夕食は18:00、18:15・18:30の選択

ワタシ達は一番遅い
18:30にお願いしました

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4人掛けテーブルがある
広めの個室

BGMはお琴で"味の民芸"風
(関東と関西の一部にあるうどんファミレス)


変わったテーブルだなー
と思って聞いたら
中央の赤い部分が
IHコンロになってる特注品で
お鍋をそのままぐつぐつできるのだそう

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お品書き

凝りに凝ったお宿だし
お食事もさぞや・・?( ̄m ̄〃)


期待がたかまります

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誉国光(群馬の地酒)の柚子酒

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生じゅんさい

ほとんんど味はせず
食感を楽しむ系。

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ドリンクメニュー。

地酒はもちろん、焼酎も充実

ワインはボトルで3000円台~

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白ワイン"ストーンバーン"

3300円ぐらい。

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9つのマスに仕切られた箱で
前菜が登場

見た目はキレイで
わあ~と思ったんですが・・


連れ「朝食っぽいね

そう!そうなの!(;^ω^)

子持ち昆布やもずく酢、
湯葉やちりめんじゃこなど
朝ごはんに出てくる感じなのよね。


ローストビーフもあって
どれも美味しかったけど
会席料理って
前菜や八寸で盛り上がるじゃない?


もう少し
手の込んだ物が見たかったかも


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枝豆すり流し

冷製の豆乳スープのような。。

塩気が少なく
飲みやすいです

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銀光(川場産)マグロ
手作り刺身蒟蒻


銀光は
ほどよく脂がのっててナイス

マグロは少し水っぽかったので
ムリして出さなくてもいいのに

自家製の刺身蒟蒻が
独特の舌触りでとてもおいしい

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空豆入り岩石饅頭

やさしい生姜の餡

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このあたりで
お釜に火がつけられます。

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そして2色鍋の登場

昆布出汁と赤城鶏辛味噌仕立て

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すでに焼いてある餅
上州牛と上州麦豚


これを
2色鍋でしゃぶしゃぶします

牛と豚、両方いただけるのはうれしい

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ポン酢と胡麻だれ

連れは赤城辛味噌の鍋が
気に入ったみたいで
ペロリと完食

ワタシは辛いのが苦手なので
昆布出汁で


お肉、どちらもおいしかった(・´ω`・)

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釜飯は1人1釜

赤城鶏と五目野菜の焚き込み

三つ葉の良い香り

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鶏の出汁が出てて
ほんのりお焦げも

うまーい(*´艸`)

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林檎のタルト
スイカとさくらんぼ


タルトは
ホイップクリームを添えて


夕食、どれも美味しかったんですが
我々の期待値が高すぎたのか
やや拍子抜けなかんじ

何か1つ
印象に残るものがあれば
違う感想になったのでは

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わずかに食べきれなったご飯は
しっかりおにぎりにして持たせてくれた

スタッフさんの気配りは
すばらしかったです

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お部屋に戻ると
お布団が敷かれて
冷水ポットが準備されてます

ワタシの必需品、読書灯も
あちこち探したらちゃんとあった


そして静かになってから
気がついたんですが、、

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トイレの方から
澄んだ水音が。。。

なんと、ミニ手洗いの下に
水琴窟が仕込まれていたんでした


・・・一体どこまで凝るんだ
(*゚Д゚*)



次回の朝食・感想編でラストですー


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