長野・岐阜の2泊旅に行ってきました

1泊目のお宿は
長野県阿智村の昼神温泉

「昼神の棲 玄竹(ひるがみのすみか くろたけ)」さん

全17室

創業25年で
数年前にリニューアルオープン

ノスタルジックな雰囲気全開で
高級感ある館内

居心地良い大浴場や貸切風呂

ラウンジのフリードリンク

独創的で凝った演出の夕食

など、予想してたよりも
ずっと魅力的な宿だったんでした

・チェックイン15時/チェックアウト11時
・「に」棟B和室(8~10畳+寝室6畳)
(目安料金/2名夕朝付50000円~)

12月後半は料金が跳ね上がるので
上旬に都合をつけて予約

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小雪がちらつくなか到着

黒塗りの重厚な門構え

車寄せに停車すると
スタッフさんが小走りにやってきて
車を移動してくれます。

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かがり火が焚かれて
高級料亭のような雰囲気

昼神温泉といえば
同じ通りに石苔亭いしださんがありますが
あちらも良かったなあ( ・´ω`・ )
(レポは公開終了しました

このあたりは評判の良いお宿が
たくさんあるので期待たかまる。。

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玄関脇の謎の物体。

傘のおばけ・・?(・ω・ )

中に松明が灯ってるみたいですが
燃えないのかなあ

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ラウンジ

大正レトロモダンというかんじ

どっしりしたソファーや
アンティークのインテリア

ステキだわー( ・´ω`・ )

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中庭の池が見える席で
ウェルカムドリンクをいただきます

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ウェルカムドリンクは選べて
ワタシは 生姜みつジュース
連れは ごぼう茶

寒いので、、ホットが良いです

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お菓子は柚子まんじゅう

おいしかった

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中庭はぐるりと歩けます

「い」「ろ」「は」の棟は
すべて露天風呂付きで
1階にあると思われる

我々の宿泊した一般客室「に」棟は
すべて2階です。

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フロントに置いてあったコレは・・
あの玄関脇の傘のおばけだ

「湯屋守様」というらしく
12月~3月の間に
旅館の玄関先に飾られてるみたい。

期間中に昼神温泉に入湯するということは、
神様と同じ御湯に入り1年間のご利益が約束されるということです。
また、お焚き上げの神事によって天にお帰りいただきます。
お焚き上げで残った炭を
神様が宿っているありがたい「御炭」として
体の一部に塗ることでも、一年の無病息災が約束されます。


へー( ・´ω`・ )

ご利益あるのだって

お焚き上げ後に来れば
炭を塗らせてくれるのかしらね

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ラウンジの一角に
フリードリンクコーナー

たしかに
ちょっと狭いカウンターなんだけど・・

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日本酒・焼酎・ウイスキーやブランデー
ジュースなどいろいろあります

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外に出てないものは
冷蔵庫にはいってて

けっこうレアっぽいお酒もあった

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赤・白ワインの小瓶も

炭酸水やウィルキンソンのジンジャーエール
オレンジジュースなど
洋酒の割り物もたくさん

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カウンターの上には焼酎、ブランデーなど。

「りんごのうめ酒」って、、
どっちなんだ?ミックスってこと?

ウェルカムドリンクでいただいた
柚子みつや生姜みつ、ゴボウ茶などもあり

もちろんコーヒーや紅茶も

狭いカウンターなんだけど
充実のフリードリンクですー

すばらしいね(*≧ω≦)

ただ時間が19:00~22:00なので
夕食前に飲めないのがちとざんねん

皆さん寝る前の一杯を
楽しまれてました

もちろん我々も


お部屋編につづきますー

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