今回の旅行はワケあって
長野で2泊→箱根で1泊という
移動の多い旅程
そしてこの旅、最終的には
4泊になるんですが・・・
それはまたのちほど。
1泊目のお宿は
長野は小布施にある栗の町
その中心部に位置する
「桝一客殿」さん
「桝一市村酒造場」が経営する
スタイリッシュ旅館ですー
砂糖問屋だった建物を
パークハイアットを手掛けたので有名な
ジョン・モーフォード氏の設計によって改築
その外観からは
想像できないモダンな誂えの館内を
楽しみにしてました
桝一客殿さんには
専用の駐車場がないのです
(後で離れた駐車場に案内してくれる)
しかも私道っぽい道に正面玄関があるので
迷いまくって、しばし車でうろうろ
(玄関前が大型バスの駐車場だった。。)
わかりにくい場合は
電話しちゃった方が早いと思いますー
エントランスとロビー
和風な外観からは想像つかない館内
どちらを向いてもシックな佇まい
黒・白・ブラウンのみで構成されてて
旅館なんだけど、ホテルみたいな雰囲気
カッコいいデザインの日本酒
造り酒屋さんだものね
桝一さんのお酒は
敷地内のバーで安価に試飲できます
到着早々ですが
敷地内にあるカフェ「ENTOTSU(えんとつ)」に
行きたいんですー
と伝えたら
「かいわいず」を用意して
場所を教えてくれつつ
席を予約してくれたんでした
広い敷地内には 共有施設が点在
夕食をいただく「小布施堂本店」や
バー「手盃(てっぱ)」
朝食場所のレストラン「傘風楼(さんぷうろう)」などあって
ひとつの町のようです
もちろんカフェやレストランは
宿泊者以外も利用できます
カフェ「ENTOTSU」
12時~16時
秋であれば、
本来の栗菓子「朱雀」をいただけますが・・
訪問したのは6月
洋菓子にアレンジバージョンの
「モンブラン朱雀」をいただくことに
和栗も洋栗も好きなので
どちらでもウレシイのだけど(*´艸`*)
平日でも 3~4組並んでました
店内はテーブルが5~6席。
こちらも土蔵を改装した建物のようで
天井の照明が凝ってる
予約してもらったおかげで
待たずに座れました
メニューは モンブラン朱雀のセット一択
ドリンクを
コーヒー・紅茶・りんごジュースから選択
お水の氷がまるい
細部までセンスを感じるわあ
モンブラン朱雀
きれいー
そして、迫力のおおきさ
男の人の握りこぶしぐらいある
栗の層が厚い。。。。
中には甘さを控えた生クリームと
栗がごろごろ入ってます
かなり食べごたえあるとおもう。
濃厚な栗感なのに
するするはいりますー(*≧ω≦)
連れはコーヒー
ワタシはミルクティー
大満足
モンブラン好きにはたまらないですね((・´∀`・))
秋の「朱雀」も食べてみたくなるわあ
腹ごなしに敷地内を散策
桝一酒造のショップへ
酒粕ケーキ
栗かのこと日本酒セット
お酒好きお父さんのいる家族に喜ばれそう
フロントにディスプレイされてた日本酒
「白金」
ショップの奥に バー「手盃(てっぱ)」
160円から試飲できます
さっきの「白金」は510円
連れは 期間限定の「スクウェア・ワン」生酒
ワタシは 冷やし甘酒
ちょびっと日本酒ももらいつつ
松前漬けも頼んで
「白金」「ろく(にごり酒)」も試飲
普通のおちょこ2杯ぶんぐらいあるので
1合以上飲んだかも
香りが良くてキリッとしてて
おいしかった
夕食前だけど
いいかんじになってしまったわー
ふたたび散策
大きなメタセコイアの木が目印の
レストラン「傘風楼(さんぷうろう)」
明日の朝食はこちらでいただきます
栗菓子ショップも併設してて、、、
栗かのこ、栗パウンドケーキ、栗アイス
栗好きには天国
桝一酒造以外のお店も
たくさんあるので
お散歩すると楽しいです
お菓子屋さんや
ランチのお店はたくさんあるけど
夕食をとれそうなお店が見当たらず。
夕食なしプランで宿泊する方は
お店の目星をつけておくと良いかもです
お部屋編につづきますー
【桝一客殿の基本情報・予約】
〖☆宿泊レポ一覧&今後の公開予定〗
ステキ温泉ブログがたくさん♪
↓
ほほっ~(*゜▽゜)ノ行かれたと聞いていたので…
桝一客殿さんのレポ楽しみにしておりました(^_^)
お部屋はどちらだったのかしら?
そして…えんとつさん、モンブラン朱雀は最高ですよねぇ(≧∇≦)
甘さの加減がちょうどで、栗の美味しさを引き立ていて
美味しかったのを思い出しました(๑'ᴗ'๑)
秋になると、小布施…栗は私的に萌えます(笑)
10月頃、小布施も良いなぁ~と思いましたが
時期的に激混なんですよね(-ω-;)
栗の季節に桝一客殿に泊まって…
整理券を気にせず小布施堂さんで朱雀を食べる…
そう言う優雅な過ごし方してみたいです(^^;)
引き続きレポ楽しみにしております(´▽`)ノ