高見屋さんは 貸切風呂が2つあります
基本は有料なようですが
今回のプランに
貸切1回無料(50分)の特典がついてたので
14時から予約したんでした
時間になったら
スタッフさんがお迎えに来てくれた
ちなみに、夕食の時も迎えに来てくれます
何か珍しいパターン。。
館内が迷路っぽくてわかりづらいからかな?
随分親切だなー


きびたがの湯
例のランドリーバスケット的な
湯カゴで行きます


こちらには基礎コスメ、ありました
新しそうな脱衣所だったから
最近新設したのかしら( ´∀`)

陶器の浴槽
硫黄の香りが漂います

鏡の腐食具合が激しい
※シルバーアクセ等はすぐ真っ黒になってしまうので
ご注意くださいー

良いお湯です。。。。。
強めの酸性泉
ここはまだ透明な方だった
大浴場や外湯は白濁してます。

見えにくいですが・・・・・
つぶつぶと
湯の花が舞ってるんでした
ぬるめだし
気持ち良いですー(●´ω`●)
耳の後ろにポツリと出来てたニキビ。
このお湯でコットン湿布したら
帰る頃にはなくなってた(・ω・ )

たくさん温泉に入るときは
こまめに水分補給

温泉ビューティー研究家のあの人も
いらしてますねえ( ´∀`)
そこまでピリピリはしなかったけど
一応上がるときは軽く流すようにしてました。

大浴場
24時間入れて
午前0時に男女入れ替え


殺菌スリッパ置き
脱衣所が小さ目かなー
と思ったけど
ほとんど他のゲストとかぶらず
このぐらいで充分なんですね~。

内湯が何故か
ガラス張りの中にあって、、、、、、
中が全く見えません

当然ながら 湯気もうもう
ミストサウナ状態(・ω・ )
気持ちよかったから良いのだけど
カメラのレンズがすぐ曇っちゃって。。
なかなか難儀でした(≡ω≡.)

洗い場はガラス張りルームの外。
何故一緒に中に作らないのか。。( ̄▽ ̄;)
一応屋内ですが
通路的なのでちょっと寒かったですー


奥のドアを出ると 露天風呂
こちらは簾であちこち隠されてて
眺望いまいち
外は雪で真っ白なはず


簾の隙間から チラ見

大き目の樽風呂
貸切のお湯より白濁してます
もっとしっかり雪見するなら
入れ替えた翌日の方が良いかもです

こちらが翌日の方。
雪の壁が目の前に
迫ってくる感じが良いですー(´∀`*)


石の浴槽
身体が冷えてるせいか
実際より熱く感じたと思うので
40℃ぐらいだったのではないかなー

露天に上がってくる
ステップフロアの途中?みたいな場所に
足湯もありました。
湯気でよく見えない上に
木の床が滑るのでご注意を~(;^ω^)
大浴場とは別の場所に
内湯だけの浴場があって
「ザ・湯治」的な
イイ雰囲気を醸してるんです
でも完全に内湯なため
どうがんばっても写真撮れませんでした
訪問されたらぜひ入ってみてくださいー

一旦お部屋へ戻って
山形といえば・・・の
ラフランスビール

気になる本がお部屋に置かれてたので
じっくり見てしまいました


もちろん高見屋さんの女将も掲載されてます
どこかでも見たような
気がするんだよねこの雑誌(・ω・ )
色んな経緯で女将になられるんですねえ。。
。。。。。。。とても、興味深かったです。




蔵王温泉の中にある
共同浴場のチケットをもらっていたので
ふらりと出かけてみることに
(歩いて行けるところは3カ所ぐらい)
道を歩けば温泉に当たります
あちこちから 湯けむりと硫黄の香り
お食事処や甘味屋さんにも
足湯がある
温泉天国だわあ



タオルなどは宿から持参です。
棚しかない
洗い場もなく、浸かるのみのです

やっぱり湯気で
よく見えないですね~(≡人≡;)スミマセン
そして、、、、最後に来た川原湯は
足の先もつけられない
激熱ですε=ε=(;´Д`)
連れは気合で腰まで入ったらしい(((( ;゚д゚)))
連れと同時に入ってきた
地元のおじさんは
悠々と肩まで浸かってたそうな。。。。。。。。。。。
慣れなのかしらね。。。

宿で貸してくれる
お出かけ用長靴を履いてたんですが
例の階段は
夕方にはガチガチに凍ってたので
そろりそろりと
上りました~

提灯の灯った光景も
なかなか良いのです(●´ω`●)
ステキ温泉ブログがたくさん♪
↓
〖☆宿泊レポ一覧&今後の公開予定☆〗




無事に帰還されましたでしょうか?
かなり雨降ってて、被害もあちこち出てますね^^;
お疲れさまです!
高見屋さんの濁り湯、いいですねぇ~
こちらまで硫黄臭が漂って来ますよ!!
いいなぁ。。。
冬は雪見の濁り湯最高です!
そういえば、、、
今私が予約中の宿、濁ってる湯が無いことに気づき!!!
週末、温泉出かけますが、日帰りでどっか濁り湯ガツンと浸かって来たいわ~と^m^
湯切れです~涙