長野の藤井荘さんを出て
連れの用事で小田原へ
用事は昼過ぎには済んだので
箱根へ移動
3泊目のお宿は
「くつろぎの宿 静観荘」さん
全9室の小宿ですが
すべてのお部屋に
露天風呂が付いてます
専用露天風呂付き客室
と
テラスに露天風呂付き客室
とあって
最初に見たときは
「??」だったんですが
お部屋に露天風呂が併設されてるのは
「テラスに露天風呂付き客室」
の方だと思います。
「専用露天風呂付き客室」
とは
お部屋からちょっと離れた場所に
いつでも自由に入れる
専用の露天風呂があるという事らしい
2つのタイプの料金差が
1人1万円ぐらいあったので
ワタシ達はリーズナブルな
「専用露天風呂付き」の方を選択
外観は木の格子に覆われてて
建物が見えないような造り
旅館に見えないですー
スタイリッシュなかんじ
チェックインちょうどに着いたけど
誰も出て来ず。。
恐る恐る
中に入ってみたら・・
こぢんまりした玄関に
スタッフさん4~5人と女将が
三つ指ついてお出迎え。
Σ(゚д゚ )!!
どこからか、
到着がわかるようです
それならフツーに出迎えてくれても良いのに。。
仰々しいのが得意でないので
恐縮するばかり・・(≡人≡;)
ロビー
生花を浮かべた水盤
とってもキレイでじっくり見たかったけど
続々と他のゲストが到着したので
すぐにお部屋へ案内されることに
隣にパソコンスペースあり。
ウェルカム抹茶 羊羹
お部屋担当の中居さんは
明るくて元気そうな女性
お部屋は2階の 「藤黄(とうおう)」
和室6畳+ベッドルーム
和室とベッドルームは
襖で仕切れます
天井が少しドームっぽくなってて
エアコンなども格子で隠してある
こちらは2名定員のお部屋ですー
座椅子が苦手な連れ。
お部屋食だから心配したけど
わりとクッションが厚めで
フツウの座椅子よりは
疲れにくかったみたい
ダブルベッドはかなり大きくて
シーツは1枚だけど
マットレスは2つ。
揺れが伝わりにくくて良かったですー
ベッドがぴったり
掘り込まれた床におさまってた
ベッドサイズに合わせて作ってあるんだなー
読書灯もあり
寝心地も
難点は
カーテンがなくて
簾だけだったから
さんさんと朝陽が入ることろ
まぶしくて早く起きてしまった。。
浴衣(お休み用もあり)・足袋・羽織
バスタオルは1人2枚
専用露天風呂に行くのに
湯カゴがあると良かったなー
お茶セット
冷蔵庫の飲物は有料。
旅館価格です。
洗面&お手洗い
省スペースですね
お部屋から引き戸1枚隔てたお手洗い。
小さい椅子があるのが親切
タオル掛けは小さめ
基礎コスメはアロマエッセ
鍵は1つに見えますが
2本が磁石でくっつくタイプ
専用露天風呂の鍵は
キーホルダーに
くっつけられるようになってます。
露天風呂から
どちらかが先に部屋に戻りたい時など
便利でした
大浴場や専用露天風呂は
次回にご紹介しますー
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