名月荘さんには
大浴場(内湯・露天風呂)と
3つの貸切風呂
(立ち湯・岩露天・家族風呂)があります
貸切の「立ち湯」のみ9:00~23:00まで。
電話で空きを確認して
フロントで鍵をもらって利用します。
他の湯処は夜通しいつでも入浴可
すべて入りに行きました
なので、結構慌ただしかった(;^ω^)
大浴場
脱衣所ひろびろ
タオルもアメニティもどっさり
基礎コスメはお部屋と同じローズヒップのもの。
信じられないことに
何度か利用して、誰とも重ならなかった
湯処が多くて
半露天の付いたお部屋が多いせい?
びっくりだけど、のびのび入れてうれしいですー
大浴場・内湯
市販品だけど シャンプーバーあり
洗い場の間隔にゆとりがあって
混んでも使いやすそう
ザバザバにオーバーフローしてます
いいかんじ(´ω`★)
大浴場・露天風呂
そんなに大きくなくて、2~3人サイズ。
屋根がかかってるので天候は選ばなそう
前庭の雪景色が眺められて
悪くないんですが、
何故かワタシは内湯が気に入って
こちらはあまり入らず。
岩の露天風呂へ
館内のドアから外廊下を通って
さらに階段をどんどん下ります
さむいー
ので、防寒していくと良いですよー
館内ドアの前までくれば
階段降りずとも
ランプで空きがわかります
(風呂の内鍵を閉めると点灯する仕組み)
ここまで来なきゃならないのは
ちょっと面倒だけど
2回きて、いつも空いてました
脱衣所 ほぼ屋外
朝に来たら
置いてあるタオルが
キンキンにちべたくなってました( ;∀;)
寒い季節はお部屋のを持参が良いかも~
一応洗い場もあり。
岩の露天風呂
巨大な石をくりぬいてある
すごいですねえ。。(・ω・ )
一体どうやって移動させたのか。。
この場所に元々あったのか?
そんなわけないか。
こういうのを見ると、
どーでもいい事ばかり気になるタイプです
目隠しの柵があって
残念ながら眺望はないんですが
なかなか楽しい
朝はちょっと熱めでした
立ち湯へ
がっつり外を歩くので
防寒はしっかり目で
外は氷点下で
出た瞬間に気持ちがくじけそうになるけど
早歩きで向かいます
途中で 談話室に寄ってみました
ここは夜まで開放されてて
セルフのコーヒーや
葡萄ジュースなどいただけます
大量のライターコレクション(zippoとか)
じっくり見たい。
しかし、うっかり寛いじゃうと
時間がなくなりそうなので
後ろ髪ひかれつつ、外へ
立ち湯、とうちゃく
謎センスのキーホルダー(・ω・ )
まあいいけど(;^ω^)
かなり手造り感ある小屋的な建物で
脱衣所も氷点下に近いかんじ
脱ぐのを躊躇しますが
脱がなきゃ入れないので、意を決して・・・
立ち湯
一応囲われてますが
室温は、ほぼ外。
上から3段ぐらいで深くなって
最深部は169センチのワタシが
立った状態で肩にかぶるぐらい
確かに深い
連れと並んで立ったまま
しばし、冷えた身体をあたためます
ガラスの曇りがとれたら
目の前は雪景色
天井までガラスなので、開放感ありますー
洗い場もあったけど、、
寒すぎて誰も使わないのでは
冬季はクローズする事もある「立ち湯」。
今回は運良く入れて良かったですー
野趣あふれるかんじで、たのしい
家族風呂
ここは「舞」の部屋から20歩ぐらいで激近
すぐ空きが確認できるから
専用風呂のように使ってました
ここが一番たくさん入ったお風呂かも。
温泉分析書を見ると
源泉温度は66.2℃
無色透明っぽいけど
湯口には湯の花がくっついてた
そんなに広くはないけど
ささっと入れて重宝したわあ(・´ω`・)
内湯だから寒くないし
洗い場は3つ
バスアメはポーラ
湯処たくさんで温泉ざんまい
あちこち出歩いて
めいっぱい楽しんだんでした
1泊では足りないなあ。。(・∀・;)
連泊したいわあ
夕食編につづきますー
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