大浴場へ向かう途中
明治棟への入口を通ります
重厚な石壁が雰囲気ありますねえ
福住さん創業からの年表
箱根を現在のような温泉街にしたのは
福住さんの当主の貢献によるものだとか
途中で火事があったり・・・
大変だったのねえ
興味ある方は面白いかと思いますー
大浴場は内湯と露天があって
22時に男女が入れ替わります
入替の前後以外は
夜通し入れるのがうれしい(*´∀`)
美味しいお水が用意してあります
脱衣所
タオルはお部屋から持参です
基礎コスメあり。
ボトルが裏側向けてあるのは
クレンジングとかの表示が見やすいからかな
親切ですねえ
「一円の湯」 内湯
軽く10人は入れそうな広々お風呂
( ´∀`)人(´∀` )
天井近くに採光窓があって
とっても明るい浴室
入浴目線
ぬるめのお湯がなみなみと・・・・
午後一番はだ~れもいなくて、ずっと独泉
最高すぎる。。。。。(*≧ω≦)
『真綿の湯』はほんとうに肌当たりがやわらかで
するするとすべるような泉質
いつまででも入ってられそう
バスアメは2種類
・・・・・あら?(・ω・ )
このタイルは!!∑(*゚ェ゚*)
名古屋モザイクさんの輸入タイル
「コラベル」
ではないか
どーでもいい情報ですが
ワタシ、洗面所や浴室のタイルが
死ぬほど好きなんですー(ノω`*)
で、この「コラベル」には思い入れがあって
ウチのお手洗いの装飾に選んだぐらいお気に入り
ちなみにコレですー
色味は違うけど
このタイルに惚れてしまって
連れと2人でせっせと貼ったんでした。
陶器タイルの色合いが美しくて、、
とっても気に入っておるのですょ(・´ω`・)
(うちのトイレなんか見せてゴメンナサイ
でもタイル愛が止まらない・・・)
福住さんのブルー×ホワイトも
すっごくすっごくステキ(*≧ω≦)
浴室中の壁面に貼ってあったので
うっとりしながらの湯浴みでした~
レトロなローマ風呂、といった
「一円の湯」の雰囲気にもぴったり
これが見られただけでも
来たかいがありました( ;∀;)
「一円の湯」 露天風呂
こちらは4~5人サイズ
内湯よりも熱めだったけど
40~41℃ぐらい
木々に囲まれてます
途中で小雨が降ってきたけど
そのまま入ってました
内湯も露天風呂も
さらさら~っとオーバーフローしてた
もう一つの大浴場
「扇の湯」 内湯
「円」と「扇」。。。。。。(・ω・ )
なるほど、まんま浴槽の形のことなのね~
こちらは小さめで2~3人サイズ
洗い場は3つ
やっぱりおすすめは「一円の湯」。
なので女性は22時までに
満喫しておくと良いですよー
「扇の湯」 露天風呂
檜の浴槽で
下のほうは少しすべりやすいかも
上に簾がかかってるので
多少の雨でも無問題
23時と深夜2時ぐらいに入りにきたのだけど
あまりにも誰もいないから
ちょっと怖かったんでした。。
ライブラリー
蔵書はお部屋へ持ち帰りも可能
夜中はクローズしてました。
帳場にいたスタッフさんが
丑三つ時にふらふらしてるワタシを見て
びっくりしてたんでした
意外にボリューミーな夕食編につづきますー
【箱根湯本温泉 真綿の湯 萬翠楼福住の基本情報・予約】
〖☆宿泊レポ一覧&今後の公開予定〗
ステキ温泉ブログがたくさん♪
↓
一円の湯が広くてぬるくて良さそうです。
ここが独泉できるとは幸せでしたね。
夜通し入れるのもいいです~。
私は夜中は入りませんが、朝早く入るので、
夜通し入れる風呂が好きです。
それにしても・・・。
タイルを見て「コラベル」さんのタイルって
分かるんですね。ビックリです。
おまけにご自宅のタイルもご自分で貼られたんですか。
ご自宅の手洗いが、オサレな宿のようで、
二度ビックリです。
あと、深夜の2時に風呂に入る人はあまり居ないでしょうね(笑)