあるのも楽しいけど
ただただ疲れを癒したい時は
こういう小規模&上質宿が良いんだな~
としみじみ感じたんでした
お風呂あがりに館内をふらふら
ロビーラウンジや
100インチの大画面TVがあるシアタールーム。
(有料で借りられます。
こちらでお食事も可能だそう)
どこにいても
大きな窓から緑が眺められて
湯河原の自然をすぐ近くに感じられるお宿です(●´ω`●)
次回は 心配が杞憂だった夕食編です♪
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