引き続き湯処のご紹介です
貸切露天風呂「宝泉の湯」2つと
「月見の湯」「瀬音の湯」は
1階の廊下の先にあります。
貸切露天風呂「宝泉の湯」は
岩風呂と石風呂があって
22:00~翌朝6:00を除いて利用可。
空いていれば
札をひっくり返して入ります
こちらが岩風呂
2~3人サイズです。
丹下川がすぐ下に流れてて
ザーザーと川音が
ここは夜に来て
少しだけ入りました
もう1つの石風呂
こちらは3~4人サイズかな
岩風呂とおなじく
ナイスロケーション
ワタシはこっちが好きで
明るい時間に何度か通いました
利用時間がやや短めだけど
大抵どちらかは空いてます
「月見の湯」と「瀬音の湯」は
19:00に男女が入れ替わります。
こちらも22:00~翌朝6:00はクローズ。
一晩中入れるのは前編で書いた
「滝見の湯」だけです
「月見の湯」
6~7人サイズの露天風呂
蛇口はあるけどシャワーはないので
浸かるだけのお風呂です。
広々してて良さげだったんですが
今回はタイミングがなくて入れず
「瀬音の湯」の脱衣所。
脱衣棚にカゴはなし。
清々しいほどシンプルで
新しい木の匂いがします
基礎コスメやドライヤーは
他の湯処と同じ物。
「瀬音の湯」
✨ ゚+.(・∀・)゚+.゚✨
なんて綺麗なんだろう~( ・´ω`・ )
浴槽の底には
ごろごろと岩が敷き詰められてます。
足の裏にあたる感触がおもしろい
美郷館さん自慢のお風呂、
こんなに大きいと思わなかったわあ(*゚ェ゚*)
吹抜けの天井は太い梁が渡してあって
窓にはレトロなステンドグラス
静謐で、厳かな雰囲気
ゆらゆらと湯面に映る
ステンドグラスの光
他の湯処もステキなんですが
「瀬音の湯」は空気が違うかんじ
浴槽内の四方に
ステップになる岩があるので
静かに足を入れて
ゆっくり身を沈めていきます
ああ・・・至福(´ω`★)
浴槽の縁に木枕があって
頭を預けられます
木彫りのカニさん、亀さんもいた
ごくらく、という表情のお猿さん
「瀬音の湯」の隣にあるテラス。
ブランコに揺られながら
涼めたりして
最高なんでした( ・´ω`・ )
母とはほとんど別行動だったけど
一番気にいったのは
やっぱり「瀬音の湯」だったようです。
どの湯処も風情があって
40~41℃ぐらいの適温
1泊では楽しみきれない
連泊したくなるわあ(*´∀`)
夕食編につづきます。
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