今回連れはお留守番。
ひさしぶりの1人旅です
行先は箱根か伊豆のどちらかで
予算は2万円まで。
食事や部屋はそこそこで良いので
泉質が良いお宿希望(・´ω`・)
めずらしくね、
どっぷり浸かりたい気分なのです
しばしネットの海を徘徊して
決めたのが箱根の
「近江屋旅館」さん
・全7室
・加水・消毒なしのかけ流し温泉
・大小2つの湯処を貸切できる
・部屋食
・ひとり泊でも1万円台前半
・チェックイン15:00/アウト10:00
・和室6畳(バストイレ無し/冬季はコタツあり)
・『食事はお部屋で1人旅プラン』
(「箱根の湯」無料チケット付)
1泊1名利用で13500円
・客室でWi-Fi利用できます。快適でした!
・和室6畳(バストイレ無し/冬季はコタツあり)
・『食事はお部屋で1人旅プラン』
(「箱根の湯」無料チケット付)
1泊1名利用で13500円
・客室でWi-Fi利用できます。快適でした!
湯本なので近いし
予約サイトのクチコミや
グーグルレビューも高評価
到着
民家に溶けこんだ外観で
ぼんやりしてると通過しそう
こぢんまりに見えるけど
建物は奥に広がってて
中は意外な広さ
駐車場は宿の向かいと、
少し離れた場所の2ヶ所。
電車利用の場合は
箱根湯本駅から巡回バスが出てます。
(片道100円)
旧箱根街道は交通量が多くて
びゅんびゅん車が通り抜けるので
横断注意
カラカラと引き戸を開けると
女性スタッフさんが迎えてくれて
荷物を運んでくれます。
床が・・・ピカピカだ(*゚ェ゚*)
波板ガラスだし
相当年季の入った建物だけど
お手入れが行き届いてる
こちらで記帳します φ(・ω・ )
ウェルカム茶などはないですが
湯処の利用方法や館内説明を
ゆっくり丁寧にしてくれたんでした。
廊下の横が食事処のようだったけど
今回は部屋食のプランだったので
行く機会がなかったです。
客室は2~3階に。
もちろんエレベーターなし。
赤いところが宿泊した
3階「東雲の間」。
青いところが湯処なので
通いやすさからいったら
2階の方が良いと思いますー
階段、急です。
キャリーケースで来ちゃったから
荷物を持ってもらうのが
申し訳ないわあ(;^ω^)
2階は赤絨毯だけど
3階は洗い出しの床。
昭和レトロ感・・
全室トイレ無しなので
各階にある共用トイレを使用します。
「東雲の間」
踏込に洗面台あり。
お湯は出ませんが
洗面スペースがあって良かった
ワタシ、トイレにあまり行かない方なので
室内にあって欲しいのはトイレ<洗面台
なのです(・ω・ )
壁掛けのドライヤーは
びっくりするぐらい非力でした
そして、エアコンと併用不可という。。
昔の配電盤のアンペアだと
落ちちゃうんでしょうね
この時はまだエアコン使わなくて
平気な季節だったので
持参したハイパワーなイオンドライヤーを
使ってみようかと思いましたが、、
不安なのでやめといた
冷蔵庫を使う場合は
入室してすぐ電源を入れとくと良いです。
館内に市価で買える自販機があるし
少し歩けばコンビニもあり。
浴衣 羽織
大小タオル 歯ブラシ。
備品は超シンプル
浴衣を着ないで
私服のルームウエアのゲストも
ちらほら見かけました。
「東雲の間」6畳の全貌。
これ以上撮りようないほど簡素ですが
こざっぱりしてるとも言える
2面採光で明るいです
お布団はセルフなので
ひととおり写真撮り終わったら
さっそく敷いてゴロ寝読書
だらだら過ごすのが目的でしたが
本当に寝っぱなしだった(゚∀゚)
しっかりWi-Fiが繋がるので
アマプラで消化しきれなかった
海外ドラマ見たり
お風呂に行ったり
思った以上に極楽だった(´ω`★)
テレビは小さめ。
蚊取りブタと電気ポット。
持ちこんだ物のゴミは
分別しておけば処分してくれるそう
お茶セットとお菓子。
"箱根路の月"は
中がカスタードクリームで
某萩の月とか某那須の月に酷似。
間違いないおいしさ
3階のお部屋からは
見晴らしがよかったです
貸切の湯処編につづきますー
近江屋旅館
(基本情報・口コミ・予約)
→楽天トラベル
→じゃらん
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自分も連れとは意図しないとお休み合わせられないので1人宿、けっこう探してまして、先だっての本箱含めてこの後、楽しみにしてます\( ´・ω・`)┐