伊豆高原は
大室山の近くへやってきました
今回の宿は
「完全お籠り宿」
大浴場・貸切風呂なし
食事処もなし
全室に
内風呂と露天風呂が付いてます
お食事も、お部屋でいただきます
ありそうで 無かったパターン(･ω･ )
勝手知ったる伊豆高原～（｡´∀｀）ﾉ
のはずが、、、、、
えらい細道で、若干不安に(;^ω^)
一応看板が立ってますので
見逃さないようご注意を
電車の場合は
伊豆高原駅からタクシーで10分程度だそう
「はなれ宿 善積」さん
へやってきました
６室の宿なのに
立派な玄関ですー
お庭の手入れも行き届いてるわあ
フロント
共有スペースは、ほぼこちらだけ。
高い天井
年配の女性スタッフさんが出てきて
すぐにお部屋へ案内されます
お部屋に入ってしまうと
もう出る用事がないので
滞在中は他のゲストの気配を
ほとんど感じず
何組泊まっていたのか 不明なんでした。
フロントの奥に、ソファーがあったけど
あまり使われてなさそう。
外廊下を通って、「円山」のお部屋へ
露天風呂と内風呂が付いてるのは
皆一緒なんですが
「嵐山」というお部屋だけ、少し広めだそう。
後は、、内風呂が檜だったり陶器だったり
眺めが少し違ったり
するみたいですが
個人的には大きな差異は感じなかったです(･ω･ )
お部屋へ入ると
何だか、、、、、、
玄関が広い
沓脱石も大きいですー
こんなですょ
ピカピカのフローリングで
コケそうになった。。(≡人≡；)
奥が 居室
目の前が お手洗い
和室部分は１０畳なので
この広い玄関スペースの取り方は、謎(･ω･ )
和室
２名なら充分なスペースです
ここも天井高があって、
普通の１０畳より広く感じたんですが
やっぱり・・無駄とも言える、
だだっ広い玄関が気になります(≡ω≡．)
そして更に気になったのが
この年季の入った椅子とテーブル
はっきりした広縁がないせいか
「何となく置いた」感が。
背もたれも低くて、小さ目
普段から椅子生活のワタシ達には
残念ポイントなんでした。
全体的には高級感があるのに
何かもったいない。。
生花が活けられ
置いてある物もお部屋にマッチしてます
浴衣・作務衣・足袋・そしてバスローブ
御着替えバッチリ
とにかくお部屋のお風呂にどっぷり
なのでバスローブは寛げて、嬉しかったです
冷蔵庫の中はぎっしり
有料です。
お抹茶と 小さな砂糖菓子をいただいて
チェックインの手続きφ(・ω・ )
お部屋のお菓子
仲居さんが去った後、
甘味の足りなかったワタシは
すぐ いただいたんでした
小さいピーナツクッキー、美味しかった
全て海方向に向いた間取りです
「円山」は ほぼ中央のお部屋
眺望にもそれほど差がないと思いますが、、
思いきり、 曇天
だったので定かではありません(;^ω^)
そういえば お手洗いも広かった
鍵は一つ
どこへも出ないので
全く問題なしです（ ´∀｀）
次回にお部屋のお風呂を紹介します～
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おはようございますm(__)m
うわ～、素敵な宿ですね。お籠もり系大好きです（笑）。
宿のウェブページも見ましたが、お風呂がかなり良さそうですね。
それにしても、踏み込みの広さは戸惑いますね。
その分部屋にして欲しいですよね。
踏み込み、ピカピカなのはいいですが、
素足でないと滑ってこけそうになるのはちょいと困りもの(^^;)
本来広縁にあるような椅子とテーブルが畳みに置いてあるのは
とってつけた感があり、違和感バリバリですね（笑）
広縁がないのならば、置かなくてもよいですよねえ・・・。
バスローブまで完備で、「籠もる」のにバッチリですね。
お菓子も美味しそうだし、高級旅館の香りたっぷりです。
続きも楽しみにしています～！