夕食開始は18:00~19:30
幅広い選択

ワタシ達はお腹すいてたので
18:00でお願いしました

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『森の音ダイニング』へ

白樺の木に囲まれた
通路をとおっていきます

わくわく

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片側がソファーになってる
2人用のテーブル席。

ダイニングもシンプルで
都内のカフェみたいなオサレ感

落ち着いた感じのジャズが流れてます

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右がお品書き

ドリンクメニューは
ワイン、日本酒ほか
色々そろえてます

ワインはもちろん
山形産の地ワインが中心

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森の音アミューズ6品

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左上から 

もって菊とトマトのサラダ ゴボウの赤ワイン煮
三元豚のリエット  牛肉のハム
赤ピーマンのムース きのこ煮


どれも目を見開くおいしさなんですが・・・

赤ピーマンのムースの
ふわふわ食感


豚のリエットは
最後の最後まで
パンでぬぐいさりました


しっかり味付けされた
3種類のキノコ煮もおいしいー

ワインのアテにしたくて
食事の中盤まで手元に置いておいた

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夏野菜たっぷりスープ

本当にたっぷり

ズッキーニやナスなど
地元野菜がごろごろ入ってる

少し酸味のあるスープで
オリーブオイルがアツアツ

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当然ながらワイン投入したんですが

ちょっと離れた席に置かれてしまった

自分のペースで飲みたい派なんだけどなー

と思ったけど

「そろそろおかわりを・・・・」

という瞬間に

スタッフさん(谷原章介似)が
風のようにあらわれて

爽やかスマイルとともに
注いでくれるんでした

お料理の説明なんかも丁寧で
楽しみながらいただけたわあ

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ここで ショータイム

ガラスの蓋を取ると
すごい量の煙が

「本日のスモーク」は
サーモンとクリームチーズ
~ブナの香り~


調理場の奥で燻してくるのだって

口にいれると
まるで木を食べてるみたいにスモーキー


もう、ワインに合いすぎて・・・・

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鴨の温野菜サラダ

鮮やかな器
キレイだわー

バスケットは蓮根です

鴨はそんなに得意じゃないのだけど
レバーみたいな濃厚なお肉で
おいしい。。。。。(・´ω`・)


メープルシロップを入れた
少し甘いソースとあうわあ


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甘鯛のポワレ

ポワレというか、、フリットっぽかった

衣が少しスパイシー

ソースはバルサミコとバジル。

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山形牛ステーキと鹿肉のロースト

山形牛はお塩でシンプルに

適度に脂がのってておいしい

鹿ローストに添えてあるのは

カシスマスタード

これがまた面白くて
マスタードの刺激はしっかりあるけど
最後にふわりとカシスの余韻がある

クセはないけど
味の濃い鹿ローストにぴったりだった


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釜炊きの五目ご飯
香の物 なめこ汁


お米は「つや姫」

おかわりたくさんありますから、
と言われて

大盛り3杯飯の連れ

たしかに美味しいのよー(ノω`*)

もっちり炊き上がっててさ。。

でもワタシは
1杯半が限界

香の物の 
長芋と「おみづけ」もおいしかったな

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パプリカのパウンドケーキ 
豆乳と南瓜のアイス

栗南瓜そのままの甘味
大好きですーー



シェフのセンス素晴らしいわあ
(・´ω`・)


独創的だけど
万人受けしそうなかんじ

どれも美味しくて
大・満・足(*´∀`)

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ダイニングの窓から
桜の木が見えます

満開の季節はどんなに綺麗だろう。。

次回は春かしらね。。

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食後は いそいそとラウンジへ

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真夏だけど
ちゃんと暖炉に
火を入れてくれてうれしい

落ち着くんですよね・・・

フリードリンクも
しっかり補充されてます

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ウイスキーをちびちび舐めながら・・

パチパチ燃える薪を眺めて。。

なんとも贅沢な時間なんでした(・´ω`・)


次回の朝食・感想編でラストですー



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