いろんな意味で衝撃的なお宿でした。。(・◇・)

宮城旅の1泊目は

「蔵王の森がつくる美と健康の温泉宿 ゆと森倶楽部」さん

「松島一の坊」さんや「温泉山荘だいこんの花」さんも
加盟してる一の坊グループのお宿です。

野菜ソムリエシェフによる
お野菜を中心にした
おいしいビュッフェ料理と
オールインクルーシブ
を目当てにやってきたのでした


もともとリーズナブルなのだけど

60日前の早割りプランが
さらにお得

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全51室

蔵王国定公園の中の約4万坪の敷地の中
以前はホテルだった建物を
一の坊グループが買い取ってリノベした施設です

外観はそのままのようで
パッと見古さを感じるけど
中はキレイに改装してあります

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チェックイン少し前に着いたのだけど

もう続々とゲストが来てて

フロントで少し待って手続きφ(・ω・ )。。

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客室までの案内はなく
自分達で向かいます

館内図の紙に大浴場の時間や
各サービスやアクティビティの詳細、
貸出品リストなど細かく書かれてるので
特に困ることもなく。。

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ラウンジ


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薪ストーブを囲むチェアー

お庭の見えるチェアー

ゆったりくつろげそうー(*´∀`)

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ラウンジでは

時間ごとに飲物やジェラードなど

自由にいただけます

もちろん夕食時の
レストランでの飲物もフリー

すべて、宿泊費に含まれています。

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連れは さっそく生ビール

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10種類ぐらいあるジェラード

スタッフさんが好きなのをカップに入れてくれます。

「ローストピスタチオ」と「苺のマスカルポーネ」
をいただいてみた


あっさりしてるけど、牛乳のコクがある
高原で食べるようなジェラードですー
すごくおいしい(*≧ω≦)


ああ、全種類食べたくなるわあ・・(・´ω`・)

生ビールとジェラードの提供は
15:00~18:00の間です。
他の飲物は常時あり

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リンゴのフレーバーウォーター

ピーチとブルーベリーの
リキュールかシロップ

コーヒーや紅茶の風味づけかな?

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ビールのおつまみにぴったりだった
ドライトマト

玉子のお菓子と
薄焼きクッキー


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コーヒーマシン

カフェラテはもちろん
ホットチョコやココアもありますー


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蓋付きの紙コップが用意されてて
レストランやお部屋に持ち帰りも可能

至れり尽くせり。。。。。(´ω`★)

館内に市価の自販機もあり。
でもこれだけ飲物があると
必要ないかも。

ナイトタイムは
ウイスキーやブランデーなども

ラウンジでまったりするのが好きな我々には
嬉しすぎる環境


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雑誌や新聞各紙。

館内どこでもWi-Fiがつながります

ネットがないと落ち着かない連れも満足( ̄ー ̄)

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ラウンジ前のテラス

お天気良かったので
ここでビール飲んだりしました

ゆと森さんは
本館「さくら館」と離れの「木もれび館」
に分かれてて
テラスの先にあるのが「木もれび館」だと思われる

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テラスの中央に
薪スペースがあって
夏だけど、火を入れてくれるみたい

スタッフさんが着々と準備してました。

このスタッフさんは
先程ジェラードコーナーにいらした方だ

翌朝のヨガ講師としても登場されてて
1人何役もこなしてすごいわあ

広大な施設の管理や
充実したサービスを
少人数のスタッフさんでまわすのは
簡単ではなさそう。

でもみなさん
ニッコリ自然な対応で
感じが良いですー(・´ω`・)

客室までの案内がなかったり
和室のお布団がセルフ敷きだったり
コストを抑えてるみたいだけど
ワタシ達は無問題


次回はお部屋のご紹介ですー

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