栃木に2泊してきました

メインは2泊目だったんですが
後から1泊目を付け足しました。
たまたま見かけた宿が
なんだか気になってしまってねえ・・

思わず予約

日光霧降高原
「リゾートイン霧降プラザ」さん
全17室。
外観や客室は
ビジネスホテルのような感じですが
夜通し入れる温泉大浴場があって
22:00~翌朝6:00に間は
無料で貸切利用可


そして、我々の主目的は
1Fレストラン「仔鹿物語」の
美味しそうなフレンチ・フルコース


なので、注目は
朝夕の食事編です

・チェックイン15:00/アウト10:00
ツインルーム
(目安料金/2名2食付28000円~)
・東武日光駅より送迎あり
・客室でWi-Fi利用可(やや不安定)
ツインルーム
(目安料金/2名2食付28000円~)
・東武日光駅より送迎あり
・客室でWi-Fi利用可(やや不安定)
平日はほとんど
修学旅行などの団体客専用にして
個人客は週末を中心に
ときどき受け入れてるみたい

(予約サイトには宿泊プランを出したり出してなかったり。2021/4/25現在は空室無しになってます)
この時はたまたま
営業日とタイミングが合ったので
さらりと予約できました

休前日でも2食付でこの料金・・
ずいぶんお安いなあ


「霧降」という地名のとおり
しっとりと霧が漂う中、とうちゃく

これ、昼間なんですが
なんだかサスペンスドラマに
出てきそうな雰囲気


エントランス。
辺りは静まりかえっていて
人の気配無し。
駐車場もガラガラだったので
近い所に停めて
荷物を運びます


木彫りの鹿

レストランだけの利用も可です

夕食時は宿泊客より
レストランのみ利用の人が
多かった気がするので
地元で人気なのかも?


フロントでチェックイン
φ(・ω・ )
女性スタッフさんは
感じの良い方で
簡単に館内の説明をしてくれます。
客室にはないアメニティ
(綿棒・レザー・クシ)
が必要な方はフロントで調達。

フロントの後ろに
自販機と喫煙スペース。

食事の時間を決めたら
鍵を渡され、お部屋に向かいます


客室は2~4Fに配され、
我々は3F「302」にアサインされました。
スタンダードなツインですが
館内図を見てもわかる通り
とてもコンパクトそう

実際、
かなり狭かったです(;^ω^)



お部屋に入ったところ。
右にユニットバス。
左のクローゼットに
羽織・浴衣・タオルなど。



「302」ツインルーム
いつも部屋の広さは
気にしない我々ですが
入った瞬間に「狭っ」と言ってしまった

シングルベッドは壁にぴっちり。
(スプリング硬め&ギシギシいう)
ドレッサーの椅子以外
座るところがないので
滞在中はほぼベッドの上で過ごしました。
さすがのワタシも
慣れるのに少し時間かかったわあ

窮屈なのが苦手な方は
和室やセミスイートを
選ぶと良いかと。

冷蔵庫やテレビ、
空気清浄機などが
ぎゅっぎゅっと配置されてます。
窓側のベッドに座ると
常にドレッサーの鏡に自分が映るので
気になる。。


幸い、物をどかせば
PC作業ができたので
連れは最低限の事務処理ができたようです

「目の前が鏡なのは気になるよう

と、やりにくそうではあったけど


窓から外を見ても
霧がかかってどんより。。(;^ω^)
旅の出だしとしては
イマイチな状況ですが
このお部屋、古くとも
清掃が行き届いていたのが救いでした。

浴衣はレストラン含め
館内どこでも着用OK

フレンチなのに、、
気楽で良いですね~( ´∀`)

羽織がわりの
ふかふかダウンジャケット

(大浴場に行くのに外階段を通るので、すごく重宝した)
ブランケットもあり。
歯ブラシ・固形ソープ
大小タオルは1人1枚ずつ。

狭い部屋で幅をきかせていた
幅広のタオル掛けが、大活躍

結構お風呂に通ったので
早く乾いて助かりました~。

ユニットバスの
浴槽は使わず
ほぼトイレとして使用。
(バスルーム自体は古いですが、便座とウォシュレットは比較的新しめでした)
ちなみに各フロアに
共用トイレもあり。

冷蔵庫は空で自由に使えます。
意外にもお茶請けの和菓子あり

後でいただきました。

鍵は1つ。
大浴場は夜~明け方まで
貸切利用できますが
その他の時間は単独で行くので
ちょっと不便なことも

大浴場編につづきますー
リゾートイン霧降プラザ
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