夕食の時間は二部制になっていて
17:30~と19:30~と選びます。
このパターン、早すぎるし遅すぎるしで
結構悩むんですが
今回は早めの時間にしました。
窓際の席が良いならお早目に、、、
との事で17:30ぴったりにダイニングへ
とってもステキなダイニング
暮れ行くお庭が見えて、いい雰囲気
・・・・もうワイン頼んじゃってます
ボトルで5000円ぐらいから
事前にワインセラーで吟味しました。
もちろん、日本酒や焼酎もあり
我々は白ワインを頼んだんですが
ボトルを開けてくれた男性スタッフさんが
まだ新人だったらしく
ナイフで栓をガリガリして
妙に苦戦してた。
「それ、、スクリューキャップなのでは?」
って言ったら
( ゚д゚)ハッ!
となって恥ずかしそうにしてたんでした
緊張が増したのか
ワインは注ぎこぼすし
説明は超早口になってしまって
あらら・・・・
と思ったけど
中盤あたりから
落ち着きを取り戻せたみたいで良かったわ~
お品書き
メインの「魚料理」と「肉料理」を
それぞれ3種類から選べます
悩むんですが・・・・・
実はワタシ、前回食べてその美味しさが忘れられず
お肉料理は心に決めていたんでした
ちなみにメイン料理は
+2500円で追加も可能
選びきれない時のワガママチャンスです
そして+2300円で増量も可能
自由度高いですー
でも結構ボリュームあるコースなので
追加・増量してる方は見当たらず。。(;^ω^)
先付 碓井豆 海老 セルフィーユ ラレシ
柚子が散らしてあってサワヤカ
お出汁が美味しい
中皿 鰹 イクラ 行者にんにく 赤茄子 新玉ねぎ 茗荷
器の中に桜の枝が
キレイ~
ハラペーニョ入りの醤油でいただきます
ピリ辛で鰹に合うわーー
旬菜 平貝 蛍烏賊 白アスパラ こごみ 長芋
これまた涼しげ
細工のキレイなグラス
出汁ジュレと三杯酢がかかってます
たくさんお風呂入ったから
酸味を欲してたみたいで
めちゃくちゃおいしい
お椀 茄子 大尼子 鯵
揚げ茄子の入ったすり流し
鰹出汁と白味噌
アラレが香ばしかった
お寿司は真アジとアマゴ
アマゴは初めて食べたかも
とろけるような軽さ
お造り 石鯛 縞鯵
石鯛のうすづくりは、桜の香りをつけた煎り酒で。
縞鯵は胡麻醤油で。
連れの魚料理 稲取産金目鯛の炭焼き
雲丹とムール貝のソース添え
ワタシの魚料理 沼津産イトヨリ菜種焼き
雲丹と卵黄のソース添え
左は うるい
後からスタッフさんが削りトリュフをかけてくれました
どちらも雲丹が濃厚で
日本酒もらいたくなる感じ
連れの肉料理 和牛ロース
予想外の酢の物風
山葵の葉にお肉が巻かれてます
美味しいけど
ちょっとあっさりし過ぎてたみたい
ワタシの肉料理 和牛ヒレ肉網焼き
これを楽しみにしてたんですーー
ひとくちサイズのヒレ肉を
フォアグラ味噌につけていただきます。
からみつくように濃厚。。。。。。
人気メニューだそうで、
こちらの定番になってるみたい
お肉につけきれなかったフォアグラ味噌は
連れとわけあってワインのつまみに
多分また来てもこれを頼むと思う
穴子の炊き込みご飯 赤出汁
おいしそうーー
お米は山形の「つや姫」
穴子の他に、蕗もたっぷり入ってます
食べきれなかった分は夜食にしてくれるそう
小果実と春のシブースト
凍ったシブーストはカチカチで
溶けるのをしばし待ちました
オレンジのソースに
ベリーがたくさん
アイスケーキみたいで
満腹でもペロリと入ってしまう
大満足(*≧ω≦)
なんだか前回よりも
器や盛り付けセンスが上がってるかんじ
連れも
「こんなに美味しかったっけ?」
と言ってた
腹ごなしに お庭を散策
ライトアップされてムーディーですー
夜に見る源泉櫓も迫力あるわあ
バー 「とてしゃん」
ワンドリンクサービスがあったので
静岡ビール と バージンブリーズ
このバーだけはあまり手をくわえてなくて
以前は蔵だったものを使用してるそう
クラシカルな雰囲気にうっとりしてたら
連れ、眠くなったらしい
・・・・・まだ22時前なんですが
しぶしぶお部屋へ戻ると
お夜食が届いてますーー
水筒にはお出汁がはいってて
炊き込みご飯おにぎりを入れて
お茶漬けに
しみじみ、おいしい。。。。
後はお部屋で 湯浴み三昧
次回の朝食・感想編でラストですー
※この記事は予約投稿しています。
7/21~26の間は不在のため
コメントのお返事が遅れるかもしれません
【玉峰館の基本情報・予約】
〖☆宿泊レポ一覧&今後の公開予定〗
ステキ温泉ブログがたくさん♪
↓
前回よりも美味しくなっていたとうかがうと、これは楽しみになるばかり。ウチは基本貧乏舌なので、ある程度美味しければ十分なのですが、こちらのお料理はとっても美味しそうなので、時間設定の窮屈さだけが面倒かなと思います。
とにかく和牛ヒレ肉なのですね・・了解です♪